2017年11月27日 (月)

午前病院・午後クリニックと駆け回る

会社を休み、午前中はA総合病院、午後はS脳神経外科へ。

A総合病院は、高血圧をはじめとするメタボ関連の疾患管理のために3カ月に一度診てもらっている糖尿内科と、2014年6月の前立腺がん手術後の半年に1回の経過観察のための泌尿器科受診が目的。

朝8時過ぎに東京タワー近くのA総合病院に到着。

Photo

自動受付機で受け付けを済ませてから、いつものように採尿と採血を終え、泌尿器科の窓口に診察カードを預けたあと、コンビニでサンドイッチと牛乳を買い、ガラス越しに暖かい日が射すベランダで遅い朝食を摂る。

本来なら、最初に糖尿内科から受診するのだが、きょうはかかりつけのA先生が研修で不在なので薬をもらうだけの予定となっていて、それがどの程度の時間がかかる作業なのか初めてのことで要領を得ないため、先に泌尿器科のほうを済ませておいたほうが安心だべと思って、泌尿器科のほうにカードを出しておいたのだ。

ただ、いつもなら糖尿内科は9:00に予約を入れるので、泌尿器科のほうは9:30の予約で、きょうも泌尿器科は9:30のまま。そのぶん、もともと待ち時間が長いうえに、前の患者がつかえていて、結局、泌尿器科のI先生に面会できたのは10:30頃。ギャフン。

泌尿器科でチェックする最重要項目はPSA(前立腺がん特異抗原)の値。結果は0.01。I先生は「PSAは0.01です。問題ないですね」と言うので、気にも留めなかったが、あとでプリントアウトしてくれた血液検査表を見ると、半年前の5月29日までは術後からずっと「<0.01」だった。つまり0.01未満。それが今回は「<」がない。とうことは、PSAが増加に転じたということか? がん細胞がどこかでうごめき始めたということか?

まぁ、PSAの基準値は4.0だから、そんなに気にする値でもないんだが…。

I先生には尿漏れのことも聞かれたので、「最近、尿漏れパッドの重さで尿漏れの量を測っているのですが、だいたい1日ひと桁で、1カ月に1~2回ほど20~30ccほどになる」と答えておいた。

実は、アマゾンでこのかわいらしい秤を1269円で購入。

Photo_2

9月から毎朝、尿漏れパッドの重さを測り、血圧、体重体組成計、歩数とともに記録しているのだ。

愛用している「ライフリー 男性用 さわやかうす型パッド 80cc」の1個当たりの重さが12.84g。尿を含んだパッドの重さを測り、その値から12.84gを差し引いて尿漏れの量をはじき出す。たとえば、11月はいまのところ最高が20.6g(≒cc)、最低が1.3gといったところだ。

I先生は、「じゃあ、引き続き骨盤底筋体操を続けてください」と言う。おらは「えっ、そんなのずいぶん前にやめてしまったよ」と内心で思ったが、「はい」と答えておいた。今さら、骨盤底筋体操が役に立つのだろうか?

I先生の診察室から出て、血液検査表をよくよく見ると、クレアチニンが1.25mg/dlと基準値の1.1mg/dlはいぜん上回っているものの近年になく低い値となっている。RAP食を中心とする脂質コントロールがいよいよ効いてきたのだろうか。

RAP食の提唱者である真島医師は確か、腎動脈狭窄症も血管にプラークが貯まるのが原因だから脂質制限で治せると書いていたはず。おらの腎動脈狭窄症が快方に向かっているのかもしれない。なんだか明日に向かって明るい展望が開けてきたぞ。

と思ったら、逆に、尿素窒素が36mg/dlと基準値の20mg/dlを大きく上回り悪化していてガックリ。おらの腎臓は良くなっとるのか悪くなっとるのか、どっちなんだ。

このほか、尿酸値も前回に続いて基準値内に収まっている。

ただ、泌尿器科の指示に基づく血液検査のためか、肝心のコレステロールやヘモグロビンA1cの数値がなくてがっかり。

続いて、糖尿内科の窓口に診察カードを提出し、「お薬のみ」と受付票の指示に従って申告する。

10分ほど待たされてから若い先生の待つ診察室へ。処方のみでも、一応、医師の問診が必要なのだそうだ。3分くらいで問診を終え、処方箋を書いてもらって会計へ。

隣の薬局で山ほど薬をもらって外に出たら、もう正午。代々木で海鮮丼を食べて、いったん帰宅。今度はクルマでS脳神経外科へ。1年に1回の頭部MRI検査と頸動脈エコー検査を受けるためだ。

