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2016年12月

2016年12月29日 (木)

この一年の締め括りにふさわしいコンサートを堪能♪

今夜は(…というか、時計の日付が変わってしまって正確には昨夜になるが)、六本木のEXシアターへ。お目当ては、同シアターが「時代を切り開いたアーティスト達によるジョイントクロスシリーズ第5弾」と銘打つコンサート「山下洋輔×岡林信康」。
 
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(EXシアターのホームページより)
こりゃ珍なる組み合わせだわと思って3カ月前のチケット発売日にぴあのネット通販で速攻で押さえておいたのだ。
 
そもそも、この2人のデュオってこれまでにあったのかよ、とふと思って六本木に向かう電車の中で、スマホの音楽配信アプリ「Spotify」で検索してみると、岡林信康の「山谷ブルース」を山下洋輔が伴奏しているのが見つかった。
 
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(緑色で書かれた部分)
あとで、岡林信康がステージで説明したところによると、25年ほど前から何回かレコーディングに付き合ってもらったりしているが、ジョイントコンサートを行うのは今回が初めてなんだそうだ。
 
開演45分前にEXシアターに到着し、プラスドリンク代500円を払って入場。ぞろぞろと途切れなく入場する観客らを見ると、まごうことなき団塊の世代の群れ。ジジババばかりだと気づき、おらもその一人かと思うと途端に逃げ出したくなった。団塊の世代より5歳ほど下だし…。まっ、出演者が74歳と70歳なんだからそれも仕方なかんべと気を取り直し、ドリンクバーでジントニックをもらって、ロビーでひと休み。
 
開演10分前になって、会場で自分の席を探すと、なんと前から9列目のど真ん中。音楽を聴くにはいい席なんだろうが、近ごろはトイレが近いのでなんとなく不安。でも、途中で15分の休憩時間が入ったので、トイレにも行けて杞憂に終わった。
 
さて、演奏。
 
まずは、山下洋輔がウッドベースの坂井紅介、ドラムスの本田珠也とのトリオで「ファースト・ブリッジ」をしょっぱなからヒジ打ちを効かしながら好演。続いて、トランペットの類家心平を交えたカルテットで幻の映画のテーマソング「幻燈辻馬車」を聴かす。
 
この初めて聴く類家心平というトランぺッターは、ディジー・ガレスピーのように頬っぺたをま~るく膨らませて吹くんだが、マイルス・デイビスのようにミュートを使わなくてもハスキーな色っぽい音色を出すし、近藤等則を彷彿とさせるようなめくるめく高音も出すしですごいやっちゃと感心していると、次の曲がなんとディジー・ガレスピーの名曲「チュニジアの夜」。
 
山下洋輔が演奏前に語ったところによると、ディジー・ガレスピーはおそらくチュニジアがどこにあるかも知らないで、アラブっぽい感じがするというだけでこの曲名をつけたのであって、自分はチュニジアで初めて「チュニジアの夜」を演奏したミュージシャンだが、そのときにチュニジアの人に聞いたてみたらだれもこの曲を知らなかったという。ジャスミン革命の少し前のことだというから2008、2009年頃のことになるが、「チュニジアの夜」ができたのはず~っと前のおそらく1960年前後だろうから、本当なのかなぁと思う。
 
この曲のラストほうの類家心平の演奏は秀逸。ものすごいテクニックで、これでもかこれでもかとたたみかけるようにねば~っこくペットを絶叫させていた。
 
続いて「クルディッシュダンス(クルド人のダンス)」。クルドに行ったときに、ここにはこういうリズムがあるかと聞いたら、「ない」と言われたと、山下洋輔が演奏前に説明。こういうとぼけた話法は、『ピアノ弾きよじれ旅』など学生時代によく読んだ彼の抱腹絶倒エッセイを彷彿とさせる。
 
ここで休憩が入ったあと、岡林信康のソロステージ。
 
まず、ギターを弾きながら「チューリップのアップリケ」を歌唱。長い語りを入れながら「26ばんめの秋」と「橋~〝実録〟仁義なき寄合い」を歌う。
 
ボブ・ディランがノーベル文学賞をもらうことになったとき、新聞社からコメントを求められたが、おこがましいので断ったという話に始まり、「48年間歌ってきたが、賞らしい賞には縁がない」と語ったので、ふと、そういえば山下洋輔は確か勲章をもらっとるぞ、と思いだした。
 
