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2016年8月10日 (水)

AKG「K712 PRO」がやってきた(^^)/

こんなんが届きましたけど…。
 
Photo_13
 
赤毛…もとい、AKGのオープンエアヘッドホン「K712 PRO」。へへっ、買っちゃった(笑)。
 
価格.COMでみると、最安値の2万7770円から最高値の4万6400円(いずれも消費税込み)まで、2万円近くも開きのある製品。当然、安いほうを買いたいので、クレジットカードが使えるショップの中でいちぱん安い「サウンドハウス」にインターネット通販で発注した。
 
価格は2万7864円。クレジットカード会社のミスで、発注後、代金引換えに変更するというトラブルがあったが、送料はもちろん、代引き手数料もゼロで、表記価格のままで買えた。先週、視聴に行ったイヤホン・ヘッドホン専門店の「eイヤホン秋葉原店」だと3万7000円で売っていたから、もし衝動買いしていたら約1万円も損するところだった。
 
さぁ、開梱♪
 
Photo_14
 
ヘッドホン本体とケーブル2本、接続プラグ、収納袋。あとは、納品書とメーカーの保証書、それに使用部品・材料の環境対応の説明書。納品書の裏には1年間保証などサウンドハウスの保証規定も書かれている。
 
2万円台という破格の値段で売っているのは直輸入品のためだが、保証さえきちんとしていれば、何も高いお金を出して正規代理店経由で買う必要はないだろう。
 
AKGの地元オーストリア製は少なくなっているそうで、これはスロバキア製。ケーブルはオレンジ色が3m、黒が5m。
 
さっそく、ソニーのコンパクトオーディオシステム「CAS-1」のヘッドホンジャックに挿入。音楽配信「スマホでUSEN」を聴く。
 
Cas1
 
これ、めっちゃいい~。たまたまかかった島唄のギターや三線の弦の残響がたまらん。
 
まず装着感が最高。これまで使っていたオーディオテクニカの密閉型ポータブルヘッドホン「ATH-WS77」はイヤパッドが耳よりも小さいので、装着すると耳が痛くてしょうがなかったが、このK712PROは耳が包みこまれるようにすっぽりと入ってしまう。ヘッドホンをつけても耳が自由でいられるということは、こんなにも気持ち良いことだったんだと思う。
 
最初、若干重たいように感じたが、それも慣れてくると気にならなくなってくる。WS77に比べて左右の締め付け圧力も弱いので、何時間もつけたままでいられそうだ。
 
んで、音。これ、もう、ほんと、申しぶんありません。高音、中音、低音とバランス良く鳴る。K712PROに決める前に、いくつもの機種を視聴したので、ある程度自信があるが、おそらく、これを上回る音を出せるヘッドホンはほかにはないだろう。
 
もし、あったとしても、おらの耳では聴き分けられないだろう。だから、今度こそ、「一生もの」の愛器として大事に大事に使うことができると思う。誰かに、こっちのほうが良いから聴いてみろと強制的に〝プレゼント〟として押し付けられない限り、他の機種に浮気することはないと誓える。
 
音源をスマホからパソコン内のファイルに変更してみる。再生ソフトは「Groove ミュージック」「iTunes」「Media Go」の3つを試したが、やっぱりハイレゾ対応でCD音源も疑似ハイレゾ化してくれるMedia Goがいちばん良い感じだ。
 
いずれの再生ソフトで聴いても、演奏者の定位が鮮明に表現され、カルテットなら4人の居場所が重なることなく収録時の立ち位置のままで再現されるのだが、Media Goの場合はその人数が例えばフルオーケストラになっても鮮明度が落ちないようなイメージ。一つ一つの楽器の音が聴き採りやすくなるので、奏者の表情や態度まで思い浮かべられそうな気分にしてくれる。こうなると、今まであんまり好きでなかったラップ調の曲なんかでも、このベースのおじさん、そこ間違わずについて行けよなとか、声を掛けたくなるようなケースも出てきて、けっこう好みの曲に変じたりしてしまうほどだ。
 
まぁ、高音はほんと気持ちよく伸びる。セリーヌ・ディオンが伸び伸びと声を張り上げてくれる。低音も気持ちよく聴く者の心を震わせてくれる。ジョン・コルトレーン・カルテットの名曲「至上の愛」の第3楽章「追求」のエルヴィン・ジョーンズのドラムに惚れ直した。
 
んで、K712PROを末永く愛用するためのアイテム。
 
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mimimamo(ミミマモ)のイヤパッドカバー。ビックカメラ.COMで2624円をポイント(2624㌽)で購入。
 
中身はこんな感じ。
 
Photo_16
 
早速、わが愛器に装着。
 
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ん? なんか違和感。
 
これじゃイヤパッドの中に耳がすっぽりと納まらないんじゃねぇ? いやいや、そんなはずはない。なんか仕掛けがあるんだろう。
 
そう考えつつ、装着。えっ、やっぱり! 見た通りかい? 耳がカバーに押しつぶされそうだ。これじゃ、何にも意味ないじゃん。せっかくの耳スッポリの快適性が台無しじゃん。
 
いやいや、ネットで大々的に宣伝しとる商品だから、わざわざ装着感を劣化させるようなものを売るはずは…と半信半疑。パンツのような伸縮性が高くてとても薄い生地なので、装着しているうちに自然と耳の圧力で中央部がへこむのかもと、耳が圧迫されるのを我慢して半日つけてみたが、そこが限界。そそくさとはずしてゴミ箱へ。
 
ポイントとはいえ、2600円強の損。くそっ~。せっかく、ヘッドホンを安い店で買えて1万円ほど得した気分でいたのに。差し引き7000円ほどのお得感にしぼんでしまったのがつらい。
 
ときに、ケーブルは黒につけ替えた。黒は全長5mになるというが、固定電話の受話器のように螺旋状になっているので、引っ張らなければせいぜい1.5mくらいの長さだ。デスクトップオーディオ中心のおらにとっては、こっちのほうがちょうどいい。
 
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道具箱の中に転がっていた物掛けをヘッドホンハンガーに再利用。
 
Photo_19
 
これで、ヘッドホン活用ライフスタイルの試行錯誤の旅は終着。
 
エージングなんて言葉があるけど、本当に使っているうちにさらに良い音を鳴らすようになったら、どうしよう、んもぅ。
 
あと、これ欲しいんてすけど…。
 
Sacs9
 
 
ソニーのサブウーファー「SA-CS7」。

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