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2018年6月 4日 (月)

頭を5針縫う(*_*)

先週の金曜日(6月1日)の朝のことだが、通勤時に新宿三丁目駅ホームの上り階段で足を踏みはずしてコケた。

前のめりになって、とっさに両腕をついて身体を支えたのだが、勢い余ってという感じで、つんのめりかけた上半身の動きは止められず、そのまま、頭部が階段の角を直撃した。頭のてっぺんに痛みを感じたので、ハンカチで押さえてみると、血がべっとりと着いた。そのまま頭を押さえながら、改札の駅員に相談すると、「駅の事務所で少し横になって休みますか、それとも救急車を呼びますか」と聞くので、救急車を呼んでもらった。

頭部のケガなので、脳みそに悪影響がないか、病院できちんと検査をしてもらっておいたほうがいいだろうと考えたのだ。

改札の駅員から駅事務所にいる駅員に電話をすると、事務所から駅員2人がやってきて、おらを車椅子に乗せ、携帯電話を渡して「119番につながっていますから話してください」と言う。携帯電話に出ると、女性の声で「住所を教えてください」と言うので、「埼玉県…」と自分の住所を言うと、「では埼玉県の消防署から救急車を出しますね」と言うので、「救急車が来てほしいのは新宿三丁目駅です」と言うと、女性は「救急車が来てほしい場所の住所を教えてください」と言う。そこまでのやりとりで、ようやく察したのか、駅員がおらから携帯電話を取り上げて、「こちらの住所は…」と説明しだした。最初っから、お前が説明しろよ、患者にまかせるんじゃなくて…と内心思った。

救急車は10分ほどで到着。3人の救急隊員がおらの指の先に器具をはめて何かを測定したり、腕に血圧計の測定器具を巻いたりしながら、事故の発生した時刻や状況、生年月日やら既往症、家族のことまで事細かに聞きながら、患部をチェックして、「傷は3cmほどでそんなに深くはないですね」と話した。既往症に頸髄損傷があるというので、首にコルセットを装着する用心深さで、「歩けます」と言うのに、「心配しないでおまかせください」と言って、おらをストレッチャーに乗せて救急車に運んだ。

救急車に乗ってから、搬送する病院を探して、新宿は歌舞伎町のはずれにある大久保病院に決定。昔からその存在を知っていたが、入るのは初めての病院だ。

ほどなく大久保病院に到着。救急処置室らしきところのベッドに寝かされる。救急隊の人が看護師に詳細に説明。やや遅れて女医さんが登場したところで申し送りをして救急隊の人たちは退去。東京消防庁四谷消防署新宿御苑出張所の皆さん、ありがとうございました。

ベッドの上では熱と血圧を測定。血圧が180台/90台と高く、深呼吸3回をさせられて168/94となったところで、「まあいいでしょう」となった。続いて、服用中の薬の名前を聞かれたので、救急隊員がおらのバッグにしまってくれたスマホを取り出してもらい、「お薬手帳アプリ」を起動。女医さんの求めに応じて、3カ月に1回の通院で処方してもらっている5種類の薬品名を読み上げる。

それらの事前調査を終えてから、ようやく傷口の処置。くだんの女医さんはなぜか自分で処置をせずに、別の少し若い女医さんを呼び出して処置させた。

少し若い女医さんは、「ホッチキスのような機械で傷口を塞ぎますね」と言うが早いか、プッチンプッチンとそのホッチキスでおらの頭に針を打ち込み始めた。いや~痛いのなんのって、ケガをしたときの痛さの比ではない。あれ~、麻酔もしないでいきなりかえ~っと、涙がちょちょ切れるのを我慢していると、「あと1本ですからね」ととどめの5本目を打ち込まれた。つい、「いた~」と深いため息をついてしまった。

続いて、やけに親切に気を遣ってくれる看護師さんに連れられて、CT検査室へ。ちょっと横になっただけで、すぐに終了。再び処置室に戻ると、最初の女医さん…おそらくアラフォー…が撮像写真のモニターの前で待ち構えていて、少し間を置いてから届いた写真を見ながら、「脳も骨にも異常はみられませんね」ということで、ひとまず安心。翌日には風呂に入ってもいいし、頭を洗うことも構わないという。しかも月曜日(6月4日)に抜糸に来いという。「えっ、月曜日にもう抜糸できるんですか?」と聞くと、「傷口の状態次第ですけどね」と念を押された。

頭のガーゼを保護するためのネットもかぶせられて、道端で出会った3歳くらいの女の子に異星人を見るような目つきで見つめられながら会社に行って普通に仕事をして帰宅した。

20180601_181432

一日、こんな格好で過ごした。

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ネットの下のガーゼの様子。ホッチキスの女医がガーゼもつけてくれたのだが、髪の毛をうまく活用した装着の仕方らしく、もう一人の女医が「さすが〇〇先生」と感心していた。自分じゃ見えないので、どんな工夫かわからない。

で、傷口はこんな感じ。

20180601_181702

昔のいわゆる針と糸で縫っていたときの「〇針縫う」という言い方とは傷口の大きさが異なるのだと思うが、これはホッチキスで5針である。

んで、きょうが抜糸の日。5月26、27日の土日に仕事をしたので、ちょうど代休をとってあったのだが、いつもと同じ時間に同じ電車に乗って新宿三丁目駅で降り、大久保病院まで歩いた。

予約票に書いてある指示に従って脳神経外科へ。ここで初めて自分を診てくれる診療科が脳神経外科だとわかった。そこの受付で、事故発生時から救急隊や看護師、女医らに何度も聞かれている既往症だの服用中の薬品だのアレルギーのあるなしだのをアンケート用紙に書かされる。

でも、すぐに順番が回ってきて、診察室へ。この日の医師も女医さん。大久保病院でご対面した第三の女医さんだ。モニターを見ながら、問診。「これから、頭の表面のところに出血してじわじわと広がったりすることがあるので、気持ちが悪かったり、頭痛がするとか、手足の動きがおかしいとか、もの忘れするとかして、しかもだんだんひどくなるようでしたら、すぐに相談してくださいね」と怖いことを言う。頭をケガした人で、とくに高齢者にはそういうことがあるのだそうだ。

で、抜糸をしてくれると思ったら、「まだ傷口の状態が…ねっ」と言って、何もしてくれず、木曜日(7日)に再度訪れることになった。がっかり。でも、確かに患部を触ってみると(今朝からガーゼは使っていない)ちょっと湿り気があって、やや赤っぽい液体が指に着くので仕方ないかも。

ちなみに診療費はなんと220円のみ。救急車で運び込まれた日はCT検査もあったので6100円(いずれも3割負担の金額)だった。

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