« ケータイを変えた | トップページ | 日増しに募る満足感 »

2013年8月31日 (土)

懐かしのTVドラマたちよ

久々に映画館へ。

「ローン・レンジャー」を観るためである。

懐かしのTVドラマ・西部劇のタイトルに魅かれたのだ。

Photo_2

結論から言うと、とても面白かった。小生と同じくらいか、それ以上の初老の人間たちの懐かしの西部劇を題材にして、うまく現代人が好みそうな痛快アクション活劇に仕上げてあった。

キーワードとして、ローン・レンジャーの相方のトントが常用する「キモサベ」は最初から最後まで繰り返し使われた。「インディアン嘘つかない」は聞かれなかったように思う。

子供のころ、ローン・レンジャーごっこをするときによく叫んだ言葉「ハイヨー、シルバー」は、なかなか出てこないなぁと思っていたら、最後の最後で聞かれた。すぐにトントが、「もう二度と聞きたくない」だったか、そんなように揶揄していて笑えた。そういえば、主人公が自分のことをどう名乗ろうか考えた中に、「ローン・ライダー」というのがあった。あれは「ローン・レンジャー」と並んで当時、人気を博した「レンジ・ライダー」のことをひっかけたのだろう。

それにしても、懐かしい。

子供のころ、小学校4年生くらいにモノクロテレビがわが家に来た。当時、子供向けのドラマの多くは米国製だった。思いつくままに当時よく観た米国製ドラマを挙げてみる。順番は時代が前後する。中学生くらいまでに観たドラマたちだ。

「ローン・レンジャー」、「レンジ・ライダー」、「ライフルマン」、「アニーよ銃をとれ」、「幌馬車隊西部を行く」、「ララミー牧場」、「怪傑ソ゜ロ」、「名馬フリッカ」、「スーパー・フューリー」、「名犬ラッシー」、「コンバット」、「ナポレオン・ソロ」、「奥様は魔女」、「三バカ大将」、「チビッ子ギャング」、「逃亡者」

タイトルは正確性に欠けるかもしれんが、今思えばみんなよくできたドラマだった。

西部劇が多くて、最もスタンダードな拳銃であるコルトピースメーカーは、憧れのおもちゃだったなあ。でも、モデルガンなんかは高くて買ってもらえなかった。ところが、少年月刊誌「ぼくら」の懸賞で、ライフルのモデルガンが当たったんだ。

薬莢にプラスチックの弾丸を詰めて撃つ、なかなか上等なモデルガンだった。こたつの上に小さなマッチ箱を並べて、狙い撃ちをしたものだ。撃ったあとに薬莢がとびだすのがカッコよかった。

同級生のノブちゃんが欲しがって、自分のおもちゃと交換してくれとせがまれたっけ。ノブちゃん家は、わが家よりもお金持ちだったけど、さすがにライフル銃は買ってくれなかったんだろうなあ。

小生は手放したくなかったけど、ノブちゃんのことも好きだったから、迷いに迷った。結局、数か月も粘られた挙句、ノブちゃんのおもちゃと交換したんだ。

物々交換でどんなおもちゃを手にいれたか、すべてを詳しくは覚えていないが、メーンはやはりモデルガンで、ワルサーP38だった。それはそれなりにいいおもちゃで、後々も交換したことを後悔したりはしなかったなぁ。

ノブちゃんは今ごろ何をしているのかなぁ。東京の大学を出て、しばらく東京の会社で働いていたが、30歳になる前に、田舎に帰り、親父の跡を継いだんだ。その後、どうしていることやら。年賀状のやりとりくらいで、もう30年近く会話をかわしていない。

お互い元気なうちに、もう一度、朝まで飲んで語り合いたい。いや、できるだけ早いうちにそういう機会を設けよう。

« ケータイを変えた | トップページ | 日増しに募る満足感 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/594586/58103171

この記事へのトラックバック一覧です: 懐かしのTVドラマたちよ:

« ケータイを変えた | トップページ | 日増しに募る満足感 »

無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