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2018年5月

2018年5月29日 (火)

体質改善の手応えあり

きょうは通院日。

今回は3カ月に1度の内科通院と半年に1度の泌尿器科通院を兼ねていて、内科のほうでは5月9日の大腸ポリープ切除後の生検の結果も聞くという、けっこう中身の濃い通院になるのだ。

んで、いつものように朝8時に東京タワー近くのA総合病院に到着。

採尿、採血を済ませてから1階のコンビニでサンドイッチとおにぎりを買って朝食を摂る。

9時になったのでそそくさと泌尿器科の待合室に行って待機。予約通り、9時30分が過ぎてから、わが担当医の診察室入り口の液晶画面におらの受付番号が表示されて中へ。

泌尿器科は、2014年6月の前立腺がん手術後の経過観察が受診目的なので、PSA(前立腺特異抗原)の値次第なのだが、そのPSAは「<0.01(0.01未満)」というわけで、問題なし。前回、「<」がなくて単に「0.01」となっていたので、ほんのちょっとだけ不安な感じもあったといえばあったが、今回はちゃんと「<」がついていたので、めでたしめでたし。

ただ、気になるのは尿漏れ。だんだん解消するはずが、この2~3カ月、逆に増えているのだ。パッドの使用前と使用後の重さをはかりで測って記録しているが、このところ2桁の日が多い。それも50ccを超える日もある。

そのため、1カ月ほど前からパッドを大きめのタイプに変えている。

従来はこれ。

80cc

ユニチャームの「さわやかうす型パッド80cc」。

これは3角形に近い形状なので、漏れる量が多いときはパンツに浸みだしてしまうこともある。

そこで、新たに採用したのがこれ。

100cc

日本製紙クレシアの「ポイズパッド100cc」。

吸収量が20cc多いうえに、形状が長方形に近いので、安心感がある。

ただ、手術してから4年も経つのにいまだに尿漏れが続いていて、しかも量が増えているのが悲しい。

先生にそう言うと、「薬を試してみる手もありますが…」と、煮え切らない返答。尿漏れの薬は気休めに過ぎないことを先生もおらもよくわかっているのだ。

「まぁ、そんなに気にならないですから」とおらがあきらめ口調で言うと、I先生は「骨盤底筋体操は続けてくださいね」と、これも気休めの対処療法を口にして、きょうのところはさようなら。

んで、続いて内科へ。

I先生が血液検査の結果をモニターに映し出して、「う~ん、いいですねぇ」と明るく語る。

見ると、懸念材料が軒並み好転している。

3カ月前の2月19日に受診したときに、過去最悪の1.66mg/dlを記録していて、今回もいちばん心配していた血中クレアチニン濃度(腎臓機能の状態を示す値で正常値は1.1mg/dl以下)が1.34mg/dlまで低下。ひとまずほっとした。

クレアチニンに次ぐ注目指標のヘモグロビンA1cも6.0%と3カ月前の数値を維持。一昨年8月には6.6%に達し、先生に「もはや糖尿予備軍ではなく、糖尿病です」と言われて、ウォーキングやダイエットを始めるきっかけとなったのだが、それが正常値の5.9%以下まであと一歩のところまできた。

腎臓病も糖尿病も、地獄の底に達する前に、なんとか崖の壁にへばりついて、少しずつ地上に向かってよじ登りつつある感じだ。

コレステロールに至っては、スタチン剤の服用をやめたにもかかわらずLDL(悪玉)コレステロールが133mg/dlと基準値内に収まっているし、中性脂肪も126mg/dlと問題なし。

前回119mg/dlと基準値の110mg/dl以下を上回っていた血糖も、今回は108mg/dlと正常。上昇を抑制する薬を飲んでいる尿酸は4.9mg/dlともうこの1年ずっと正常値が続いている。次回8月の通院時には、先生に薬をやめてもらうことを提案しよう。

てなわけで、毎日計測している内臓脂肪などのデータとあいまち、確固たるメタボ脱却の手応えを感じる結果となった。

一方、大腸のほうも問題なし。

今回もI先生から「下部消化管内視鏡検査報告書」を説明してもらった。

モニターはカラーだったが、プリントアウトしてくれた紙はモノクロ。それをスキャンした写真が以下の通り。

「肛門から15cmの直腸に平滑筋腫。前回、粘膜下腫瘍と指摘された部位と思われるところにIsp5mm大」の腫瘍を発見、切除したとある。

IspというのはIp(長い茎をもつもの)とIs(茎をもたないもの)の中間という意味だそうだ。

それがこれ。

1

根本に生理食塩水を注入して切除しやすくする。

2

んで、切除。

3

傷口をクリップで止血。

4

I先生に「前回、腫瘍が発見されたときに切除できたんじゃないんですかねぇ」と、暗に前回、内視鏡診察をした医者の腕に疑念を抱いてるいるような口ぶりでいうと、「いや、だんだん外に浮き出てきて切りやすくなったんじゃないですかねぇ」との答え。

