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2016年8月 4日 (木)

ヘッドホン行脚

2カ月に1度の高齢雇用継続給付の受給手続きをするため、2日(火)に新宿・歌舞伎町のハローワークに行ったついでに、ビックカメラ東新宿店に寄った。憧れのヘッドホン「ソニー MDR-Z7」(現時点の価格.COM最安価格47900円)を視聴するためだ。
 
Mdrz7
 
ビックカメラ東新宿店は、量販店のビックカメラの数ある店舗の中でも大型店で、とくに試聴用ヘッドホンの数はハンパネエと聞いていたからだ。
 
早速、Z7を視聴。う~んいい。
 
やっぱり、せっかくソニーCAS-1を入手したんだから、次はこのヘッドホンだよなぁと思いつつ、ふと、隣をみると、オーディオテクニカの「ATH-AD2000X」(同55800円)というお洒落なヘッドホンが…。
 
Ad2000x
 
なんか見た目がいいなぁと思いつつ、視聴してみると…。
 
「なっ、なんでだよぉ!!!」 Z7よりも、はるかにいいじゃん…と驚いた。
 
もう一度Z7を聴いてみても、確かに、AD2000Xのほうが〝は・る・か〟にいい音だ。
 
スマホに直挿しで、音楽配信「スマホでUSEN」の曲を視聴したため、音量の増幅調整はしていないし、ヘッドホンによってはエージングしないと本領を発揮しないものもあるそうだが、それにしても、AD2000Xの音がとても良く感じられる。
 
こりゃ、宗旨替えをしなきゃいかんかなと、会社に帰る道すがら考えていて、ハタと気がついた。
 
これは性能の差というよりも、ヘッドホンのタイプの差だということである。つまり、Z7は密閉型、AD2000Xは開放型なんだ。
 
そして、開放型のAD2000Xを視聴して驚いたのは、密閉型のZ7にはない「音場の広がり感」とか、「抜けの良さ」などと表現される感覚だったんだ。
 
考えてみれば、2年前にカミさんが「一生ものだからね」と言って1万円弱で買ってくれたオーディオテクニカの「ATH-WS77」(同5980円)を使ってみてすぐに後悔したのは、この密閉型で、しかもポータブルだったということだ。音はそこそこ良いのだが、なんせヘッドアームがきついし、イヤーパッドも小さいので耳が痛い。
 
しかも、半年もしないうちにヘッドアームにヒビが入った。
 
Photo
 
そうだ、そのときに、次は絶対オープンエア、開放型にしよう!って決めたはずなのに、すっかり忘れていた。そもそも、おらは自分の部屋でしかヘッドホンを使わないから、遮音性も音漏れも気にする必要はさらさらなく、ただただ高音から低音まで音源に忠実な音を再生してくれさえすればいいのである。
 
そこで、Z7よりも若干、高めだが、AD2000Xを目指そうとネットのレビューを点検。やはり、視聴してみて実感しただけあって、高評価が多い。
 
だが、待てよと考え直した。Z7はケーブルが着脱式なのに、AD2000Xは着脱不可だ。着脱式はリケーブルと言って、自分好みのケーブルに取り替えられるようになっているのだ。
 
おらの場合、リケーブルだなんて洒落たことを考えているわけではなく、ケーブルが切れたらハイそれまでよ、というのが嫌なのだ。5万も6万も出して、ケーブルが切れたら、終わりにはならなくても修理に出さなきゃならないなんて理不尽だと思うのだ。
 
現に、WS77がそういう状況にある。そのため、オーディオテクニカに対する不信感が募っている。
 
Photo_2
 
しかも、イヤーパッドもボロボロ。
 
Photo_3
 
くどいようだが、これを購入したのは2014年3月のことだ。わずか2年前(涙)。「一生もの」と言われて、大事に大事に使ってきて、これだもの。
 
そこで、んじゃ、CAS-1以来、ファンになったソニーには開放型がないのかとネットでググると、「MDR-MA900」( 同21800円)というのがあった。価格は手頃だ。しかし、これもリケーブル不可。なんでやねん。
 
価格.COMで「ヘッドホン、リケーブル」として検索すると、ズラっと一覧表が出たが、オープンエアは意外と少ない。2万~6万円の機種をメモして、きょう4日(木)に会社を抜け出し、ヘッドホン・イヤホン専門店の「eイヤホン秋葉原店」に行ってきた。
 
スマホ直挿しの「スマホでUSEN」で、メモしてきたヘッドホンを順に視聴。オーディオテクニカにはATH-R70X(同37800円)という着脱式で手ごろな機種があるにはあるのだが、ドライバーユニットの口径が小さいので、いまいち格好悪いし、AD2000Xと比べて音量増幅もより大きく求められる。
 
フィリップスの「Fidelio X2」(同34810円)というのも手頃なのだが、音がこもった感じだった。エージングで変わるのかもしれないが、未知数のものにカネは投じられない。
 
そのほかにも、海外ブランドを中心にあれこれ試したのだが、結局、AKGの「K712 PRO」(同27780円)というのがいちばん気に入った。
 
Akg_k712prodd
デザイン的にもお洒落である。
 
しかし、価格.COMは3万円以下なのに、eイヤホンでは37000円という値段がついている。会社に帰って、もう一度調べてみると、2万円台のものは直輸入品で、eイヤホンなどのものは正規輸入品ということのようだ。まぁ、保証内容に差があるのかもしれないが、それにしても1万円もの差があるなんて…。この円高時代、どちらが顧客優先主義なのかははっきりしている。
 
てなわけで、ほぼ決定。あとは資金の工面だけである。

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