岡林信康は「山谷ブルース」に代表される労働者の歌のイメージとは異なり、どちらかというと透き通った伸びやかな高音を出せる歌手という印象が強い。だけど、今回のステージはやはり年を感じさせた。声の油が切れてる感じで、かすれぎみだし、伸びやかとはいかないのだ。まぁ、だけど、それは仕方がない。今、目の前で70歳のおっさんが元気に歌っていること自体が素晴らしいと思わなきゃ…である。
 
ここで、山下洋輔が再び登場。岡林信康の歌に山下洋輔がアドリブソロ込みの伴奏をするデュオとなる。
 
1曲目は知らない歌。2曲目は「山谷ブルース」。さらに2曲、知らない曲だがバラード風の静かな歌を2人で演奏。岡林信康が若い頃に山下洋輔のひじ打ち演奏を聴いて驚いたことや、その後もその演奏スタイルに元気をもらい続けていると話す。
 
いったんステージを引き揚げ、アンコールで山下洋輔カルテットと岡林信康の全員が再登場。「乗ってるか~い!」と岡林が会場に呼びかけ、美空ひばりの「お祭りマンボ」を各パートソロを交えながら全員で演奏。会場からの手拍子と「わっしょい、わっしょい」の掛け声を交えて一気に盛り上げた。最後にもう1曲知らない歌を演奏して閉幕。
 
コンサートが始まる前には、岡林におらの好きな「ランブリング・ボーイ」を歌ってほしいなぁと思っていたが、あの声じゃあ、聴いてもイマイチだったろうな。伸びやかに透き通る高音がカナメになる歌だからなぁ。
 
もっとも、岡林の言葉ではないが、お二人さんには元気をもらった一夜とあいなった。おらよりも10ほども上のおじさんたちが頑張ってるんだから、こちとらも頑張らなくっちゃってね。山下洋輔あたり明日の朝、ひじの骨にヒビが入っているのが見つかって痛がっていたりして…(笑)
 
遅い夕飯は久々に新宿西口の「新高揚」のつけ麺と決めていたので、そそくさと行ってみると、残念ながら満員。待つのはいやなので、近くの「達翁」というところに入り、つけ麺を注文。
 
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どぎつい魚介とんこつだけは避けたいと思っていたら、図星その魚介とんこつ。ぎとぎとの濃すぎるスープに割り下を追加注文して飲み干してしまった。ゲポッ

2016年12月24日 (土)

それなりにリア充の静かなイブだったりして…

朝7時に起床し、風呂、朝食を済ませ、ニュースをチェックしたりしたあと、9時過ぎにスポーツ施設へ。本当はもっと早く出かけたかったのだが、モタモタしている間に遅くなってしまった。
 
スポーツ施設に行くのは2週間ぶり。ずいぶんさぼってしまった。
 
まだ、左足親指の巻き爪は完治しておらず、歩くと痛いのだが、コットンと包帯を巻いてクッションにし、靴下をその上から履けば何とか痛みを我慢できる。靴もスニーカーはやめて、指回りに余裕のある革靴にした。
 
いつもの川べりを歩くこと45分。
 
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途中、スマホ(富士通ARROWS M01)で、グーグルの音楽ストリーム配信「PlayMusic」のステーション(プレイリストみたいなもの)「クラシック名曲のカクテル」を聴きながら歩く。
 
普通に羽田健太郎 の「アンダンテ・カンタービレ」がかかったあとに、バッハのジャズアレンジによるヴァイオリン演奏が続いたかと思うと、ユーミンの「ひこうき雲」をテーマにしたヴァイオリンコンチェルトがかかるので、「なんじゃこれ?」と思ってスマホ画面の説明をみると、クラシックからジャズ、J-POPまで著名な曲を全部ひっくるめてかけるので「カクテル」というらしい。
 
それでも、演奏家はすべてクラシック畑の人間ということで共通しているのかな、と思ったら、トーマス・ハーデン・トリオの「亜麻色の髪の乙女」がかかったりする。トーマス・ハーデンは確かジャズ畑の人だから、文字通りごちゃごちゃなんだな、どっかクラシックがかっていればいいのか、なんて納得しながら歩く。
 
まっ、朝のうららかな陽光の下で聴くには最適なステーションだったかもなと感じた。
 
ほぼ10時にスポーツ施設に到着。チケットを買って、カウンターでロッカーのカギをもらう。
カウンターのスタッフは全員トナカイの角やら、サンタクロースの帽子やらをかぶってムードを盛り上げていて、「そうか、きょうはイブだったのか」と気づく。
 
早速、プールへ。
 
まずクロール25m×10本。できれば20本やりたいと思ったが、続かない。やはり肺に穴が空いている(肺気腫)からかなぁと思いつつ歩行用プールへ。10周で打ち止め。
 
風呂に行くと、いつもより空いていていい気分。バブルジェットで肩、背中、太ももをマッサージしたあと露天風呂へ。うららかな陽射しを浴びながら入る風呂は最高だぜっ!
 