切除したポリープの病理検査の結果は、良性腫瘍だったということで、めでたしめでたし。

ただし、1年後に経過観察のための内視鏡検査をしなくちゃいけないそうだ。もう3回も大腸内視鏡検査をして、慣れっこになっているので、どうってことはない。

2018年5月20日 (日)

カミさんがスラックス直しにチャレンジ

苦節1年9カ月。体重は66kgから56kgへと10kg減少し、内臓脂肪はタニタの体重体組成計の数値で13.5レベルから10.0レベル(月間平均値)へと減少。そしてメタボ判定の必要条件である腹囲は93cmから83cmへと10cm減少し、メタボではなくなった。

ダイエット成功である。ウォーキングとRAP食(血管プラーク縮減食事療法)を中心とするダイエットにより、ついに目標を達成した。このところ、毎朝、入浴前にタニタの体重体組成計に乗るのが楽しくて仕方がない。

ただ、半面、スラックスのサイズが合わなくなってしまったのが唯一の悩みである。

2週間ほど前、行き付けの洋品店「紳士服のアオキ」へ夏用のジャケットを物色に行った。気に入ったのがなくて、結局、カジュアル定番の紺ブレに決定。ここ何年か紺ブレを買っていなかったので、ほかにいいのがないし、ちょうどいいかなと考えた次第。

ついでに、紺ブレに合うスラックスも買おうと思って、店員にウエストサイズを測ってもらうと、ぬわ~んと79cmだとぉ。ここ10年以上、記憶にある限りおらのスラックスのウエストは85cmと決めていたのに、6cmも減っているのが明らかになったのだ。腹囲はしょっちゅう測っているが、ウエストは測ったことがないので知らなんだ。考えてみれば、少なくとも30代まではおらだってウエストは70cm台がずっと続いていたんだ。いやいや学生時代にゃ、ジーパンは27インチを履いていたから、70cmを切っていたんだ。それがいつのまにかデブになっていたわけだ。

店員にその驚きを素直に打ち明け、ダイエットで腹囲を10cm減らしたんだと自慢げに話すと、「ずいぶん腰回りを余らせたチノパンを履いているんだなぁと思ってましたよ」と言われた。やっぱり、他人が外から見ただけで、サイズの合わないスラックスを履いていることがわかるんだ。

んで、その店員の勧めるままに、79cmのスラックスを3本購入。アオキはスラックスを2本買うと3本目は無料(プレゼント)になるからだ。

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一応、3本を試着してみて、購入することにすると、店員はさらに「もう1本買っていただければ、さらに1本プレゼントします。つまり3本の価格で5本買えますよ」と追い打ちをかけてきた。今、家にあるスラックスはすべてサイズが合わないんだから、この際、もっと買っておこうかと一瞬思ったが、やっぱりやめておこうと考え直した。すでに3本を選ぶ過程でわかったんだが、そもそもこの店には「いいなっ!!」と思えるスラックスが置いてないんだ。

んで、きょう裾を直してもらった新調スラックスを受け取ってきたんだが、家に着いて、カミさんにスラックスを見せながら、おらにとってこれからのスラックス問題という悩みが浮上したことを話すと、カミさんがウエストの繕い直しにチャレンジすると言いだした。

「ほう」と感心している間に、カミさんはネットでスラックスの修繕の仕方をチェック。はるか昔の結婚前に購入した、つまりは嫁入り道具だったミシンを引っ張りだして、「ミシンの調子が悪いのでやる気をそがれる」と文句を言いながらも、「意外と簡単だよ」とくだんのチノパンを直してくれた。

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要するに、左右に縦に割れている部分を左右2.5cmずつ詰めて縫い直すだけらしい。

外側から見るとこんな感じ。

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履いてみると、サイズはぴったり。外見上も、後ろの両ポケットの間隔が狭くなったのさえ気にしなければ、とくに遜色ない。たいしたもんだ。