成金趣味のS脳神経外科だけあって、今年も派手なクリスマスの飾り付け。

Photo_3

待合フロアには新たに大画面の4Kテレビが導入され、女性事務員の制服もいちだんと派手になっていた。

予約してあったので、そう待たされずに名前を呼ばれ、いつものように身長、体重を測り、まずは左右の頸動脈エコーを撮る。相当疲れているのだろうか、ベッドに横になっているうちにウトウトしてしまい、ついいびきをかいてしまった。続いて、MRI。こちらもウトウトしているうちに終わった。

結果は1週間経ったらいつでも聞きにおいでということで、またのお楽しみ。

2017年11月23日 (木)

死期を悟り、感謝の集いを開く人の心根を思う

年末が近づくにつれ、喪中葉書きが届くようになったが、今年はショッキングなものが続いた。

一つはおらが最初に就職した会社の一年下の同僚の逝去を知らせるもの。30歳を機に、おらが転職したため、長い間年賀状のやりとりだけになっていたが、数年前にその会社が倒産したあと、昔の仲間で集うようになり、彼がおらのことも誘ってくれるようになった。昨年の今ごろも声がかかったが、たまたま他の集いと重なり、出席できなかった。今年もそろそろ声がかかるはずと思っていたところにこの訃報。享年62歳はいかにも早すぎる。

もう一つは、30代の後半に取材を通じて知り合った旧友の奥さんの逝去。今月1日に永眠とあるので、驚いて電話をしてみると、もう2年もがんで闘病生活を続けていたので覚悟はできていたとのこと。旧友は日本人なら誰もが知る大企業の副社長だけに、仕事に追われて気は紛れるだろうが、子供たちが独立したあとの独り住まいの自宅に戻れば、やはり大きな喪失感に襲われることだろう。来月に励ます会を開くことにした。

そんな折り、日本経済新聞の今月20日(月)付朝刊にこんな個人広告をみつけた。

Photo_2

建設機械最大手のコマツの社長、会長を務め、国家公安委員など多くの公職を歴任した安崎暁氏(80)によるものだ。この人の後を継いだ坂根正弘氏なら会長時代に何回か取材したことがあるが、安崎氏は残念ながら面識がない。ただ、この一文を読むと、その人となりは日本の製造業を代表するコマツの質実剛健な社風と無縁ではないように思える。

この世を去るにあたって、自分と関わりを持ったすべての人に感謝の気持ちを伝えたいという思いはよく理解できる。しかし、一般人の大多数がそれを叶わぬことと断じて、ならば誰にも知られずに密かに消えていきたいと思うのではないだろうか。病のことはお気の毒だが、さぞかし幸せな人生を送り、その人生にふさわしい幕を下ろそうとしているのだろうと、羨ましさすら覚える。

ここはぜひ、日経ビジネスあたりに感謝の会の取材と本人へのインタビューを試みてほしい。

2017年11月15日 (水)

スマホを新調

先日、大阪で行われた季刊誌の編集会議で原稿料を少しばかりもらったので、スマホを新調した。

「富士通arrowsM04」=写真右。

Photo

これまで使ってきた「富士通arrowsM01」=写真左=の最新型だ。

契約通信サービスプロバイダーのNifMo(ニフモ=ニフティの格安スマホブランド)で機種変更したので、価格は2万8800円(税抜き)+手数料3000円と割安。

もっとも、このM04、世間的にはすこぶる評判が悪い。1年前の昨年夏に発売されたM03とスペックがほぼ同じだからだ。大きさはもちろん、内蔵メモリの容量もカメラの画素数もまったく同じ。違いと言えば、洗えることくらい(!)。

Photo_2
(富士通のホームページより)

そんなもん洗わんし!!

では、なぜ時代遅れともいえるスペックのM04をあえて選んだのか、というと頑丈なつくりになっているからだ。

これまでM01を使ってきて、駅のホームなどで何度もコンクリートの床に落としてきた。駅のトイレでは、上着の胸ポケットに入れておいたM04が上着を脱いだ拍子に勢いよく飛び出し、壁に叩きつけられてから跳ね返って床に再度叩きつけられたことが2回ある。だが、拾い上げたM01は何事もなかったかのように平然としていた。M01も防水対応だが、幸い水没事故はなかった。

arrowsMシリーズはこの頑丈さがウリである。うちのカミさんは「HUAWEI P9lite」を使っていたが、1年ほど前に台所でYouTubeを見ながら料理をしていて水没。あえなくオシャカにしてしまったので、防水対応のM03に変えさせた。M04はその防水性能に加え、耐衝撃性能も一段とアップさせたという。

