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2015年9月22日 (火)

ついにスマホへスイッチ

4連休の3日目♪

自分の考え、信念、嗜好というものがかくも簡単になおかつコロッと変わってしまうなんて、我ながら驚きである。

前々から検討中のスマホ購入の件である。

現在使用中のソフトバンクのガラケー(シャープ製109SH)の2年間の契約期間が終了し、今月21日から更新期間に入るのを機に、格安スマホのNifMo(ニフモ)にMNP(携帯電話番号ポータビリティー制度)で移行することはすでに決めていた。

んで、その前哨戦として7月にカミさんのスマホを強引にドコモからニフモに変更させ、端末も「Huawei(中国ファーウェイ)P8Lite」というのをセットで購入。たびたびカミさんの目を盗んでは手にして、その感触を楽しんでいたところだ。

ところが、8月中だったと思うが、「ASUS(台湾エイスース)ZenFone 2 Laser」というのがニフモの端末セット割りの対象端末として登場。これがまた薄くて格好よくて、P8Liteよりも良いような気がしてきて迷いに迷ってしまった。ネット上のいろんなレビューを読み比べたあげく、結局、ZenFone 2 Laserで気持ちが固まった。ほとんど同じスペックなのだが、カメラの性能が若干良さそうなのと、電池を交換できること(最近の廉価ゾーンのスマホは電池交換不可が多いらしい)が決め手となった。

ととと、ところが、9月に入った頃からだったと思うが、ZenFone 2 LaserもP8Liteも「在庫なし」という状況に陥ってしまった。毎日、頻繁にニフモのサイトをチェックするのだが、いっつも「在庫なし」ばかり。たまに「在庫僅少」と表示されるときもあったが、数時間後には「在庫なし」となってしまう。すぐ売れてしまうのだ。この2機種とも、格安スマホの売れ筋1、2位を争う大人気機種なんである。

ガラケーの契約更新可能期間が迫る中、「在庫を何とか確保せ~よ!」とニフモに八つ当たりしつつ、気を焦りながらも、ふと、ニフモの端末セット割り引きの対象となっている3つ目の機種はどんなものかと気になった。それまで、まったく気にかけなかった機種で、「富士通 ARROWS M01」という。なんで気にかけなかったかというと、分厚くて格好悪いうえにカメラの画総数が他2機種に比べ、見劣りするからである。ガラケー派だった小生が格安スマホに転向しようとしているのは、月々の通信費を少しでも抑えようということと、レストランで食事をするときに料理などの写真を手軽に撮るためなので、カメラの性能はかなり気になるところなのだ。

んで、問題の3機種はこんな形。

Zen

P8lite_2

    ZenFone 2 Laser↑                P8Lite↑

んで、ARROWS M01↓

M01



仕様はこんな感じ↓ 

                                                                                                                                       
 

機種名

 
 

ZenFone 2 Laser

 
 

HUAWEI P8lite

 
 

ARROWS M01

 
 

メーカー

 
 

ASUSTeK(台湾)

 
 

HUAWEI(中国)

 
 

富士通(日本)

 
 

Android

 
 

5.0.2(Lolipop)

 
 

5.0(Lolipop)

 
 

4.4(KitKat)

 
 

CPU

 
 

1.2GHz
  (
クアッド[4]コア)

 
 

1.2GHz
  (
オクタ[8]コア)

 
 

1.2GHz
  (
クアッド[4]コア)

 
 

ディスプレイ

 
 

5.0インチ(720×1280)

 
 

5.0インチ(720×1280)

 
 

4.5インチ(720×1280)

 
 

メモリ/ストレージ

 
 

2GB/16GB

 
 

2GB/16GB

 
 

1GB/8GB

 
 

外部メモリ

 
 

128GBまで対応

 
 

32GBまで対応

 
 

32GBまで対応

 
 

カメラ

 
 

1300万画素/500万画素

 
 

1300万画素/500万画素

 
 