これから、1日1本ペースでおらのすべてのスラックスを直してくれるという。カミさんを見直したぜ。

考えてみれば、おらのダイエットにカミさんはとても積極的に付き合ってくれている。RAP食は脂肪制限食なんだが、徹底してオイル・油脂類を使わない料理を工夫してくれている。カミさんのおかげで、おらの満腹満足ダイエットが成功したといっても過言ではない。

きょうも、カミさんお手製のデザートをいただきながら、カミさんに感謝である。

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ホットケーキミックスと豆乳ヨーグルトで作ったチーズケーキ風のケーキなんだが、とってもおいしい。

2018年5月13日 (日)

ソニーのICレコーダー「ICD-UX560F」を購入

いま使っているICレコーダーがだいぶ年季が入ったせいか、雑音の多い講演などの声のみならず、1対1のインタビュー音声でも再生するときに聴き採りにくかったりするケースがたびたびあるように感じられるようになってきたので、思い切って新調した。

例によって、ネットでおすすめ製品を調べたうえで、1万円前後のものなら間違いなかろうと相場観を確立。そのうえで各メーカーサイトを探り、最終的にソニーの「ICD-UX560F」に決めた。

「しっかり録音!」「一人一人の発言がはっきり聞こえる」というキャッチコピーが、おらがICレコーダーに求める性能とぴったり一致し、購入の決め手になった。やっぱしコピーって大事だなぁ。

ソニーには「ICD-UX565F」というワンランク上の機種もあるが、内蔵メモリー容量が560Fの2倍の8GBであるのと、おらには必要のない電話録音用マイクロホン及びUSB電源アダプターが付属しているだけなので、パス。

で、どこで買うかだ。

アマゾンも楽天も価格は1万878円(税込=以下同じ)。これに対し、ビックカメラは1万1955円と1000円以上高い。だけど、ビックカメラはポイントが1195㌽つく。アマゾンも楽天もポイントはミジンコの毛ほどもなくて無視していいレベルなので、これを考慮するとビックカメラのほうが安くなる。

いずれも会員なので送料は無料。しかも、ビックカメラは会社の帰りに乗り替え駅の改札の目の前にあるので、立ち寄りで受け取れる。アマゾンや楽天のように宅配だとカミさんがちゃんと家にいるときに届けてくれるかどうか不安だ。そこで、ビックカメラのサイトから地下鉄・新宿三丁目駅の前にあるビックロでの受け取りを予約。先週金曜日(11日)の帰りに受け取ってきた。

んで、きょうになって持ち帰り仕事が一段落したところで、ようやく開梱。

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中身は本体、ケース、本体と附属ソフトそれぞれの取扱説明書、保証書、「製品登録のおすすめ」のみ。充電式で、本体からUSB端子を引き出してパソコンに差し込んで充電する。

今まで愛用してきたオリンパスの「VN-8100PC」=写真左=に比べてひとまわり小さく、薄くなり、デザインもしゃれた感じだ。

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外部メモリーとしてマイクロSDカードも装着できるが、内蔵メモリーだけで最長159時間録音できるので、おらの仕事内容ならまったく必要ない。一応、人の音声を録音するのに最も音質の良いMP3方式192kbpsに設定しておいた。これだと最長39時間45分だが、まったく問題ない。

「Sound Organizer2」という録音音声ファイルの編集・再生・管理用ソフトも附属。録音ファイルを随時こちらに移しておけばいい。

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早速、オリンパス「VN-8100PC」で録音したファイルをこのソフトに保管した。

御用済みになるオリンパス「VN-8100PC」はどのくらい使っただろうか。かれこれ10年にはなると思う。その前はソニーのカセットテープレコーダーを使っていた。

若い頃はあまり録音機を使わなかった。ニュースをとるための1対1の取材はもちろん、インタビュー記事を書くときでも、たとえ録音機を回しても再生することはなく、A3大学ノートに書きなぐったメモだけで記事を書いていた。

それがいつごろからか、録音機が必須になった。少なくとも44歳のときに頸髄損傷を患い、両手の指が麻痺したために、その後徐々に快復したもののボールペンで文字を書く速度が大幅に遅くなってしまってからは録音機に頼らざるを得なくなった。今では1対1の取材でも必ず録音機を使用。骨の折れる作業だが、要点だけを書くニュース記事以外は録音音声をすべて文字に起こしてから原稿を書くようになった。