2年前の9月にM01を購入して格安スマホ生活を始めた直後にM02が発売され、悔しい思いをしていたおらとしては、M01にあんまり愛着が持てず、早いうちに機種変更したいと思い続けていた。

最近発売されたiPhoneXも魅力だが、乗り換え駅の改札のすぐ近くにあるビックロで手にしてみると、コンクリートの壁や床に叩きつけたら液晶部分が簡単にひび割れてしまいそうな構造に思えた。何よりもスマホに11万円も投資できない。3万円で手に入るスマホがあるのだから。

それに、M04のスペックがM03からまったく進化していないといっても、これまで使ってきたM01と比較すれば大いに向上している。

液晶画面は4.5インチから5.0インチと大きくなり、本体サイズがひと回り大きくなったのにもかかわらず、厚さが10.9ミリから8.0ミリへと薄くなり、重さも153グラムから148グラムに減少。内蔵メモリもROM8GB、RAM1GBからROM16GB、RAM2GBと倍増した。カメラはアウト800万画素、イン130万画素がそれぞれ1310万画素、500万画素と申しぶんないレベル。

かてて加えて、今やほとんどのスマホから姿を消したストラップ穴がある。ガラケー時代が長かったおじさんたちにはストラップが必須なのだ。Mシリーズは頑なにストラップ穴を守り続けている。富士通はエライッ!!

で、早速、起動。各種アプリや電話番号帳などのデータをM01からM04に移し、ストラップも付け替えた。

時代遅れのスペックを承知で選んだM04。今度は長く使い続けようと思う。

2017年11月 4日 (土)

演歌とジャズの相性の良さを再確認

3連休の真ん中というんで、南青山MANDALAへ。

お目当てはこれ。

Photo

演歌歌手の広野ゆきと落語家の柳家小きんとジャズピアニストの大山泰輝のコラボによる秋のスペシャルライブ「人生楽ありゃ苦もあるさ」。

広野ゆきさんとは7年前に仕事の関係で知り合ったのだが、これまでに歌を聴いたのは2回だけ。それも1回目はスナック、2回目はカラオケ屋で、ちゃんとしたステージは今回が初めて。ちょっと面白そうなコラボだったので、カミさんと顔を出してみた。

最初に、大山泰輝のピアノに合わせて、タイトルの「人生楽ありゃ苦もあるさ」を歌いながらゆきさんが登場。2番を大山泰輝が引き取り、さらに3番を小きんが歌いながら登場するという幕開け(幕はないけど…)。テレビドラマ「水戸黄門」の主題歌だが、ブルース調で聴くと確かに味わいのある歌だ。

ゆきさんの口上のあと、第1部の落語とピアノのコラボがスタート。演し物は「阿武松」。大飯食らいの相撲取りの立身出世譚だ。加賀の国から江戸に出てきて相撲部屋に無事入門できたところで、BGMとして泰輝のピアノが坂本九の「明日があるさ」を奏でる。しかし、〝おまんま〟を1度に数十杯も食べるので部屋が持たないというので破門になってしまうところでベートーヴェンの「運命」の冒頭の部分が奏でられるという具合。

まぁ、悪くはないが、いちばん前のかぶりつきで聴いていたカミさんは「ピアノが鳴ると噺が聞こえなくなる」と不満げ。改善の余地ありか。

さて、2部のゆきさんの出番。十八番の「望郷よされ」「火宅の愛」など持ち歌を披露。子どもの頃から白根一郎や井沢八郎の前唄を務め、そのまま歌手になったという美空ひばりみたいな道を歩んだだけあって、やっぱりうまい。

この段階ですでに2つ目の着物に着替えているのだが、ピアノがソロをとっている間にドレスに着替えて再々登場。250年前に作られたというウッドベースを抱えた森田晃平も加わり、スタンダードナンバーの「フライ・トゥ・ザ・ムーン」を皮切りにいよいよジャズシーンに。

圧巻は演歌のジャズアレンジバージョン。「あれからニシンは どこへ行ったやら」で知られるなかにし礼作詞の名曲「石狩挽歌」がめちゃ良かった。カミさんも「演歌とジャズって合うねぇ」と感激した様子。そりゃ、どっちも下積み労働者の唄、民衆の、草の根の唄なんだからまぜこぜにすればするほど日本人の心に響くってぇのは昔から色んな人が試してきてわかっていることよ。

最後に、「せめてひとこと言いたかった あなたの娘でよかったと」と母に捧げる彼女の持ち歌の「まごころ」。ゆきさんのお母さんはステージママで、そのためにゆきさんもキングレコードからデビューできたんだけど、若い頃はその母親といろいろ葛藤があったらしく、18歳でひとり住まいをしてから絶交していた期間があったなどと、歌の前に今は亡き母親との思い出を語ったので、カミさんは歌を聴きながら涙を拭いていた。

