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2014年5月14日 (水)

葬送行進曲

おふくろの通夜と葬式を滞りなく済ますことができた。

…と言っても、次男坊の小生は遺族の一員として神妙にしていればいいだけだったけど。

故郷の山々が昔と同じ表情で温かく迎えてくれた。

Photo

(南アルプス・聖岳)

ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな 石川啄木

故郷の山はいつも大きな心で迎えてくれる。故郷の山を眺めているとおふくろの胸に抱かれている気持ちになる。本当に故郷の山はありがたい。

おふくろには何一つ親孝行らしいことはできず、3人兄弟の中ではもっとも出来の悪い子だったと思う。でも、出来の悪い子ほどかわいいというから、おふくろもきっとそう思ってくれているだろうと勝手に決めつけて、お別れのけじめをつけてきた。

んで、きょうは午前中、A総合病院へ。手術に備えて1回目の自己血貯血をした。献血のときと同じ400ccを採血する。手術までにあと2回採血し、計1200ccを貯血しておく予定だ。

前回、診察を受けたときに、抗凝固薬のワーファリンの服用を止めて、点滴薬のヘパリンに代えるために手術の1週間前の今月28日に入院するように言い渡されて、入院手続きも済ませたのだが、仕事の都合上、できれば2日ずらして30日に入院へと変更したいと思い、主治医に相談すると、「その代わり自己責任ですよ。たとえ心筋梗塞や脳梗塞となったとしても…」とOKしてくれた。

小生がワーファリンを服用するようになったのは、6年ほど前に突発性心房細動と診断されたからだが、服用し始めて以来、ずっと再発しておらず、ホルダー心電図で検査しても異常はなかった。だから、少しくらい服用をやめても大丈夫なんだと思う。

ヘパリンはワーファリンに比べて即効性があり、身体から無くなるのも早いので、血液のサラサラ度をコントロールしやすいそうだ。手術後はワーファリンに戻るのだが、うまくワーファリンの効き目が出てこないと、そのぶん退院が遅くなるそうで、ちょっと心配だ。

 

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