まだ新聞社にいる頃、アマゾンの日本法人の社長をインタビューしたときに、ネットビジネスに詳しい30代の中堅記者が連れていってほしいというので、同行すると、人がインタビューする横で彼はカチャカチャとノートパソコンのキーボードを叩き続けていた。彼らの世代はICレコーダーを使わずに、その場で相手の発言内容をパソコンに打ち込んでいくスタイルなのだ。

帰社してから、原稿を書く段になって、テープを起こすのはめんどうなので、その中堅記者にパソコンに打ち込んだ内容をプリントアウトしてもらったら、とても使える内容ではなかった。要するに箇条書きみたいな感じで、相手の発言内容の要旨を書き連ねているだけなのだ。いくらキー入力が速いといっても、テープのように一言一句漏らさずに打ち込むのは不可能なのだろう。だけど、これをもとにインタビュー記事を書いたんじゃ、味も素っ気もなくなってしまう。

インタビュー記事というものは、発言しているその人の息遣いまで伝わってくるかのように、その人特有の言い回しをうまく生かして表現することで生き生きとした記事になるのである。そこのところを今の記者は理解していないのだろうか。

そういえば、昨年暮れに旧通産省の記者クラブ時代の仲間数人と元官僚を囲んで久々に会食した際、今の記者は記者会見中でもインタビュー中でもやたらカチャカチャとノートパソコンを叩いているという話題になった。一刻を争って記事を配信する通信社の記者は仕方ないにしても、普通の新聞社の記者にはICレコーダーがあればよく、ノートパソコンを持ち込む必要はないだろうというのが結論。やはりおらと同様、パソコンに打ち込んでいる内容がロクでもないレベルだというのをみんな知っていたのだ。

2018年5月10日 (木)

(ほぼほぼ)メタボ脱却ぅ~~~っ!!!!

実はきょう、タニタの体重・体組成計に乗るのをひそかな楽しみにしていた。

なぜなら、きのうの大腸検査のために、おとといからロクなものも食べていないからだ。プチ断食をしたと言っても過言ではない状況なので、体重が減っているのは確実で、それに伴って内臓脂肪も減っているに違いないと期待したのだ。

で、入浴前に測った結果は…。

なんと、体重は56.25kgとダイエットを始めた2016年8月以来の最低を記録。当時の過去最高記録から9.75kg減少した。

一方の内臓脂肪レベルはぬわ~んと8.5と公式記録(起床後の入浴前に測定)の最低をマーク。おととい、きのうと2日連続で過去最低の9.5をつけていたので、ある程度期待はしていたが、その期待を裏切らない結果となった。

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ついでに他の数値もメモしておくと、体脂肪率13.5%、筋肉量46.1kg、推定骨量2.5kg、基礎代謝量1296.0kcal、体内年齢50歳、体水分率62.0%だ。

タニタのスマホ用アプリのグラフでみるとこんな感じ。

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過去1年の推移。青が体重、黄が内臓脂肪レベル。

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過去3カ月の推移。

いずれも一気に下方に突き抜けた感じだ。

うれしくなって、風呂から出たあともう一度測り直すと、体重は変わらないものの、体脂肪率が12.4%まで低下。

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内臓脂肪レベルは8.0と未踏の領域に入っていた。

80

もちろんこれは非公式記録なので、記録に残さないが、1年10カ月に及ぶダイエットの成果が実感できて本当にうれしい。

さらに、腹囲も測ってみると、84cmほどな感じ。ただ、お腹はちょっとした力加減で大きく増減する。自分で測るとメジャーを見る際にちょっと前かがみになるので、そのぶんお腹を圧迫しているかもと考え、自然体で正面を向いてまっすぐ立っているところを改めてカミさんに測ってもらうと、「おっ、83cm!」という答え。

やったぁ。腹囲の縮減がいちばんうれしい。ダイエットを始めた当初は93cmだったから、ついに10cmの減少である。

「内臓脂肪症候群」と訳されるメタボリックシンドロームの判定基準は、腹囲が85cm以上で、なおかつ中性脂肪、血圧、血糖値のうち2つが基準値を上回ることだ。つまり、腹囲85cmはメタボの必要条件なので、腹囲が85cmを下回れば、すなわちメタボではなくなるのである。