んで、帰路は音楽ストリーム配信「Spotify」のプレイリスト「Acoustic Blues」を聴きながら歩く。西部開拓時代のカントリーっぽい匂いが残るアメリカンテイストなブルースのオンパレードなんだが、アコーステックギターに絡むベースの音がおらのハートにめっちゃ響く。
 
というのも、こないだ買ったばかりのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」の低音の鳴り方がハンパじゃないんだ。こんな小さなハウジングのどっからこんなドスの利いた音が出せるの?とあきれるほどガンガン来るのだ。
 
これ気にいった。下の宣伝写真を見たときにネックバンドの部分がちょっと長過ぎね?と思ったのだが、そんなことはない。
 
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実際に装着してみると、ちょうどいい長さというか、厚手のウィンドブレーカーの襟を立てて、その上から装着すると逆に短く感じるほどだ。
 
んで、けっこうノリノリな感じで歩いていたら、川原でサッカークラブかなにかの少年少女と父兄がもちつきをしていた。
 
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近所のスーパー「いなげや」に着いたので、日本酒の棚を物色し、これを購入。
 
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スパークリング日本酒「澪」。初めてだったが、まぁ、スパークリングワインと似たようなもんだろうと判断し、普通の日本酒と合わせて買った。
 
レジに行くと、レジの前に立つ若い店員もおばさん店員も全員がサンタの帽子姿。こういうのって、いつの間に広がったのだろうか。いまやS脳神経外科だけの話じゃないんだなと認識を新たにした。
 
12時30分頃帰宅。スマホの歩数計をみると、1万2327歩、歩行距離8628m。
 
カミさん手製のヤキソバを食べて、自室でまどろんでいると、福島に住んでいる娘からわがiPad miniにFacetimeをかけてきた。画面を見ると、上の孫がケーキの前で今やろうそくの火を吹き消そうとしているところだ。来週後半には娘夫妻と孫2人がわが家に来る予定で、カミさんと娘がその打ち合わせをする。
 
先週もFacetimeをかけてきたので、孫にクリスマスプレゼントは何がいいかと聞くと、娘が「サンタクロースにもらうからジジはいいのっ!」と言って、話を遮ろうとする。サンタの存在を疑わせるような発言をしてしまったのだと、後で気が付いた。だから、きょうはサンタには触れないでおいた。
 
その後、カミさんが「特別料理を予約しておいたから」と言って、近所のスーパー「ヤオコー」に出かける。
 
いなげやとヤオコーは数百㍍しか離れていないのだが、混み方がぜんぜん違う。ヤオコーのほうが圧倒的に人気があるのだ。帰ってきたカミさんによると、きょうはとくに混雑していて、予約の品を受け取るコーナーは戦争状態だったそうだ。そのためか、こちらはクリスマスコスチュームは無しだったという。
 
夕方6時に夕飯。特別料理とは何かと思ったら、にぎり寿司とテリーヌなど洋風オードブルのセット。息子は出かけて不在なので、夫婦2人前で3800円程度だそうで、当然ながらにぎり寿司に大トロは無し。
 
「一度でいいから大トロを腹いっぱい食べてみたいね」
「でも、3貫か4貫、せいぜい5貫も食べれば、ほかのものが食べたくなるわよ」
「確かに、赤身も捨てがたいもんな」
 
などと他愛のない会話を交わしながら、スパークリング日本酒「澪」に舌鼓。思った通りスパークリングワイン風なんだが、これ、ちょっと甘過ぎだ。
 
仕上げに、上のほうがタルト風のショートケーキをいただき、コーヒーをすするうちに夫婦2人の静かなイブが更けていくのでした。

2016年12月22日 (木)

ソニーのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」がやって来た(^^)/

こんなん届きましたけど…♪
 
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ソニーのBluetooth対応ワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」。
 
通勤時の携帯用音楽再生プレーヤーとして、ここ数年愛用していたiPod shuffleがオシャカになり、代わりにスマホを使うようになってから、ふとワイヤレスイヤホンが欲しくなったのだ。iPod shuffleにはBluetooth機能はないが、スマホならすでにデスクストップオーディオの「CAS-1」で活用しているように、Bluetoothによる無線接続が可能だからだ。
 
ネットで物色すると、ちょうど去る10月にソニーがワイヤレスイヤホンの新製品3機種を発売しており、そのうち真ん中の価格帯に位置するこの「MDR-XB70BT」が気に入った。他の2つがランニングなどスポーツ用であるのに対し、これは通勤用に向いているようだし、価格もちょうど手頃な感じだからだ。
 
