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2014年12月30日 (火)

ただ一人の孫が福島にいる。1月生まれなので年が明けると満2歳になる。

こいつの言動(といっても、まだしゃべれないので素行・態度・喚き声・泣き声・笑い声など)を見ていると、どこまでが人間としての本能に基づいたもので、どこまでが生まれてから習得した知恵に基づいているものなのかと不思議に思うことが多々ある。

2人いる自分の子供を育てているときにも、こんなことを感じたかどうか覚えていない。孫という自分の子供よりも少し距離を置いた存在ゆえに、客観的に観察できるための感じ方かもしれない。

たとえば、こんな行動↓

Photo

広い遊園地で走り回っていたかと思うと、突然、黙って寝転がってしまう。どうも、「おら、もう疲れて歩けんけんね」というアピールらしい。普通、そういう場合には、抱っこをしてくれそうな親の前に立ちはだかり、両手を上げて抱っこをせがみそうなものだし、そうしたほうが自分の思いを親に伝えやすいだろうにと思うのだが…。

本人に聞いてもまだしゃべれないので、真意は不明だが、これが本当に「もう、歩けん」という意思表示なら、それはストライキではないか。誰がそんな知恵をつけたのか。親はそんなことを教えるはずがないと言っているから、本能に基づく行動なのだろうか。猿も同じようなことをするのだろうか。かなりの高等戦術のようにも思えるのだが…。

それにしても、ただ静かに寝転がってしまうという行動にどれほどの訴求力があるのだろうか。意に反して、親に放っておかれるというリスクは考えないのだろうか。人さらいにつかまったり、熊に襲われたり、クルマに轢かれるというリスクに対してはまったく無防備な行動ではないか。

とりあえず、このときは父親が抱き上げたので、無事、彼の思いは遂げられたと思われる。

この写真は8月末なので、それから4カ月経つが、相変わらず、突然、寝転がる行為は続いているそうだ。

この孫、最近はテレビ番組のアンパンマンに熱中しているのはいいのだが、よりによってバイキンマンのファンだという。だから、最初はニコニコして見ているが、番組の終盤はいつも泣きだす。悪事を働いたバイキンマンがアンパンマンに懲らしめられるからだ。因果なやつではある。

明日、その孫がわが家に来る。新年をわれわれと一緒に迎えるためだ。カミさんは早速、バイキンマンもといアンパンマンのビデオをTSUTAYAで借りてきた。会わなかった4カ月間でどれだけ成長していることやら。

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