統計医学的に見たメタボの基準はCT(コンピューター断層撮像装置)でお腹の断層面を観たときの内臓脂肪の面積が100平方cm以上となっている。腹囲85cm以上というのは、腹囲に換算すると、内臓脂肪面積100平方cmはだいたいそれくらいになるという数字だ。健康診断でいちいち手間とお金と時間のかかるCTスキャンを使っておれないので、便宜的に設定した数字だ。

それをタニタは特殊な技術と算定方式を使って、内臓脂肪レベルという体組成計用の数値を開発。内臓脂肪断面積100平方cmに相当する内臓脂肪量をレベル10.0として測定できるようにした。

ということは、腹囲83cm、内臓脂肪レベルが公式記録で8.5のおらは、もはやメタボではないのである。

いまや、ほぼほぼダイエットの目標を達成したと考えている。

安倍政権のデフレ脱却よりもひと足早いメタボ脱却である。

ほぼほぼとあえて接頭語をつけたのは、まだ本日の数値が確実に定着したとはいえないからである。グラフを見てもわかるように、体重と同じように内臓脂肪レベルも日々増減する。今のところ、内臓脂肪の増減の中心軸が10.5から10.0に低下しつつある過程と考えていいだろう。

おらとしては、この中心軸が9.5、できうれば9.0になったときに本当の快哉を叫びたいと思う。

ダイエットの成果に喜びを感じる一方、頭が痛いのが今までの洋服が合わないことである。夏物に替える際に、チェックしてみると、背広やジャケットはAB4が最も多く、いちばんお気に入りだったジャケットなどBB4だった。今やせいぜいA4かA3、YA4でもいいくらいだ。

ズボンのほうは、ウエストが大き過ぎてシワがいくつもできるので、もっと深刻。少なくともこの10年はズボンのウエストは85cmと決めていたので、ぜ~んぶブカブカだ。おそらくいまのウエストサイズは80cmでちょうどいいだろう。

経済的に、一気に買い替えるわけにはいかないので、少しずつ新調していくしかない。

このダイエットの成果が実際の体質改善につながっているのか否か。その最初の答えは、5月28日(月)の血液検査の結果でわかる。

同日は、採尿、採血をしてから、まず泌尿器科で前立腺がん再発指標となるPSA(前立腺特異抗原)値の結果を聞いた後、内科で高血圧をはじめとする各種指標のチェックと医薬品の処方、それときのうの大腸検査で切除したポリープの生検結果を聞くことになる。

3カ月前の通院日には、糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cが大きく改善するなど、おおむね良好で、唯一、腎臓の指標であるクレアチニンが悪化したのが気がかりだった。28日はそれがどのように変化しているのか。期待と不安を交えながら診察に臨むことになる。

2018年5月 9日 (水)

ポリープを切除!!

きょうは大腸検査の日。

昨年夏に健康診断で血便が出たってんで、行き付けのA総合病院で大腸検査をしてもらったら、直径5mmほどの良性の腫瘍が見つかったものの、根が粘膜の下まで伸びているので内視鏡では切除できない、ついては半年に1回経過観察をしましょう、ということになった。

んで、きょうがその半年後の大腸検査の日ってわけ。

事前に腸内をきれいにしておくため、きのうから徹底した食事制限。一応、予め会社のほうはきのうから2日続きで有休にしておいたんだが、アルバイト原稿の話が入ったので、半日くらいはときのうは朝から取材に出かけた。案内されて取材先のソファに座ると、目の前でコーヒーを淹れ始めたので、慌てて事情を話し、水に代えてもらった。

では、きのうは何を食べたのかというと、大腸検査の予約を入れた3カ月前の通院日に病院内のセブンイレブンで購入した大腸検査食「エニマクリン」。

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すべてインスタントで、朝は「和風がゆ」と「すまし汁」、昼は「かゆごはん」「お豆腐ハンバーグ」「みそ汁」、3時のおやつは「ビスケット」「粉末清涼飲料ピーチ味」「同マスカット味」、夕方は「コーンスープ」のみ。

あとはなるべく水を飲めというので、ペットボトルの天然水を1日で2㍑くらい飲んだ。

実に味気ない。

んで、今朝。起床してすぐに、昨夜の就寝前に飲まなきゃいけなかった下剤「ピコスルファートNa錠剤3錠」を自分の机の上に置いておいたにもかかわらず、うっかり飲み忘れたことに気づいて、慌てて服用。

もちろん朝食はなく、午前中は「ニフレック」と「ガイコンドロップ10ml」を水に溶かした水溶液2㍑を2時間かけて飲む。もう大腸検査は3回目となったが、この水溶液を飲むのがいちばん嫌だ。