んで、11月中旬に会社の帰りに新宿のビックカメラに立ち寄り、実物をチェック。すると、この「MDR-XB70BT」と同じように首にかける〝ネックバンド〟タイプのものは他社からもたくさん出ていて、1万円前後と価格帯も似たようなものも多く、目移りしてしまった。
 
たいていのネックバンドタイプは、ソニーの上位機種の「MDR-EX750BT」のように、ネックバンドの部分が硬質な部材でできている。
 
「MDR-EX750BT」↓
750bt
一方の「MDR-XB70BT」のネックバンドはシリコン製で柔らかい。
 
「MDR-XB70BT」↓
Mdrxb70bt_b
 
写真ではその違いは判りにくいが、実際にお店で比較してみると、「MDR-XB70BT」は何か貧弱な感じがした。他の同価格帯のものに比べてもとてもチャチに見えるのだ。かといって、1万8000円台(価格ドットコムの最安値)もする「MDR-EX750BT」はちょっと手が出ない。んじゃ、てんで他社のをいろいろと見ると、1万円前後でもかなりいい感じのがいくつかあり、もういちど検討し直すことにした。
 
そうこうするうちに、うちのカミさんが「SoundPEATS」というワイヤレスイヤホンをアマゾンで2600円ほどで購入。
 
「SoundPEATS Q15」↓
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カミさんに借りて試聴してみると、悪くない。軽いし、音質もそこそこ良くて、安い。
 
ただ、連続再生時間が最大6時間というのがちょっとひっかかる。おらの通勤時間は片道2時間弱だ。最近は帰宅時には会社から乗車駅までと下車駅から自宅までのそれぞれをひと駅歩いているので往復で正味4時間半かかる。スマホの実用時間から類推して、一般的に最大再生時間というのを話半分に解釈すると、このレベルでは帰宅時まで電池が持たない。
 
この連続再生時間に着目して、他社の1万円前後のワイヤレスイヤホンを調べてみると、おらの要求に適したものはほとんどないのだ。唯一、このソニーの「MDR-XB70BT」の最大再生時間だけが9時間と飛びぬけている。話半分にしても、おらの通勤時間をぎりぎりカバーできるわけだ。
 
一方、通勤時の使用スタイルを頭の中であれこれシミュレーションしてみると、「もしかしてこのシリコン製ネックバンドのほうが他の硬質のものよりもおらに向いているのではないか」と思えてきた。少し時間をかけるだけで、モノの見方が180度変化するというのは、おらにとってよくあることで、だからこそ衝動買いは避けないといけないと心得ている。
 
いつも電車を降りて、駅から会社に向かう途中、おらは今使っている有線のイヤホンを耳からはずして折りたたんでジャケットまたはコートのポケットに突っ込む。このとき、ネックバンドが硬質のワイヤレスイヤホンだったらどうなるか。わざわざリュック型バッグを背中から胸の前に回して、チャックを開けてからバッグの中にしまうしかないんだろうなぁ。やたら手間がかかる。それがシリコン製のやわらかいネックバンドなら今と同じように歩きながらくしゃくしゃっと簡単にポケットに突っ込めるのではないか。お店で実物を比較したときは、ネックバンド部分がカチッとした硬い材質のもののほうがカッコ良いし、装着しやすいように思えたのだが、改めてふか~く考えてみると、それは間違いのようだ。
 
一見、他社製品に比べて安っぽく見えたデザインも、もしかしたらソニーのデザイナーが豊富なモニターズデータを基に考えに考え抜いてたどりついたものかもしれんぞ。そう思えてきた。考えてみると、ほかには類似品は見当たらないもの。もしかしたら、ソニーがネックバンドの次世代タイプというのを提案した作品なのかもしれない。そこんとこを強調しすぎると、今春に先行発売した上位機種「MDR-EX750BT」を否定してしまうことになるので、その点を大声では宣伝していないが…。そう思うと、このデザインもなんだか斬新でオシャレに見えてくるから不思議だ。
 
んで、ビックカメラ.comで価格を調べると、8553円(税込)。価格ドットコムの最安値は7317円だから1000円以上高いが、会社のプリンター用インクを購入して貯めたビックカメラのポイントが2694㌽あるので、5859円で買える。というわけで、即決。品薄状態らしく、注文してから1週間も待たされて本日到着となったわけである。
 
さて、開梱。
 
中箱を開けると、こんな風に納められている。
 
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中身は、本体と充電用のUSBケーブル、取り替え用のイヤピース、取扱い説明書、保証書。AC電源アダプターは別売りだが、パソコンのUSB端子にケーブルを差し込めば充電できるので、なくても問題ない。
 
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さっそくスマホに「NFC接続」というやつでワンタッチ接続。音楽ストリーム配信「Spotify」やSDカードに保存している楽曲を再生する「ONKYO HF Player」などを試す。
 
これ、いい!!!!
 
