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2017年4月

2017年4月30日 (日)

ぐや゛じい゛~~っ!(涙)

主に交通費の清算に使用しているクレジットカード兼定期券兼パスモの「ANA メトロ カード」。
 
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(見本)
 
今月は6カ月分の通勤用定期券を購入したので、5月10日の決済日に引き落とされる金額をパソコンでチェックすると…
 
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なんだか見慣れない利用先があるのに気がついた。「2017/03/31 ユーネクストサービス 利用料」というものである。
 
ユーネクスト? 何それ? そんなもの買ったっけなぁ? ………??? もっ、もしや!?
 
慌てて、種々雑多の会員などのIDとパスワードを記録してあるノートの「ヤ行」欄を開くと、案の定、「U-NEXT」として記載してあった。入会時のIDとパスワードのほかに、「31日間無料トライアル(~10月16日)」、さらに続いて「31日間リトライアル無料(11/23~)」とメモしてある。
 
U-NEXTというのはビデオ配信サービスのことで、有線放送のUSENから独立した会社が運営している。たぶん、一時期、「スマホでUSEN」を聴いていたからだろう、メール広告でビデオ配信サービスの無料体験を誘われ、うかうかと乗ってしまったようだ。一度目はきちんと無料サービス期間を終えて退会したが、その後に「リトライアル無料体験」というのにも乗ってしまったのだ。
 
ビデオ配信なんかちっとも使いたいと思っていない。音楽配信目当てに会員となっているアマゾンのプライム会員サービスにも類似のビデオ配信があるが、せいぜいたま~に見るのは「深夜食堂」か「孤独のグルメ」くらいなので、新たにビデオ配信の会員になろうとはつゆとも考えていない。
 
ところが、それだからこそ、何の気なしに無料体験会員に登録してしまい、しかもそのことをついうっかり忘れてしまっていたのだ。何か無料体験することで特典があったのかもしれないが、なんで登録したのか、そのわけは何も覚えていない。たぶん、リトライアル無料体験に登録したその日のことはすべて記憶の彼方で、あとは一度もU-NEXTのことなんか頭に思い浮かばなかったと思う。
 
んで、無料体験期間の1カ月を経過後、退会手続きを忘れていたがために自動的に有料会員に移行。無料会員登録時に入力しておいたクレジットカードから知らんうちに料金を引き落とされる事態になったわけだ。
 
当然のことながら、この間、U-NEXTのサービスは何一つ、一切利用していない。
 
クレジットカードの明細を遡って確認すると、2月10日決済から毎月2149円ずつ引き落とされている。
 
慌てて、U-NEXTのサイトで退会手続きをしたが、4月分まで引き落とされるだろうから、最後の引き落としは6月10日になる。トータル1万745円の損だ。
 
ああなんてこった。無駄遣いだ。どぶに捨てたも同然だ。
 
せっかく、1万7000円の値札がついたバッグを3240円で買って得した気分でいたのに。
 
せっかく、Yahoo!カードのキャンペーンで5000㌽ゲットして得した気分でいたのに。
 
な~んにもなりゃしねぇ。
 
 
ぐや゛じい゛~~っ!!!(涙)
これまでとくに音楽配信を中心にさまざまなネットで提供されるサービスの無料体験を試してきたが、ついに落とし穴にはまってしまった。調子に乗って、得した気分でいた報いかも。
 
それにしても、無料体験から有料会員に切り換えるときには、ちゃんとメールなどで確認の連絡をするべきだと思う。おらのような無料体験中であることを失念してしまったような人から、必要とされても、利用されてもいないサービスの料金をむしりとってそれで儲けてもビジネスとして後ろめたいだろうに。
 
とりあえず、U-NEXTと親会社のUSENは間違いなくブラック認定である。
 
悔しさでいたたまれない気持ちを少しでも紛らわそうとウォーキングへ。
 
ポカポカ陽気に誘われて、川原にはバーベキューを楽しむ人たちが10組以上も。
 
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遊びをせむとや生まれけむ…
 
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対岸でも。
 
帰りに図書館でCD3枚借りる。
 
帰宅してiTuneにリッピングしようとしたら、登録済みの楽曲と置き換えるかどうかという注意書きかポップアップされた。調べると、3枚のうちCHARAの2枚がすでにリッピングしてあるのと同じアルバム。
 
なんと、またやってしまった。骨折り損。ぐや゛じい゛~~~っ!!!
 