アンコールは小きんも含めて全員で美空ひばりの「お祭りマンボ」。去年の暮れに聴いた山下洋輔と岡林信康のジョイントコンサートでもアンコールはこの歌だったのを思い出した。全員で歌うのにいいし、明るく締められるのだろう。

2017年10月13日 (金)

久々に総選挙が面白い

それにしても一瞬にして崩壊したもんだねぇ、民進党。

右から左まで所属党員が幅広すぎて埒明かんのじゃと誰しもが思っていたから、必然なんかもしれんけど、あれ、やっぱり右方面の志向が強いとされる前原代表の深謀遠慮なのかなぁ。

小池都知事率いる希望の党に移籍するのに、踏み絵とやらを踏まされて政治信条をあっさり右転向してしまった元民進党員が110人というのにも呆れたりして、本来、おらは政治にはあんまり関心がないんだけど、こんどばかりはどんな結果になるのか、また、その結果を受けた総選挙後の政治の行方はどうなるのか興味津々というところだ。

きのうは全国紙各紙が選挙戦序盤の予想を伝えていたが、安倍自民党一強体制が続く見通しとか。

各紙の解説の中に、20代の若い人たちに保守的志向が強まってるというような内容のものがあったが、おらから見たら、もりかけ問題の影響なんじゃないかなぁと思える。

こないだも、若い人たち…といっても30代の連中と酒の席で議論したんだが、どうも、彼らはもりかけ問題は規制緩和派と守旧派による利権争いと見ているようなんだ。そして、この場合、従来の構図とは真逆で、政府与党が規制緩和派、野党が守旧派という位置づけなんだ。

この点、加計学園問題に対する自民党の岩盤規制打破論が意外と若い人らに通じているのかもと思った。若い人は保革を問わずいつだって規制緩和派なのだろう。だって既得権益ゼロなんだから。

森友学園問題のほうは、すでに詐欺師による寄付集めに安倍総理関連の名前を使われそうになった事件ということで一件落着(8億円分のゴミ問題もあるがこれは財務省マター)しそうだが、もとはやはり学校新設に対する規制緩和派と岩盤派の戦いとみられていた。

こうしてみると、もりかけ問題を選挙戦の論戦テーマに持ち出すほど若い人は自民党にシンパシーを寄せることになるんじゃないかなぁ。

2017年10月12日 (木)

左手に異変(涙)

左手に異変が生じた。

最初は人差し指と中指の付け根あたりからだ。電車の中でiPad miniを左手に持って数独をしているときに、しびれというか鈍痛を感じた。帰宅しても治らず、「どうしたんだろう」と思っていたら、翌日は左手の上腕のあたりに同じような鈍痛を感じるようになった。

この段階になって、この鈍痛は身に覚えがあるなと思いだしてきた。

そう、ちょうど20年前に外傷性頸髄損傷を患ったときの痛みだ。あのときは、両腕で、しかも肩から先を切り落としてくれと叫びたいくらいの激痛だったのに対し、今度は日常生活にさして差しさわりがないくらいの鈍痛なので、だいぶ違うが、部位や痛みの感触に何か当時を思い出させる感覚があるのだ。

このため、もしかしたら、20年前の古傷が痛み出したのかもと想像した。

当時、酔っぱらって歩道橋からころげ落ちたと思われるアクシデント(意識がないまま救急車で病院に運ばれたので、実際のケガをした状況はまったく覚えていない)で、わが頸髄は首の真ん中あたりでギュッと絞られたような形になり、両腕が激痛に見舞われたうえに、両手のすべての指が麻痺した。現在の医療技術では、頸髄そのものを治療することは不可能だからと、頸髄の周囲の組織を広げる手術を受けた。

首の骨はリング状だ。そのリングをいったん切断し、間に1センチ四方の人工骨を接続することで頸髄の周りを広げる手術だ、上から3番目の骨から6番目の骨まで4本の骨にそれぞれ人工骨を挿入した。

執刀医は手術の前に、損傷した頸髄の周囲を広げるだけなので、両手の麻痺や痛みが治るという保証はできないと話していたが、手術後、徐々に快復。指も動くようになり、職場復帰まで5カ月を要したものの、普通の生活に戻ることができた。

もしかしたら、その頸髄の傷に何らかの異常が生じたのかもしれない。

5年ほど前にも、両手に軽いしびれを感じるようになったので、行きつけの病院のMRIで首の状況を診てもらったのだが、人工骨も含めて特に異常はなく、そのうちしびれもなくなった。