おらが今まで使っている有線イヤホンの「MDR-XB50」よりも、ワンランク上の「MDR-XB70」(価格ドットコムの現在の最安値4330円)をベースにしているだけに、そのぶん今まで使っていたものよりも音質が良くて当たり前なのだが、「EXTRA BASS」シリーズといって、やたら重低音を強調しているタイプなのだ。イヤホンはスピーカーにあたる部分が小さいだけに、迫力のある音響効果を発揮させるには、このくらい低音を強調したほうが電車内の騒音にもめげずに聴けるのでいいかも。まずは気に入った。
 
こんな風にくしゃくしゃっとできるので、想像した通りポケットに突っ込むことも可能だ。
 
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ケーブルに小さなクリップがくっついていて、装着時で音楽を聴いていないときなどに首の前で左右のケーブルをまとめることもできる。
 
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ただ、3000円台で買った「MDR-XB50」には保存・携帯用の袋がついていたのに、なぜかこの「MDR-XB70BT」にはついていない。
 
だけど、「MDR-XB50」には大きすぎて使わなかった袋がこの「MDR-XB70BT」にはちょうど良い。入れてみるとこんな感じ。
 
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重宝できそうだ。
 
あと、これが欲しいんですけど…。
 
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ソニーのサブウーファー「SA-CS9」。

2016年12月17日 (土)

おもに休養の日

一昨日は新宿で高校水泳部時代の在京の仲間と飲み会♪
 
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ほんとうに久々とあって、盛り上がり方も尋常ではなかった。
 
2つ上と1つ上の先輩各1人と同期3人の計5人。おらにとっては2つ上の先輩がほぼ30年ぶり、1つ上の先輩が16年ぶり。あとは6年ぶりと2年ぶりの再会。人によっては、高校卒業以来というのもいる。
 
おらがみんなに呼びかけて集まった。完全引退を決め込んでテニスとゴルフに明け暮れる人や、野良仕事に明け暮れる人がそれぞれ1人いるし、仕事を持っていても定時退社が当たり前など、還暦を過ぎるとみんなヒマなので、こういう会を開きやすくなるのである。
 
想い出話に花が咲いたあと、後半は安倍政権の評価を巡って侃々諤々の議論になるなど、一気に学生時代に戻った気分。あと1人、カタールに長期出張中の人間が帰国次第、全員が集まることを固く約して解散。おらは毎度のことで電車を乗り過ごしたが、珍しくひと駅過ぎただけで気が付いた(引き返しのタクシー代2000円弱)から、アルコールのほうは大したことなかったのかも。
 
んで、きょうは朝から皮膚科のクリニックへ。空気が乾燥するためか、冬になると体中に出てくるかゆ~い湿疹を治療するための塗り薬を処方してもらうためだ。あと、1日1万歩をノルマに歩き始めてからひどくなった左足親指の巻き爪も診てもらいたかった。
 
予約ができないクリニックでいつもは1時間以上待たされるのだが、きょうは30分も待たずに名前を呼ばれた。ラッキー♪。中待合で看護師さんに患部と症状を聞かれ、湿疹のことを伝えたあと、「こちらでは巻き爪も診てもらえますか?」と聞くと、「はい、大丈夫ですよ」と即答。実は、巻き爪は皮膚科ではなく外科かもと思っていたのだ。
 
すぐに医者の前に移動。ここは女医さんが院長で、通いの医師も女性が多いのだが、きょうは男性の医師。おらはこの医者2度目かな、たぶん。
 
まず、上半身中心の湿疹を見せて、「前にもらったマイザー軟膏とヘパリン油性クリームを混ぜた薬がよく効くので、あれを処方してほしいと思いまして…」と言うと、「そうですね、念のため前の2倍を出しておきましょう」と先生は快諾。
 
続いて、左足を診てもらう。先生は「こういうのは切るしかないので、切りますね」と言って、工具のニッパーに似た爪切りを持ち出して、おらの巻き爪の肌に食い込んでいる部分を切ってくれた。麻酔も打たないで「痛いですよ」と言うので、覚悟をしたが、我慢できないほどの痛さではなかった。明確な治療であり、その結果としての快方を予感させる痛みなので我慢できるのだろう。
 