1万417歩。7291m。

2017年4月22日 (土)

おニューのバッグを試す

休日のウォーキングの際に携帯するバッグを新調した。ただ、ウォーキングするだけならバッグは不要なわけだが、おらの場合、ウォーキングの途中で必ず図書館に寄ってCD3枚を返却&借り出しするので、そのCD3枚を入れるためのバッグが必要なのだ。

すでに、これまでも愛用しているバッグはあるのだが、少し大きい。できればCD3枚を入れるのにちょうどいい大きさのバッグがあれば、ウォーキングもさらにやりやすくなるかも、などと思ったりしていた。

そんな折り、仕事場の近くの中野サンロードで、さまざまなバッグを3000円均一で売るバーゲンセールをやっているのを発見。良さそうなバッグを見つけたのだが、衝動買いは避けて、一週間ほどしてから再びそのバーゲン会場に行き、改めてよ~くチェックしてから購入した。

それがこれ。

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値札は1万7000円(税込)!!!。日本の会社の企画した製品でメイド・イン・チャイナ。

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メーンのポケットの内側にはチャック付きの内ポケット。

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布製仕切りの縁を合成皮革で覆うなど、縫製もしっかりしている。

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サイドポケットにはiPad miniがピッタリ入るので長時間の外出用にも使える。

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反対側のサイドポケットはマグネットボタンで留める方式。

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肩掛けベルトもしっかりした造りだ。

これまでウォーキング用などに使っていたバッグに比べてひと回り小さい。

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だから、いま使っている折り畳み傘は斜めに立てないと入らない。小さな3段式の折り畳み傘を新たに購入するかどうかはこれからの検討課題だ。

とにかく、CD3枚を入れるにはこれで十分だ。これから暑くなるが、汗を拭くタオルも入るし、図書館カードなど各種カードが入ったカードホルダーやキーホルダー、それにスマホも楽々入れられる。

これで〆て3240円(税込)。

どうだっ!!! …いい買い物だろう、と夕食時にカミさんと長男に自慢したら、「そのくらいのバッグはどこにもあるんじゃない?」と白けた返事。まぁ、いいさ、どうせ君たちにはおらのやることがすべて理解できんのじゃ。

てなわけで、この新しいバッグを下げてウォーキング。

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八重桜が盛りの公園を抜けて…

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菜の花が背丈ほどにも伸びた川原へ。

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土手の芝桜も咲きそろった。冬の間から毎日のようにこまめに手入れをしていたどこかのおじさんのおかげで、こんな景色が楽しめる。

きょうは午前のウォーキングのあと、昼食後にも買い物に出かけたので、トータル1万2545歩、8792m。

内臓脂肪が減っとるぞ~っ!!

タニタの体組成計の公式記録で、ついに内臓脂肪レベルが11.5を記録。ウォーキングによる有酸素運動と脂質制限による食事療法の2つを中心とするわがダイエット手法は十分効果があることが立証された。

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昨年8月の体重66kg、内臓脂肪レベル14.0をピークに順調にダイエット効果が表れてきていたが、この1カ月余りは、体重も脂肪レベルも株式チャート用語で言うボックス相場状態、つまり足踏み状態にあった。それが内臓脂肪に関してはいわゆる下っ放れた状態なわけで、いよいよこれから第二段階の減量局面に入るとの期待が高まる。

ここで、新たにストレッチや筋トレを加えて、減量作戦に勢いをつけたいと思う。いや、これまでもそう思うことはたびたびあったのだが、なかなか続けられていない。だから、やろうとは思うが本当にできるかどうかはわからない。でも、そこはけっこうゆる~く考えていこうと思う。

ただ、この間、新たに加えた手法として、「ドローイン」がある。これも健康雑誌『日経Gooday』で仕入れた知識で、とても簡単な体幹トレーニング法だ。ドローインとは吸引という意味で、要は、おなかをへこますだけ。これをウォーキングの最中に実践している。おなかをへこませながらウォーキングしていると、内臓脂肪の燃焼効果が上がるような気がする。

