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2014年10月20日 (月)

獅子舞に遭遇

一昨日、故郷で開かれた中学校の同窓会に出席(^^)/

成人式に集まって以来、40余年ぶりの再会に感激のひとときを過ごした。とくに、年賀状のやりとりだけでしか消息を確かめてこなかった恩師の元気な姿を見られ、昔話に花を咲かすことができて良かった。

風の便りで不遇が伝えられても、何も助けてあげられなかった旧友が予想外に元気で、昔のままにお洒落で格好良く暮らしているのを知って、安心した。

んで、翌日、故郷の街には朝からにぎやかな笛や太鼓のお囃子が響いていた。「第7回南信州獅子舞フェスティバル」といって、地元各地域に保存されている24組もの獅子が、次々とメーン通りを練り歩き、鑑賞スポットごとで交代に演舞していくイベントなのだという。

知らんかった。こんなイベントをやっていたのかぁ。それにしても、いいタイミングで同窓会を開いてくれたものだ。…などと思いつつ、獅子舞を堪能した。

Photo

子供のころ、獅子が登場する祭りになると、よく獅子のあとをついて歩いたものだ。

ただ、自分の生まれた地域には獅子舞の伝統がなく、獅子がいないのが少し寂しかった。ところが、最近、その地域にも獅子ができたという話を今回、聞いて驚いた。なんじゃ、それでは伝統芸能じゃないんじゃね? 伝統芸能の模倣に過ぎないじゃん。

それでも、まち興しということであれば、大方は納得してくれるらしい。国だか自治体だかの補助金が200万円もついて、獅子を新調したのだという。

ところが、獅子を舞う人も、囃子を奏でる人も、指導する人も集まらず、肝心の獅子は大切に保管されたままだという。つまり、オクラ入り。

そりゃ、本物の伝統じゃないと、こんな重たい獅子頭を振り回す情熱も湧かんじゃろな。なんせ、今度のフェスティバルに登場した獅子だって、みんな同じように見えて、すべて演じ方もお囃子も違う。爺様から父様、父様から子へと教え、代々、引き継がれてきた舞い方であり、笛のメロディー、太鼓のリズムなんだし、それが伝統っつ~もんなんだからなぁ。

あっ、そういえば、この話は緘口令が敷かれていて、他言は絶対無用ということだそうだ。その点、よろしく!

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