一段落すると、先生は「頭のほうは最近はいいの」と聞く。カルテにすべて書いてあるのだ。前に診てもらってから1年以上も経つのに、ちゃんとおらの持病がわかるなんてありがたい。実は後頭部のあちこちで吹き出物が発生しては消滅するということが繰り返されていて、かつて何回か治療薬を処方してもらっているのだ。今回も吹き出物ができているにはいるが、大したことはないので、黙っていた。それを先生のほうから指摘してくれるんだから感謝。そちらの薬も処方してもらい、隣の薬局で受け取って、帰宅。
 
これがその薬。
 
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左の2つが「マイザー軟膏+ヘパリン油性クリーム」。今回(黄色のフタ)は前回(緑色のフタ)の2倍の量を処方してくれた。 右の4本が頭の薬。「多めに出しておきます」と言って4本を処方してくれた。行き付けのクリニックというものはありがたいものだ。
 
んで、巻き爪を治療したから、「しばらく歩かないほうがいい」と先生に言われたので、きょうは休養日とすることにした。

2016年12月11日 (日)

またまた新たな音楽ストリーム配信サービスを発見

先日、このブログで、スマホを使った音楽鑑賞スタイルがほぼ固まったと書いたばかりなんだが、その後、たまたまというか偶然というか、ネット検索をしていて新しい音楽ストリーム配信サービスの「Spotify」というのを発見。9月に日本に上陸したばかりで、無料版と月980円のプレミアム版があるというので、早速、無料版をインストールし、使い始めた。
 
これ、いいっ!!! なんてったって、無料版は他社のように試用期間限定サービスではなく、(おそらく)永遠に無料なのだ。しかも、提供楽曲数約4000万曲とアップルの「Apple Music」やグーグルの「Play Music」など先発組に比べても遜色ない。
 
ただし、無料版の場合、3~4曲ごとに最長で30秒程度のCMが入る。まぁ、民放ラジオを聴いているようなものだ。パーソナリティーの無駄なおしゃべりを聞かなくて済むだけこちらのほうがマシといえる。
 
スマホの画面はこんな感じ。
 
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悪くない。ただ、なぜかプレイリストにしろアルバムにしろシャッフル再生しか選べない。アルバムの中の1曲を選定して聴くことができないのだ。もともとおらはジャンルも選ばずに演歌からクラッシックまですべてをシャッフルで聴くというスタイルを基本にしているので、ちっとも苦ではなくてむしろ歓迎なんだが…。
 
もっとも、PCのほうはそんなことはない。PCの画面はこんな感じ。専用のショートカットをタスクバーに固定することもできる(下の右端の丸い緑色のアイコン)。
 
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PCではアルバムを選択すると、収録曲の一覧が表示されるので、その中から好きな1曲を選んで聴くことができる。もちろんシャッフルもOK。 ただし、音声CMは入るし、バナー広告もある。
 
早速、ソニーのBluetooth接続アプリ「SongPal」に「Spotify」のアプリを登録。ワンタッチでわがデスクトップオーディオ「CAS-1」に接続できるようにした。
 
こんな感じ↓
 
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右下の緑色の丸いアイコンが「Spotify」だ。朝の出勤前のわずかな時間にPCを起動せずにCAS-1のスピーカーで音楽を聴くときにこのSongPalが役に立つ。一発でCAS-1のスイッチを入れて音楽を奏で始めるからだ。帰宅後や休日などゆっくりと音楽鑑賞するときにはPCを起動してPC画面で選曲しながら楽しむというように使い分けている。
 
ちなみに、その他のSongPalの登録アプリは、アマゾンの音楽ストリーム配信サービス「プライムミュージック」(左上)、オンキョーの音楽再生アプリ「ONKYO HF Player」(右上)、無料音楽動画配信サービス「Music Tube」(中央左)、NHKラジオ(中央右)、グーグルの「Play Music」(左下)だ。このうち、Play Musicは3カ月100円というキャンペーン価格で使用しているので、3カ月後の1月末には契約を解除する。
 
「ONKYO HF Player」の導入に加え、「Spotify」の発見・導入により、そのPlay Musicをやめるという決意がいよいよ固くなった。アマゾンのプライム会員のほうは、すでに1年分の会費を払ってしまったので、来年10月までは続けるが、その後はいらないかもしれない。なんしろ「プライムミュージック」を聴く以外には、「プライムビデオ」の「孤独のグルメ」シリーズと「深夜食堂」シリーズをたま~に観るくらいで、今んとこあんまり使いでがあるサービスとも思えないんだよな。「プライムミュージック」は楽曲数が少ないのが致命的だという思いもある。
 