タニタの体組成計は内臓脂肪レベルの表示が大きく3つに分かれている。「標準」「やや過剰」「過剰」の3つだ。さらにその3つがそれぞれ3段階に分かれており、11.5というのは「やや過剰」の真ん中で、12.0も12.5もその意味では同じだ。これまでも、非公式には11.5が2度ほど出たことがあった。公式というのは、朝、起床して風呂に入る直前の午前6時20分に計測したもののことである。毎日の記録を残すために、おらがそう決めた。非公式というのはそれ以外の時間に測った数値で、たとえば、風呂から出たあとなどは内臓脂肪レベルが0.5低下することがある。なんとかこの公式記録のほうで「標準」のレベルにまで減らしたいというのがおらの目標だ。

ただ、こうした減量作戦が実際の体質改善につながっているかというと、そんな簡単には効果が表れてはきていないのが実情だ。

1カ月前に近所のM病院で受診した生活病健診の結果が健保組合経由でようやく送られてきた。

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それをみると、体質改善の道険しと思い知らされる。

喜んだのは、腹囲くらいだ。腹囲は昨年8月のピーク時に93cmあった。それが健診では87cmだった。ダイエットで6cmも減ったのだ。

腹囲を計測した看護師さんはうまいもので、「はいおもっいきり息を吸ってぇ」と腹いっぱい空気を吸わせてから、「はい一気に吐いてぇ」と今度は息を吐かせ、ふ~っと吐き終わった瞬間にさっと腹囲を測った。もっとも、85cm以上はいずれにせよアウト(メタボ判定)であることに変わりはないので、もっともっとダイエットに励まなきゃいけない。

あとはいつもと大差なし。血糖値は109mg/dl(基準値は99未満)、ヘモグロビンA1cは6.6(同5.5未満)と糖尿病の域を脱せず。腎臓の具合を示すクレアチニンも1.40mg/dl(同1.0未満)と危険水域だ。

まぁ、これら糖代謝系と腎尿路系は3カ月に1度の定期通院時にも指摘されていることだから驚かないが、気になるのは便潜血反応が陽性になったことだ。

3年前の2014年春に大腸の内視鏡検査をした際、内視鏡担当の医師が「今後、血便があっても、それは痔のせいですから心配しないでください」と語り、腫瘍系のものは存在しないと太鼓判を押してくれたので、それを信じてはいるが、ネットでググると、「3年に1回は大腸内視鏡検査を行うのが理想的」とする医師もいるので、5月の定期通院時に主治医に相談してみよう。

ときに、このM病院に行ったのは初めてだったのだが、ちょっと残念だったのは生活病健診にオプションで追加してもらった「頸動脈エコー」の結果だ。

こちとら真島康雄医師の提唱する血管プラーク縮減食事療法の真っ最中。当然、左右の頸動脈のプラークの厚さをこの検査で確認しておいて、一年後にどの程度改善されたか知りたいと思って追加した検査なのだ。

ところが、検査結果が書かれた紙をみると、「両頸動脈-プラークあり」だと。そんなことはすでにS脳神経外科で2回にわたってその厚さまで確認しているので、わかりきっているのだ。そして「判定2」とあるだけで、いくら丁寧に読んでみても肝心のプラークの厚さが書いてない。これじゃ、あの成金趣味のS脳神経外科のほうがよっぽど良心的ではないか。

判定区分は1(異常なし)から8(治療中)まで8段階あり、おらの「2」は「支障なし」だというから、まぁそこんところは安心だけど。それにしてもプラークの厚さがわからなきゃ受診した意味がない。

オプション料金の4400円を返せ~っ!!! …と言いたい。

2017年4月14日 (金)

桜の花の終わりに

代休で一日休み(^^)/ …なのできょうから3連休(^^)/

一年(ひととせ)を待ちて焦がれていざ逢わん君も変わらぬ君と思えば     風越誠

このところ気が気でなかったのが桜の花のことである。

8日、9日の土日が春の交通安全キャンペーン絡みのイベントのためにずっと新宿駅で仕事をしていたので、やっとこ咲いた桜の花をゆっくりと観賞する機会がなかった。2月、3月と桜の花のことをずっと考えてきていたのに、このまま散られてしまっては死ぬにも死ねない(死なんけど…)と思い詰めて、ようやくきょう休みが取れたので、いつものウォーキングがてら桜の花を堪能してきた。
 
でもやっぱり遅かりし由良之介。あの限りなく白に近い薄ピンクの人を妖しくさせもする醍醐味豊かな桜の花はもう見当たらず、まさに盛りを過ぎつつあるところでしかなかった。
 