今度も再度MRIでチェックしてもらおうかなと考えていて、ふと気がついた。わが身の行動を振り返ると、その原因らしいものがあることに。

実は1週間ほど前から、腰の8の字エクササイズというのを始めたのだ。内臓脂肪を減らすのに効果があると聞いたからだ。

腰で8の字を書くように、腰を左右にひねりながら回す。これを1回につき8回×8本の計64回回す。朝起きて風呂場で2回、朝食前に2回、帰宅後の風呂場で2回、夕食前に2回の計8回行うようにしていた。

左手に異変を感じるようになっても、腰を回していたら、腰を動かすたびに首のあたりがグリグリと音を立てる。そこで、「あっ、このせいだ」と改めて原因を確認した。

左手の異変は今や左肩のあたりまで広がり、左の手の平もしびれている。

とりあえず、腰のエクササイズは中断。様子を見ることにした。

いわゆる年寄りの冷や水というやつか。情けない。

Photo

ウォーキングコースにコスモスが満開。

2017年9月18日 (月)

バッファローのWi-Fiルーターは中継器を足して一人前

5年半前から使用しているWi-Fiルーターの調子がおかしくなった。本体はもちろん、パソコンやスマホなどの受信側で何か変わった操作をしたわけでもないのに、突然、無線通信が断線するのだ。短時間で復旧するので、しばらく様子をみていたが、だんだん断線の頻度が増えてきて、カミさんや息子もそろそろどうにかしてほしいというようなことを言いだすし、世の中的には今や「11ac」という新規格も実用化され、より早い無線通信が可能なタイプが登場しているというので、思い切って買い替えることにした。

今まで使っていたルーターはこれ。

Lanwh450ngr_31

(ロジテックのHPより)

ロジテックの「LAN-WH450N/GP」。5年半前に買ったときは確か7000円前後だった。

そして、今回、購入したのがこれ。

Dsc_4877_2

バッファローの「WSR-1166DHP3」。アマゾンで5781円(税込)。

例によって、ネットであれこれ評判を調べ、人気があってコスパも良さそうなのを選んだ。

早速、リビングの電話台へ。Dsc_4878

手前が「WSR-1166DHP3」、奥が「LAN-WH450N/GP」。高さはほぼ同じだが、「WSR-1166DHP3」のほうがアンテナが内蔵されているぶんだけコンパクトだ。

Dsc_4892

コンパクトなので、ケーブルボックスの上に横置きすることも可能(左はNTT東日本の光回線モデム)。

結局、こんな風に設置することにした。設定は説明書通りで、きわめて簡単。ロジテックの「LAN-WH450N/GP」を使っているときに比べ、電話台の上がずいぶんスッキリした。

Dsc_4891

さて、使用感。これが、ん?なのである。

家族各自のパソコンやスマホなどにそれぞれつながってはいるのだが、電波がいまいち弱い。電話台のあるリビングで接続しているときは問題ないが、自分の部屋で接続するとWi-Fiアンテナマークが3本立たなくて2本までしか表示されないのだ。ロジテックの「LAN-WH450N/GP」はこんなことはなかった。2SLDKマンションのわが家のどこにいても、Wi-Fiチェッカーで「電波は強」と出た。やはり、バッファローの製品はアンテナが内蔵されているので、アンテナが外付けだったロジテックには及ばないのだろうか。

電波が弱いからといって、そんなに困ることはない。電波が不安定でネットの接続が細かく切れ切れになるみたいで、自分の部屋のデスクトップパソコンでソリティアをしているときに、ときどき、「インターネットの接続を確認してください」と表示されることがあるくらいだ。

だけど、わざわざルーターを新品に変えたのに、機能が落ちてしまったのでは気持ちよくない。家の中くらい、Wi-Fiアンテナマークは常にバリ3本表示にしておきたい。

そこで、「中継器」というものを初めて購入することにした。これも、価格ドットコムの評価などを見ると、色んな意見があって、バッファローのルーターにはバッファローのものがいいとか、逆にバッファローでは失敗したので、別のメーカーのものにしたらうまくいったとかいう意見もあった。で、結局、バッファローにした。

これ。

Dsc_4882

バッファローの「WEX-733D」。アマゾンで3576円(税込)。

やはり人気とコスパで決定。アマゾンで買おうとしたら、この製品の新機種もありますと表示されていて、一瞬迷ったが、1000円近く上乗せになるので、この旧タイプにした。

親機の近くに置いたほうがいいとか、子機の近くのほうがいいとか、ネット上にはいろんな意見があるので、親機に近いほうから順に3カ所に設置して、Wi-Fiチェッカーで調べてみたが、結局、親機からはいちばん遠い玄関のこの場所に落ち着いた。