んなわけで、スマホを活用した携帯型音楽鑑賞ライフは、自分の保有楽曲を聴くための「ONKYO HF Player」と無料音楽配信の「Spotify」があれば十分だという気がしてきた。何よりも無料だし…。

2016年12月10日 (土)

きょうもスポーツ施設へ

午前中にクルマで買い物。スーパーで天然水2㍑ボトル6本入り1箱を買い、図書館でCD3枚返却&3枚借り出しし、ガソリンスタンドで灯油18㍑を購入して帰宅。
 
昼食後、土日の日課となりつつある市営のスポーツ施設へ片道徒歩45分をかけて行く。
水泳25m×10本、水中歩行10周、風呂。
 
川べりの遊歩道を通って日が沈まないうちに帰宅。途中、スーパーに寄って日本酒180cc瓶とビール「一番搾り」135ml缶、それに酢だこを買う。最近、この小さな缶ビールに凝っている。ビールは最初のひと口がうまいというおらの考えに沿ったような商品。ほんとうにひと口ぶんしか入っていない。
 
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1万4016歩、9811m。

2016年12月 4日 (日)

スマホを使う音楽鑑賞スタイルの方向性が明確になってきたぞ

先日、夕食のテーブルに家族3人が久々にそろったときの事。おらが3カ月100円で試聴中のグーグルの「Play Music」の話をし、「4カ月目以降も月980円を払って続けちゃおうかな」というと、愚息が「何のために図書館通いをしてCDの楽曲を貯めてんだよ。スマホにその楽曲を入れて聴けばいいじゃん」と反抗的口ぶりでおらのことを批判した。
 
言われて、「確かに、その手があるのを忘れていた」と気がついた。そういえば、おらのiPod shuffleが最近、音楽を聴いている最中に突然、ガガガギギギと異音を発したかと思ったら、その後ウンともスンとも言わなくなってしまったのだ。まだ、精密に確認していないが、どうやらご臨終のようである。
 
そこで、通勤時など外出途上の音楽鑑賞方法として、音楽配信の「スマホでUSEN」やアマゾンの「プライムミュージック」、それに「Play Music」をあれこれ試していたのだった。一方で家にいるときは、ソニーの音楽再生ソフト「Media Go」などで自分のパソコンに入っている全楽曲をシャッフルで聴くことが多い。
 
スマホにこれらパソコンの楽曲を取り込めば同じように楽しめるわけだ。パソコンの楽曲は音楽専用の外付けHDDに入れており、Media Goの表示によると現時点でアルバム数で1214枚、楽曲数で1万6951曲ある。容量にして130GB。おらのスマホの外付けSDカードは32GBなので、全部は無理だが、Media Goの中に作ってあるプレイリストのいくつかを入れられる。
 
久しくスマホのSDカードを操作してなかったので、どこにカードが入っているんだっけとスマホを眺めているうちに、別にカードを取り出さなくてもケーブルでパソコンにつなげばいいんだと気づいた。これまでiTunesでiPodに楽曲をエクスポートすること以外の方法を試したことはかったので、一抹の不安はあったが、いざ、スマホをパソコンに接続してMedia Goを開いてみると、直感的に楽曲のエクスポート方法がわかるほど簡単に操作できた。
 
パソコンにインストールする音楽再生アプリは、パソコンで各種アプリの評判をチェックしてから、ハイレゾ対応で、おらも音楽ファイル販売サイトの会員になっているオンキョーの「ONKYO HF Player」を選択。このアプリも操作がきわめてわかりやすくできていて、直感的に「プレイリスト」というのを開くと、おらがMedia Goからエクスポートしたものがそのまま並んでいて感激した。
 
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プレイリストの一つを選ぶと、今度はその楽曲が一列に並ぶので、シャッフルを選択したあと楽曲の一つを適当にクリックすると、音楽が始まる。
 
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画面表示もわかりやすく、デザインも良い。
このアプリ、気に入った。
 
これもスマホの「SongPal」に登録。ソニーのデスクトップオーディオ「CAS-1」ですぐ聴けるようにした。
 
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その折り、SongPalに登録されているアプリを起動すると、自動的にCAS-1のスイッチが入り、Bluetooth接続するように設定できることを発見。さっそく、設定したのだが、これは便利。
 
おらは朝6時に起床して、風呂のスイッチを入れた後、自室に20分ほどこもり、スマホの音楽をCAS-1で聴きながら、血圧を測り、iPad miniに日経新聞電子版をダウンロードするのが日課。このとき、CAS-1のスイッチを入れる動作を省略できるわけだ。
 