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中年にさしかかって髪の毛が薄くなった人のように全体に花びらが間引かれた感じになり、花の色も赤っぽい部分と緑っぽい部分が表れてきて、そのぶん最盛期と比べると全体に汚い感じになっている。
 
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赤く見えるのは、花を構成する部品のうち白い花びらが散り、残された赤いおしべ、めしべ、子房が露わになるからだ。続いて、若葉も芽吹いてくるので緑色にもなる。もうすぐ緑一色の葉桜となることだろう。
 
並木通りからため池のほうへと歩を進める。
 
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名残り惜しげに桜の花の下で弁当を広げるカップルもちらほら。
 
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対岸の桜ももはや盛りを過ぎている。
 
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桜と菜の花に包まれた小径を進む。
 
おそらく、これで今シーズンの桜観賞は終わりだな。
 
てなことを考えながら、ウォーキングの帰りに図書館に寄り、インターネットで予約しておいたCDを借りてきた。
 
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ザ・ピーナッツの「ザ・ピーナッツ・シングルス」というシリーズ。ライナーノーツには詳しいことが書かれていないが、デビュー40周年記念とあるので、1999年頃に発売されたシリーズだと思われる。それぞれCD2枚組みで3パック合わせて106曲ある。図書館にはこのシリーズがあと1パックあるのだが、1回に3パックまでしか借りられないので、残りは明日借りる予定だ。
 
子供の頃にラジオやテレビから流れていたザ・ピーナッツの歌を改めて聴きたくなったのは、8日(土)の夜に仕事を終えてから浅草に駆けつけて鑑賞したコンサートで彼女たちの歌が何曲も歌われたからだ。
 
コンサートのタイトルは「ジャズと流行歌」。
 
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K-starrという19歳の女性2人組ボーカルユニットと「ビックバンド浅草」というジャズバンドのジョイントコンサートだ。このバンドの一員である友人に教えられて行ってみたのだが、とても楽しいコンサートだった。
 
女性2人はソロもデュオも歌うのだが、よく声が出ていてなかなか聴かせる。
 
ちょっと2人とも足が太く見えるのが気になってしょうがなかったのだが、コンサート終了後、ロビーに出てきて友達と話している2人をチェックしていたカミさんによると、足はちっとも太くなくて、ステージで太く見えたのはストッキングの色とライトのかげんのせいではないかとのことだった。
 
まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、2人がステージで歌の説明をしていたなかに、ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」は、日本で初めてのオリジナルポップスだというのがあった。いわば記念すべき初J-POPSの曲というわけだ。
 
時代的にまぁ、そんなもんかもしれない。1960年代といえばアメリカン・ポップスやそれを翻訳した歌が大流行していた時代。プレスリー大好き少年たちの生態を描いた深沢七郎の『東京のプリンスたち』の世界だ。その世界にちょっと浸ってみたくなって、ザ・ピーナッツのCDを借りたわけだ。
 
早速、iTunesにリッピングしてから愛器「CAS-1」プラス「SA-CS9」で再生。
 
すげぇ、いい!!!
 
まさに不世出の天才といっても過言ではない。素晴らしい。
 
双子だからこそなせる技なのか。あたかも1本の透明な棒のように見えた水道の水の流れが何かの拍子にこよりを撚るように2本になってねじれ合いながら流れていくように、2人の同質の声がとても自然にかつ美しく重なりあってはまたハモる。しかも、ひと節の中にも微妙な強弱があり、息ピッタリにきちんと美しく合わせている。全曲がそうだ。
 
子供の頃は何気なく聴いていたんだが、考えてみればこれは貴重な日本の文化遺産である。
 
K-starrの2人も、良いところに目をつけたと思う。たぶん、プロデューサーでバンドマスターの人の発案なんだろうけど、そうだとしても、ボーカルデュオとしてこれ以上のお手本はない。まだまだ若くて伸び盛りだ。ザ・ピーナッツを目標に精進してほしい。
 
そういえば、これにコブシを効かせたデュオもいたよな、と思い至った。そう、「こまどり姉妹」である。早速、インターネットで図書館に予約をしておいた。どんな歌を歌っていたか思いだせないが、やはりうまかった気がする。入手するのが楽しみだ。

2017年4月 2日 (日)