接続方法も親機同様いたって簡単。説明書通りに操作し、問題なくつながった。

コンセントに差し込むだけで場所もたいしてとらない。スイッチは横。

Dsc_4887

この中継器の正面がわが書斎。

Dsc_4888

当然のことながら、わがデスクトップのWi-Fiアンテナマークはバリ3本おったった。これで、家族みんな満足、満足。ふーっ。

てなわで、きょうもウォーキングへ。

台風一過で澄み渡った青空の下、いつもよりもひとつ先の橋まで初めて行ってきた。

20170918_115447

出発地点から数えると、鉄橋を含めて8つ目の橋で、未知のゾーンである。ここまで来れば、荒川水系の入間川に合流するまであと約2km。きょうは、ギックリ腰になったカミさんのために昼飯を買って帰る必要があったのであきらめたが、どんな景色が見られるのか興味津々なので、近いうちに合流地点まで行ってみようと思う。

1万6265歩、2時間11分、11.4km。

2017年9月 4日 (月)

大腸生検の結果を聞く---まずはホッ(^^)/

3カ月に1度の定期通院日。そして、2週間前の大腸内視鏡検査の結果を聞く日ということで、朝6時過ぎに自宅を出発。8時過ぎに赤羽橋にある病院に到着し、いつものように採血、採尿、体重測定、血圧測定を済ませ、予約票を糖尿内科の窓口に提出。1階のコンビニで買ったサンドイッチと牛乳で遅い朝食を済ませてから待合室へ。

本日2人目の患者として、わが主治医で学生時代にスタバのブラックエプロンかつ剣士として鳴らしたハンサム青年医師、A先生とご対面。早速、大腸内視鏡検査と、検査の際に採取した組織の生体検査の結果を聞く。

A先生は糖尿内科が専門なのだが、「下部消化管内視鏡検査報告書」という紙を示しつつ、「小さな腫瘍があり、粘膜の下から生えているので、切除せずに組織を採取して調べたということですね。その結果、『グループ1』とありますから、がんではなく、良性の腫瘍ということです」と説明してくれた。

そして、「今後は半年に1回ぐらい内視鏡で様子を見ていけばいいでしょう」と話す。

まぁ、がんではないということでひとまず安心したものの、半年ごとに内視鏡というのはしんどい。それに、腫瘍がいずれがん化しないとも限らない。そこで、「今のうちに切るわけにはいかないんですか?」と聞くと、A先生は「粘膜下までつながっていますから、切るとすると内視鏡下というわけにはいかず本格的な手術になりますよ」と言う。

前立腺がんを全摘したおらとしては、なんでもかんでもきっぱりと切り落としてもらったほうがすっきりするし、そのためには腹腔鏡手術でも開腹手術でも入院でもなんでも厭わないのだが、A先生が様子を見た方がいいというので、ひとまずその意見に従うことにした。

検査報告書にあるわが腫瘍の写真がこれ。①とある盛り上がった部分。

Photo

モノクロでプリントアウトした紙をスキャンしてJPEGファイルに変換したのでわかりにくいが、内視鏡検査を受けている最中にカラーモニターに映し出されたときはとてもつやつやしてきれいに見えた。がんだとワルの顔つきをしているというが、わが腫瘍は色調に周囲の粘膜との差がなく、きれいで、まさに善人の顔つきだ。

あとで報告書を読んでみたら、場所は「S状結腸」とある。つまり直腸の上で、「AV(肛門)より15cm」とある。大きさは直径5mm。

通常、大腸内の腫瘍を全摘するときは、前後10cmの腸を切除するようだから、この位置でこの大きさなら、たとえ全摘手術をしても人工肛門にする必要はなさそうだ。

報告書には生検の病理結果として、「Hyperplastic nodule.Group1」とある。ネットで調べたら、「過形成結節、グループ1」という意味だそうだ。A先生の言うように、粘膜下層にあって、内視鏡では切除しにくいものの、がんではなく、そう心配するものではないらしい。

Photo_3

(「よくわかる大腸肛門科」HPより)

ただ、腫瘍がさらに下の筋層まで達するとやっかいなことになるというから、早めに取ってしまいたいというのがおらの本音だ。

大腸検査の結果に安堵した以上に、うれしかったのが血液検査の結果である。悪い項目が軒並み好転しているのだ。

まず、尿素窒素(基準値8~20mg/dl)。3カ月前の前回(5月29日)は29mg/dlだったのが25mg/dlに低下した。

腎臓の働きの指標となるクレアチニン(基準値0.7~1.1mg/dl)も前回1.55mg/dlだったのが1.38mg/dlへと下がった。

さらに、糖尿病の指標となるヘモグロビンA1c(基準値4.3~5.9%)は前回の6.3%から6.1%へと低下。この指標は、1年前の8月に6.6%まで上昇、A先生に「もはや糖尿病予備軍を通り越して糖尿病です」と言われ、ウォーキングを始めるきっかけとなったものだ。それが、あと一歩で正常値になるまでに改善してきたわけだ。