朝は自分のパソコンの楽曲を聴くよりは、音楽配信ソフトが勝手に提供してくれる「快い目覚めのために」だの「すがすがしい朝のひとときに」などといったプレイリストを聴くことが多い。
 
自分の楽曲をスマホで聴けるようにしたことにより、故障したiPod shuflleに代わる携帯音楽プレイヤーを買う必要がなくなった。そして、Play Musicも試聴期間が過ぎたあとは契約解除をしようと思う。
 
従って、外出時の音楽鑑賞スタイルは、すでに年会費を支払い済みのプライムミュージックと自分の楽曲の2本建てということになる。これなら、最近、制限オーバーぎみのスマホの通信量も少なくて済む。これで、決まり!!!
 
んで、きょうもスマホで「おらの好きな曲」(330曲)をシャッフルで聴きながらスポーツ施設へ。
 
午後2地に家を出発し、途中、図書館に寄り、帰りはスーパーで買い物をして帰宅。
 
往復1万2916歩。9041m。水泳25m×10本、水中歩行10周。

2016年12月 3日 (土)

頭部戦線異状なし('ω')

先日の頭部MRIと頚部超音波検査の結果を聞きに成金趣味クリニックのS脳神経外科医院
へ。
 
徒歩で25分の道のりを緩急歩行法で行くと、到着したときには汗びっしょり。
 
10:30到着。入り口のドアを開けるといきなりクリスマスムード。
 
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待合室にはクリマスキャロルが流れ、受付の女性陣は白のボウタイブラウスに思い思いの色の襟付きパーティーボレロといういでたち(下半身はてんでんばらばら)。受付の後ろの棚にも高そうなツリーがいくつもズラッと並んでいる。
 
もはや慣れっこになっているので、とくに感動もなく、受付を済ませて超豪華な深いソファに座って名を呼ばれるのを待つ。
 
ここは検査は予約するのだが、きょうのようにその結果を聞きに来るときは予約ができない。外来でフラッと来て、ひたすら待たなければならない。
 
12:00過ぎても、呼ばれる気配なく、カミさんに「先に昼飯を食べといて(^^)/」とLINEでメール。iPad miniで新聞を読んだり本を読んだりゲームをしたりしてひたすら待つ。
 
結局、呼ばれたのは14:20頃。だだっ広い診察室に入ると、部屋の真ん中に座っている院長先生がまず頭部の3D画像を壁に備えてあるスクリーンに映しだしながら、「うん、大丈夫ですよ。ここのこぶは大きくなっていませんね。ここのところはごつごつして動脈硬化がみられるけども、先のほうまで血が行ってますから大丈夫ですね」と、その前の椅子に腰かけたおらに語りかける。
 
続いて、頚動脈の血管の画像を映しだし、「壁の厚さは右が1.8mm、左が1.6mmです。1mm以上は要警戒ですけど、まぁ、いいでしょう」とのこと。昨年4月のドック検査では、右2.29mm、左1.67mmだったから、改善しているということなんだろうなぁと勝手に解釈。1カ月7500円のオリジナルブランドサプリメントに6カ月つきあった後、代わりに毎日赤ワインをグラス1杯飲んでいるので、少しは効いているのかもしれない。
 
先生が「最近は体調はどうですか?」と聞くので、糖尿病に片足を突っ込んだので、1日1万歩以上を目標にせっせと歩いており、3カ月続けたところ、突っ込んだ片足を戻すことができたというと、「それは良かったですね。ぜひ、続けてください。あとは水を飲むことも忘れずに」と話した。
 
続けて、「じゃあ、次は5月…」と先生が言いかけたので、「いえ先生、次から1年に1回にしたいんですけど…」というと、「なんかあるとあれだから…(沈黙)…じゃ、1年後にしましょうか」ということで決定。実は、17万円余の人間ドックを昨年4月にやったあと、半年後に今回と同じ検査をしたときに、「半年後にもう1回検査をして、その次からは1年に1回でいいから」と言ったにもかかわらず、次に行くとまた「半年後に検査をやります」と言われて、今回の検査に至ったのだ。そこで今度こそ、1年に1回にしてもらうぞと固い決意のもとで先生に対峙したので、まるめ込められずに済んだわけだ。
 
こういう検査とオリジナルブランドサプリでこの成金趣味のクリニックを維持してんだろうなぁと思いつつ、会計を済ませて外に出たら14:40。4時間余もこのクリニックで費やしてしまった。
 
再び徒歩で帰宅。遅い昼飯を食ったあと、近くの図書館とスーパーに行き、本日の歩数10,573歩。7,401m。大したことはないが、目標の1万歩をクリア。
 

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