夕べのライブ!?はマホガニー&コア

いま注目のアーティストに「マホガニー&コア」という若い男女2人のユニットがいる。デュオの声質も相性も楽器演奏も素晴らしいのだが、とりわけ歌そのものが良い。とくに歌詞には関心する。

例えば「アップルとマスカット」(作詞・作曲いしいひろき)という歌の一節。

〽(略)青春はベーキングパウダー 膨らんでゆくマイファンタジー

  現実にパウダーシュガー 甘い想い出に浸りたい

  (略)ベイクドアップルとマスカットコンポート

  ことばはシナモン えがおはミント

  ハチミツかけて レモンをそえて きらきら 甘く酸っぱいな

あるいは「ウクレレ、はじめました。」(作詞・作曲いとうなほ)。

〽(略)ウクレレララリリルルレロ ウクレレララリリルルレロ

   笑って 笑っておくれよ

こういう語感の心地良い歌詞を心地良いリズムとメロディーに乗せて歌うもんだから聴く側が心地良くならないはずがない。

でも、こういう歌詞を書ける人を最近はなかなかみかけない。それだけにこのデュオに注目してきた。

シンガーソングライターというのは現代の吟遊詩人であるというのは今や誰しもが認めるところであり、あのボブ・ディランのノーベル文学賞受賞によって、文学のジャンルの一つとして確立されもしたわけだが、日本語特有のリズム感を心地良く引き出すことができるマホガニー&コアの2人はもしかしたら中原中也、草野心平らの系譜に連なる詩人なのかもしれない。

そのマホガニー&コアがきのう、新曲中心のレコ発ワンマンライブをやるというので、いそいそと出かけてきた。

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デュオのうちのいしいひろきさんはコーヒーのソムリエ資格を持っているとあって、喫茶店のマスターで、もう一人のいとうなほさんが客という設定。今回はドラム&パーカッションとベースのサポートもついた。

とても楽しく良い雰囲気のステージで、新曲も安心して聴いていられた。サポートの2人が参加したことによって音に厚みもでた。ただ、彼らの歌はほんわかほんのりした感じのものが中心なので、もう一つインパクトが欲しいなぁと思っていたら、ありましたよ。

「インスタント」(作詞・作曲いしいひろき)という歌。

〽(略)いつのまにか髪型も お洒落になってきたようで

  ゼリー状の整髪料の匂い 妙に薫るライムミント

  こんなにも大きな富が こんなにも早くきて

  こんなにも辛いもので こんなにもおそろしい

今までの彼らの歌とはちょっと趣を異にするシャンソン風でロンド風のノスタルジックでアンニュイな感じ。こんな歌をもっともっと聴きたい。あるいは怒っている歌や悲痛な叫びの歌も聴いてみたい。

やっぱり創作力があるなぁ、と感じたのは「かくれんぼ」(作詞・作曲いしいひろき)という歌だ。かくれんぼをテーマにした日本の歌はおそらく数百曲にのぼり、そのうち3割くらいに「もういいかい まぁだだよ」という言葉を盛り込んでいると思うが、彼らの「かくれんぼ」は数多の競争相手がいるこのテーマに果敢に挑戦して、しかも、このキーワードを活き活きと挿入することに成功している。「もういいかい?」と呼びかけても何も返答がない切なさ、怖さ、おそろしさ…。たぶん、「かくれんぼ」をテーマにした曲のうちの3大名曲の一つとして世に語り継がれる歌になるのではないだろうか(おらの知っている曲の中で…)。

まぁ、彼らにはどんどん歌を創ってほしい。

尊敬しかつ謦咳に接したこともある作曲家の船村徹先生は今年2月に84歳で他界されるまで6000曲以上の歌を創った。船村先生に見出されてプロになった作詞家の星野哲郎氏も同じくらいの歌詞を書いている。

人に会い、旅をして、本を読む。そんな人生の経験を積み重ねるたびに良い歌が次々と生み出されていくことだろう。

んで、きょうのウォーキング中の風景。

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まだ桜はちょっと早いんだが、広場の早咲きの桜の下に花見客が集まっていた。

隣の川原のほうはもっと開花が遅れていて、一分咲きも良いところなんだが、待ちきれない人が多いようで…。

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いつものコースを一周してスマホの歩数計アプリで歩数をチェックしたら、なんと歩数計が止まっていて、1000歩足らずしかカウントされていない。

なんてこった。

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