血糖(基準値80~110mg/dl)に至っては、前回の125mg/dlから108mg/dlへと改善、すでに正常値を達成した。

中性脂肪(基準値30~150mg/dl)も前回の163mg/dlから146mg/dlへと改善し、正常値に。

悪玉コレステロールのLDL-Cho計(基準値60~139mg/dl)は、前回の81mg/dlから111mg/dlへと増加したが、これはおそらくA先生には内緒でコレステロールの生成を抑える薬の服用をこの2カ月ストップしているためだろう。食事療法の参考にしている真島康雄医師のサイトで、しきりに「スタチン剤」の服用をやめるよう訴えているのに従ったのだ。

薬をやめても、正常値の範囲内に収まっているので、A先生に、「食事療法の効果を見たいので、コレステロールの薬をやめたい」と言ったら、「それはいいですね」と素直に賛成してくれた。「どんな食事療法ですか?」と聞かれたが、詳しい説明はせずに、「脂質コントロールです」とだけ言っておいた。

ウォーキングを開始してから1年、食事療法を始めてから半年。何はともあれ、体質改善が実感できるようになったのがうれしい。まだまだ基準値をオーバーしている項目も多いが、いずれ正常値に戻るだろうという希望が持てる。

次回3カ月後はA先生が研修で不在ということで、内科で薬だけもらい、半年に1回の泌尿器科での前立腺がんの経過観察のみ受診。さらにその3カ月後の3月あたりに大腸検査をしましょうということになった。

会計を済ませた後、隣の薬局で高血圧などの薬をもらい、時計をみるとまだ10時。そこで、通勤定期を使える新宿三丁目まで歩くことにした。

スマホのヤフーマップを開くと、赤羽橋~新宿三丁目は徒歩で約1時間30分。ウォーキングにはちょうどいい距離だ。

Photo_2

赤羽橋から麻布→神谷町→六本木→信濃町→四谷→新宿と街並みを楽しみながら歩き、新宿で生ビールと海鮮丼で昼食。きょうは休みをとっていたので、そのまま帰宅した。

2017年9月 2日 (土)

おらは病気のデパートかぁ!?

1週間ぶりの土曜日♪ …って当たり前か。

午前中はウォーキング。

天気晴朗なれどやや風強し。さわやかな秋晴れの下を力強く歩く。

20170902_120411

稲刈りを終えた田んぼがまた一つ…。

20170902_121934

最近は稲木干しをしない農家が増えたようで、刈り終わった田んぼはいきなり殺風景になっちゃうなぁ。

川沿いを往復して110分、1万4255歩、9978m。時速5.4km。

午後は予約しておいた近所のクリニックへ。

地元の自治体からお知らせが届いた「高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種」を受けるためだ。

初めての予防接種なんだが、それ以前に予防接種そのものが小学校卒業以来経験してなかったんじゃないかな。インフルエンザの予防接種は受けない主義なんで、そもそも機会がない。だから、予防接種なんて注射1本してもらうだけなんだからちょいちょいと簡単に終わるだろうと思っていたのだが、そうではなかった。

けっこう重篤な副作用のリスクがある予防接種らしく、事前に入念な準備がなされるのだった。

最初に、問診室のようなところに入れられ、看護師の指示で、体重、身長、血圧を測定。血圧は127/78と、近年に医療機関内で測定したなかで最も好成績が出てなんだかうれしくなる。これもウォーキングの効果だろう。

続いて、看護師に既往症などを聞かれる。

まず、手術の経験は?と聞かれたので、2回ありますと即答。1回目は20年前で、頚髄損傷のため首の骨4本のそれぞれに人工骨を接ぎ木して頚髄の周りの組織を拡張、2回目は3年前で、がんのため前立腺を全摘したと答えた。

次に、現在は治療中の病気はないかと聞くので、まず「高血圧」と即答。そのほかに飲んでいる薬はないかとも聞かれ、「いわゆるメタボなのでコレステロールの薬とかいろいろありますよ」と言いつつ、「お薬手帳」を見せる。すると、看護師はそのお薬手帳を持って隣の部屋に。たぶん、薬の内容を調べていたのだろう、しばらくして戻ってきて、「治療中なのは高血圧と高脂血症ですね」と確認してくる。

