« ニコンJ1の単焦点レンズを購入 | トップページ | バイクの魅力 »

2018年3月15日 (木)

長岡の夜は更け行く

きのうのことだが、仕事で長岡に行ってきた。

Photo

長岡は高校生のときに水泳の大会で来たのが最初で、30年ほど前には長岡に工場があるエレクトロニクスメーカーの招待で花火を見に来たこともある。あと、ほかにも仕事で何回か来ているが、いちばん最近はいつのことだったか忘れた。

駅前にある三尺玉花火の打ち上げ筒のモニュメント↓

Photo_2

ひと仕事終えて駅に戻るとちょうど5時。どこかで腹を満たそうとぶらぶら歩いていると「長岡藩」という看板が目についた。

Photo_3

長岡に来たんだから飲み食いするんなら「長岡藩」に決まっとるべと思いつつ、迷うことなく中へ。

大柄な爺さんがカウンターの向こう側で仕込み中のところだったが、愛想よくこの日初めての客であるおらを迎えてくれる。

カウンターの奥の端に座って、さっそく生ビールを注文。お通しをつまみながら、「刺身は何があるの?」と聞くと、「魚はいつもおかみさんが6時くらいに持ってくることになっているので、それまでわからない」と言う。

そこで、串焼きの牛タンとねぎまを頼む。

Photo_4

さらに馬刺しも追加。

Photo_5

飲み物を地酒のその名も「米百俵」に変え、マスターの爺さんと小林虎三郎やら長岡の花火やらのよもやま話を始めた。

聞けばマスターは北海道の生まれで、嫁さんが長岡の人。もとは東京でサラリーマン生活をしていたが、嫁さんの親の介護をきっかけに長岡に移住。最初は洋品店を営んでいたが、商売が不振になったので、この飲み屋を手伝うようになったという。

午後6時くらいに来るおかみさんというのは、死んだ先代の店主の奥さんで、いまは店のオーナー。よく客に夫婦と間違えられるが、自分は雇われの身であって、おかみさんも客にそう問われると「いいえ違います」ときっぱりと否定する。そんなにムキになって否定しなくてもいいのにと自分は思っているんだ、などなど身の上話も聞いた。

そうこうするうちにくだんのおかみさんが登場。

改めて本日の魚は何かを聞いたうえで、その中のアジのたたきをもらう。ついでに塩辛も。

おかみさんはなかなか品がある感じの人だがやはり話好き。そこにカウンターの隣に座った東京出身&定年退職&無職&独身というおっさんも加わり、にぎやかな一夜に。

気が付けば「米百俵」はとっくりの大2本、小2本を空けていてトータル6合近く飲んだことになる。

いつかまた長岡に行く日があったらぜったい寄りたい店になった。

« ニコンJ1の単焦点レンズを購入 | トップページ | バイクの魅力 »

ゲーム」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/594586/66499702

この記事へのトラックバック一覧です: 長岡の夜は更け行く:

« ニコンJ1の単焦点レンズを購入 | トップページ | バイクの魅力 »

無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