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2018年5月13日 (日)

ソニーのICレコーダー「ICD-UX560F」を購入

いま使っているICレコーダーがだいぶ年季が入ったせいか、雑音の多い講演などの声のみならず、1対1のインタビュー音声でも再生するときに聴き採りにくかったりするケースがたびたびあるように感じられるようになってきたので、思い切って新調した。

例によって、ネットでおすすめ製品を調べたうえで、1万円前後のものなら間違いなかろうと相場観を確立。そのうえで各メーカーサイトを探り、最終的にソニーの「ICD-UX560F」に決めた。

「しっかり録音!」「一人一人の発言がはっきり聞こえる」というキャッチコピーが、おらがICレコーダーに求める性能とぴったり一致し、購入の決め手になった。やっぱしコピーって大事だなぁ。

ソニーには「ICD-UX565F」というワンランク上の機種もあるが、内蔵メモリー容量が560Fの2倍の8GBであるのと、おらには必要のない電話録音用マイクロホン及びUSB電源アダプターが付属しているだけなので、パス。

で、どこで買うかだ。

アマゾンも楽天も価格は1万878円(税込=以下同じ)。これに対し、ビックカメラは1万1955円と1000円以上高い。だけど、ビックカメラはポイントが1195㌽つく。アマゾンも楽天もポイントはミジンコの毛ほどもなくて無視していいレベルなので、これを考慮するとビックカメラのほうが安くなる。

いずれも会員なので送料は無料。しかも、ビックカメラは会社の帰りに乗り替え駅の改札の目の前にあるので、立ち寄りで受け取れる。アマゾンや楽天のように宅配だとカミさんがちゃんと家にいるときに届けてくれるかどうか不安だ。そこで、ビックカメラのサイトから地下鉄・新宿三丁目駅の前にあるビックロでの受け取りを予約。先週金曜日(11日)の帰りに受け取ってきた。

んで、きょうになって持ち帰り仕事が一段落したところで、ようやく開梱。

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中身は本体、ケース、本体と附属ソフトそれぞれの取扱説明書、保証書、「製品登録のおすすめ」のみ。充電式で、本体からUSB端子を引き出してパソコンに差し込んで充電する。

今まで愛用してきたオリンパスの「VN-8100PC」=写真左=に比べてひとまわり小さく、薄くなり、デザインもしゃれた感じだ。

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外部メモリーとしてマイクロSDカードも装着できるが、内蔵メモリーだけで最長159時間録音できるので、おらの仕事内容ならまったく必要ない。一応、人の音声を録音するのに最も音質の良いMP3方式192kbpsに設定しておいた。これだと最長39時間45分だが、まったく問題ない。

「Sound Organizer2」という録音音声ファイルの編集・再生・管理用ソフトも附属。録音ファイルを随時こちらに移しておけばいい。

Photo

早速、オリンパス「VN-8100PC」で録音したファイルをこのソフトに保管した。

御用済みになるオリンパス「VN-8100PC」はどのくらい使っただろうか。かれこれ10年にはなると思う。その前はソニーのカセットテープレコーダーを使っていた。

若い頃はあまり録音機を使わなかった。ニュースをとるための1対1の取材はもちろん、インタビュー記事を書くときでも、たとえ録音機を回しても再生することはなく、A3大学ノートに書きなぐったメモだけで記事を書いていた。

それがいつごろからか、録音機が必須になった。少なくとも44歳のときに頸髄損傷を患い、両手の指が麻痺したために、その後徐々に快復したもののボールペンで文字を書く速度が大幅に遅くなってしまってからは録音機に頼らざるを得なくなった。今では1対1の取材でも必ず録音機を使用。骨の折れる作業だが、要点だけを書くニュース記事以外は録音音声をすべて文字に起こしてから原稿を書くようになった。

まだ新聞社にいる頃、アマゾンの日本法人の社長をインタビューしたときに、ネットビジネスに詳しい30代の中堅記者が連れていってほしいというので、同行すると、人がインタビューする横で彼はカチャカチャとノートパソコンのキーボードを叩き続けていた。彼らの世代はICレコーダーを使わずに、その場で相手の発言内容をパソコンに打ち込んでいくスタイルなのだ。

帰社してから、原稿を書く段になって、テープを起こすのはめんどうなので、その中堅記者にパソコンに打ち込んだ内容をプリントアウトしてもらったら、とても使える内容ではなかった。要するに箇条書きみたいな感じで、相手の発言内容の要旨を書き連ねているだけなのだ。いくらキー入力が速いといっても、テープのように一言一句漏らさずに打ち込むのは不可能なのだろう。だけど、これをもとにインタビュー記事を書いたんじゃ、味も素っ気もなくなってしまう。

インタビュー記事というものは、発言しているその人の息遣いまで伝わってくるかのように、その人特有の言い回しをうまく生かして表現することで生き生きとした記事になるのである。そこのところを今の記者は理解していないのだろうか。

そういえば、昨年暮れに旧通産省の記者クラブ時代の仲間数人と元官僚を囲んで久々に会食した際、今の記者は記者会見中でもインタビュー中でもやたらカチャカチャとノートパソコンを叩いているという話題になった。一刻を争って記事を配信する通信社の記者は仕方ないにしても、普通の新聞社の記者にはICレコーダーがあればよく、ノートパソコンを持ち込む必要はないだろうというのが結論。やはりおらと同様、パソコンに打ち込んでいる内容がロクでもないレベルだというのをみんな知っていたのだ。

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