さらに、ほかには調子の悪いところはないかと聞くので、右腎動脈狭窄症で腎臓の具合を示す血中クレアチニンが基準値をオーバーしていることや、ヘモグロビンA1cが6%台で糖尿病に片足を突っ込みつつあることを話そうと思ったが、あんまりいろいろと具合の悪いところが多すぎて、せっかく来たのに予防接種を受けられなくなるかもと思って、「とくにありません」といったんごまかした。

すぐに、肺に関係する予防接種なんだから、後で大変なことにならないように、これだけは言っておこうと思い直し、「あっ、肺気腫を患っていますが、自覚症状はまったくありません」と言い直した。

すると「それはいつ判ったのですか?」と聞くので、「3年前、レントゲンとMRIによってです」と回答。さらに「医師には何か薬とか治療とか勧められていますか?」と聞くので、「何も言われていません」と答えた。

こんなやりとりをしていて、つくづく「おらって病気のデパートなんだなぁ」と思った。「でも、今はとっても調子がいいんですよ、きょうも10km歩いてきたし」と言いたかったが、そんな必要はないだろうと思い、黙っておいた。

その後、待合室で待っていると、名前を呼ばれて診察室へ。初対面の女医さんがおらの胸部と背中に聴診器を当てたあと、口を開けさせて喉の様子をチェックして準備は終了。

看護師に言われるまま処置室で待機。ほかにも3組の親子が待機していて、いずれも生後数カ月の赤ちゃんの予防接種に来ているようだ。おらも含めて、それぞれの患者の近くには注射と薬品が用意されている。

やがて、さきほどの女医がやってきて、「はい、肺炎球菌のワクチンですね」などとおらを含めて計4組の患者のそれぞれの薬品をチェック。続いて、看護師がそれぞれの患者に一斉に注射して終わり。おらについた看護師は、「きょうはほとんど痛みはないと思いますが、明日はちょっと注射したところが痛くなりますよ」と教えてくれた。風呂は入ってもいいそうだ。

この高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種は65歳になる前の年を皮切りに、5年に1回ずつ受けるのだそうだ。国の補助があり、患者負担は(地元自治体指定の)どこの医療機関で受けようが一律5000円。なので健康保険証は不要だ。

2017年8月27日 (日)

燃えろ内臓脂肪!

タニタの体重体組成計で、内臓脂肪レベルが6日連続して〝公式記録〟で最低となる10.5をマーク、「いいぞっ」と内心ほくそ笑んでいたら、今朝は11.0に逆戻りしていてがっかり。

1

上のグラフは、タニタの健康アプリ「ヘルスプラネット」に毎日記録している体重(青)と内臓脂肪レベル(黄色)の過去1年の推移。

内臓脂肪レベルは2~3カ月間にわたり一定の水準を続けたあと、一段階下の水準に移行する形で減少してきているのがわかる。

株式チャートでいう「ボックス相場」の形成とその後の「下放れ」を続けているわけだ。

これを過去3カ月のグラフでみると…。

3

過去約3カ月にわたり、内臓脂肪レベルは11.5~11.0のボックス相場を続けたあと、下放れし、11.0~10.5という一段階下のボックス相場を形成し始めたところだと解釈できる。

つまり、今朝11.0と逆戻りしたからといって、悲観することはないのである。

実は、この公式記録とは別に、おらが「先行指標」としている記録がある。それは、平日の帰路、ひと駅前で下車して自宅まで30分ウォーキングし、汗まみれになって、入浴する前に測定するときのデータだ。たいてい、朝の起床後のデータよりも改善されていることが多く、先週は3日連続で内臓脂肪レベルが8.5をつけた。

8.5というのは、「標準」の3段階のうち真ん中だ。つまり、もはやメタボではない状態である。

これに対し、今のところ公式記録で最低の10.5というのは、「やや過剰」のうち低いほうの水準。つまり、メタボ。10.0未満にならないとメタボ解消にはならない。

だが、先行指標で8.5をマークしているので、そう遠くないうちに10.0未満を達成できるはずだ。これまでも、先行指標は必ず達成してきた。いわば、先行指標は励ましの指標でもあるのだ。

てなわけで、きょうも元気にウォーキング。

20170827_111146

土手の両側の雑草が背丈ほどにも伸びてきて、うざたいなぁと思ったら…。

20170826_111710

草刈りが始まっていた。

20170827_114015

早くも稲刈りスタート(右奥)。もう秋なんだ。

2時間で1万5032歩、10522m。

«ダイエット成功の秘訣は…がん???

無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