飲み始めて1時間もしないうちに、トイレに行きたくなり、都合6~7回トイレに通う。

んで、午後から病院。

受け付けを済まして内視鏡室に入り、検査着に着替えたあとソファで腸の動きを弱める注射。すぐにベッドに呼ばれ、横たわる。

過去3回の大腸検査はすべてこの病院で受けたが、3回とも違う医師で、きょうの医師がいちばん口数が多い感じ。そのぶん、リラックスできる。

だが、内視鏡が腸内の3つ目の(最後の)カーブを曲がるところで手間取った。腸のヒダに押し返されるようで、何度チャレンジしても進まない。「ごめんなさいね」「痛くないですか」と繰り返し聞きながら、何度も深呼吸をさせる。

お腹のほうは痛くも苦しくもないんだが、深呼吸で息を吸ったままいつまでも吐いていいといわれないので、それが苦しい。結局、15回ほどもヒダを乗り越えさせようとしただろうか、そのたびに深呼吸をさせられた。身体の向きも左側を下にしてみたり右側を下にしてみたり、いろいろ試し、最後は看護師が2人ががりで(4本の腕で)おらのお腹をよじり、やっとこさっとこ入った。

「あっ、やっと入りました」という医師の声に、おもわず「よかったぁ」と答えてしまった。

モニターを見ると、いちばん奥のほうはウンチが残っている。1回目のときと同様、医師が「少し残っていますね」と非難口調で言ったが、今回は前の晩に飲むはずの薬を飲み忘れて今朝飲んだので、「きのうきょうと前処理をマニュアル通りにやったんですけどねぇ」とは言えなくて、「そうですねぇ」とだけ答えておいた。

内視鏡を徐々に引き戻しながら、じっくりと腸壁を観察。医師が「前回の腫瘍は見当たりませんね。消えたのかもしれません」と言う。「えっ、そんなことあるんですか」とおら。脂質制限食の成果かと一瞬、喜んだが、医師は続けて「ここにポリープがあります。たぶん前回の腫瘍と同じ場所だからこれでしょう。取りますか?」と言う。おらが「前回は根が深くて取れないということだったんですが…」と答えると、「取れそうです。やってみましょう」と医師。

それから4~5分のうちにポリープを切除し、後処理も済ませてしまった。

何のことはない。終わってみたら簡単なことだ。

医師の判断の違いということなのだろうか。取れるもんなら取ってほしいと考えていただけに、取ってもらって幸い。おらとしてはラッキーである。

ただ、これからが大変。ポリープ切除跡の傷が治るのに3週間かかるとかで、朝から何も食べていないのに、これからもロクなものも食べられないのだ。

とりあえず、きょうは「おもゆ」か「スープ」のみ。風呂はシャワーのみ。

んで、明日とあさっては「おかゆ」「うどん」「パン」が許される。全面解禁は12日の土曜日からだ。ああ待ち遠しい。

ついカミさんにLINEで「おもゆ」と「おかゆ」の違いを聞いてしまった。帰宅後、麦飯の「おもゆ」を作ってくれた。ちっともお腹を満たせなかったけど。

ちょうど明日10日に予定していた食事会が仲間の1人がぎっくり腰になったために急きょ中止になったところだ。中止は今週初めに決まったのだが、改めて中止にしておいてよかったと思った。

気の置けない旧友4人による食事会で、昨年暮れあたりから定例会のように毎月1回開いていた。

会場は赤坂見附駅から徒歩3分の「Grand Cru(グランクリュ)」。すんご~く美味なフレンチとワインをとってもリーズナブルな値段で提供してくれるお店だ。

そうだ、4月の食事会のときに撮ったメニューを掲載しておこう。

まず、「グリーンピースのポタージュと筍と海老のソテー」(料理の名前はうろ覚え)。

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続いて、「あわびのソテー アンチョビソース添え」。

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次に「フランス産うずらのソテー リゾット添え」。

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次に「真鯛のポワレ」。

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メーンディッシュが「和牛のステーキ」。

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このあと、フルーツとデザート、コーヒー。マスターお手製のフォッカチャは格別美味く、おまかせのワインも赤と白をたらふく飲んだ。これで〆て1万円。

マスターは静かそうに控えめでいてとっても包容力のある人で、何でも相談に
乗ってくれそうな雰囲気を醸し出している。

ああ、また早く行きてぇ、早く食いてぇ~!!!

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