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2015年7月 6日 (月)

久々にアルバムを買っちゃった

Apple Musicに夢中である。きのうも、Brothers Fourのエンドレスチックな連続演奏に酔い痴れた。んで、ふと、そうだ、あの曲はあるだろうかと思いついたのが前から気になっていた「胸の振り子」だ。

小生が生まれるずっと前の昭和22年に作曲・服部良一、作詞・サトウ八チロー、歌・霧島昇で世に出た歌である。なんで気になっていたのかというと、ずっと前から何度も視聴しなおしているYou Tube動画に作家の水上勉、作曲家の弦哲也、歌手の石川さゆり、TVキャスターの筑紫哲也の4人が囲炉裏端で語り合ったり歌ったりする、たぶんテレ朝の番組の録画だと思われるのがあって、その中で弦哲也のギターの伴奏に合わせて石川さゆりがこの「胸の振り子」を歌うシーンがあって、この素敵な歌の存在を知ったからだ。

この動画、水上勉はもう10年前に亡くなっているし、筑紫哲也もあとを追うように他界しているので、今となってはかなり貴重な映像でもあると思うのだが、何よりも弦哲也のギターテクニックとよく通る声で歌う歌のすばらしさにやみつきになって繰り返し視聴したくなる。加えて、石川さゆりがステージを終えたあとの化粧を落としてメガネをかけてくつろいだ表情でおしゃべりする美しさ、艶やかさ、かわいらしさといったらないのである。

んで、「胸の振り子」っていい歌だなぁ、と思いつづけていたのだ。

ただ、Apple Musicにはなかった。そこで、iTunes Storeのほうで検索すると、曾我泰久と河口恭吾の2人の歌がひっかかった。両方視聴して比較したうえで、河口恭吾のほうを購入した。250円也。「ジャズの歌」というアルバムの中に収録されていた。

河口恭吾といえば、もう10年ほど前に「桜」という曲がヒットしたシンガーソングライターとして名前だけは知っていたが、小生のライブラリーにはない歌手だ。だけど、改めて聴いてみると、忌野清志郎を上品にしたような声と歌い方で、なかなかいい味を出している。

iPod Shafulに入れてきょう1日会社の行き帰りに聴いていたのだが、聴けば聴くほど気に入った。この「胸の振り子」という歌にぴったりの歌手じゃないかなぁ。

んで、帰宅してもっとほかの河口恭吾を聴きたくなって、iTunes Storeでアルバムを買ってしまった。

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それで気がついたんだが、先に買った1曲分の価格はアルバムの代金から差し引いてくれるんだ。アルバムは本来2000円なんだが、昨日買った「胸の振り子」のぶんを差し引いた1750円で買えた。今まで1曲とか2曲とかを買ったことがあるが、その後でその曲が入ったアルバムを買ったことがなかったので知らなかった。後からアルバムを買うと損すると思っていたが、そうではなかったんだ。リーズナブルなんだな、意外と。

それで、今、このアルバムを聴きながらこの文章を書いているんだが、まぁ、とにかく購入して正解。もしかして、TSUTAYAに置いてあるかもとも思ったが、あっても構わない。ぜんぜん金が惜しいとは思わない。すんばらしいアルバムだ。とにかく、うきうきしてやがてしみじみできる奥の深い音楽のオンパレードである。

ただ、当然のことながら解説書がないし、河口恭吾のオフィシャルサイトを見ても、このアルバムの詳しい説明がないので、バックバンドのプレーヤーがどんな人たちなのか不明なのが残念。とってもノリノリの演奏を聴かせてくれているのに…。昨年発売されたということと、ビルボードライブ大阪でのライブ収録であることがわかるくらいだ。

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