800万画素/130万画素

 
 

バッテリー

 
 

2400mAh

 
 

2200mAh

 
 

2500mAh

 
 

高さ

 
 

143.7mm

 
 

143mm

 
 

138mm

 
 

 
 

71.5mm

 
 

71mm

 
 

67mm

 
 

厚さ

 
 

10.5mm
  (
最薄部3.5mm)

 
 

7.7mm

 
 

10.9mm

 
 

重さ

 
 

145g

 
 

131g

 
 

153g

 
 

デュアルSIM

 
 


  (2
つのスロットが4G/3G/2G対応)

 
 


  (
片方は2G専用になる)

 
 

×
  (SIM
スロット1つのみ)

 
 

防水/防塵

 
 

×/×

 
 

×/×

 
 

◯/◯
  (IPX5
IPX8/IP5X)

 
 

FOMAプラスエリア

 
 

 
 

 
 

 
 

価格(税抜き)

 
 

3万1112円

 
 

3万1112円

 
 

3万7778円

 

ARROWS M01は、画面が小さいにもかかわらず重くて厚くてぶかっこう、メモリ/ストレージ容量もカメラの画素数も見劣りするうえに価格だけは高い。こんなんでも、何か利点はあるのだろうかと、例によってネット上のレビューを片っ端から読んでいるうちに、なんだか悪くない気がしてきた。さらに日時を重ねて調べていくうちに、3機種の中で「これが最高」と思えるようになってきた。不思議なものである。

まず、電池。2500mAhと3機種の中では最も大容量で、ユーザーのレビューを読むと2日くらい充電しなくて済むというのもある。しかも、新しい電池を自分で購入して交換できる。次に、防水・防塵だということ。これは3機種の中では唯一この機種だけのもの。考えてみれば、最初の通話オンリーの機種以来、この10数年の間に5機種のガラケーを買い替えてきたが、そのうち2機種で各1回水没事故を起こしている。近年はそういうことはなかったので、あまり気にかけなかったが、案外、大事な要素なのではないか。

問題のカメラの画素数は、大きなポスターを作るわけではないので、800万画素もあれば十分なのだ。きれいに撮れるかどうかは画像処理技術のほうにかかわる。その点、富士通のARROWSシリーズにはそれなりの定評がある。また、画面が4.5インチと小さいが、有機ELを使っているので価値はある。有機ELといえば、山形大学の何とかいう先生が10年以上前に、このままじゃ液晶と同じで日本は韓国に抜かれてしまうと騒いでいたのが、その通りになったという高度な技術じゃけん、きっと液晶よりも美しい画面に違いない。宣伝文句には屋外でも見やすい画面になると書いてあるし。

それに、スマホ初心者向けの画面設定ができる。何よりも、アプリが最低限のものしかプリセットされていないらしいのがいい。ZenFone 2 Laser などは、予め数多くのアプリがプリセットされていて、しかもアンインストールできないというではないか。ふだん、iPad miniを使っているので、スマホのアプリは最小限に抑え、簡にして素なる画面にしたいと考える小生にとっては、大いに歓迎されるところだ。

また、現在、使っているガラケーと同じように、充電スタンドが付属しているので、外出から帰ったらそのスタンドにスマホを置くという、従来の慣習を踏襲できる。スマホなのにガラケー同様にストラップをつけられるという点も他の2機種にはなく、小生が欲していた点だ。

さらにさらに、日本のメーカーならではの手厚いサポートが期待できそうだ。付録の取り扱い説明書は他2機種に比べてかなり詳しいらしいし、ARROWSユーザー専用の会員サイトでさまざまな関連情報を提供している。

こうしてみると、もはや「ARROWS M01でなきゃ、嫌っ!」っていう気持ちにまでなってしまった。ちょっと前までの自分と大きく変わってしまったのだ。あゝ、心変わりの激しさよ。

んで、早速、昨日、手続きをした。あとは、端末が送られて来るのを待つだけだ。

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