芸能・アイドル

2019年1月22日 (火)

沢田研二の古希コンサートに行ってきた(*'ω'*)

昨日まで3連休していて、今朝出社したら事務所には誰もいない。

マンションの一室に同居しているおらとは別の会社の人たちは、外で会議があるためきょうは出社しないとの書き置きを残してあり、おおそうかと思っていたら、おらの会社の唯一の同僚から電話があり、風邪をひいたのできょうは休むとの由。てなわけで、きょうは一日事務所にたった一人でぼうっとしているハメに。

まぁ、いいかとパソコンの電源を入れると、ドロップボックスのアイコンに11件のファイルを処理したとかいった内容の吹き出し。スマホで撮影しておいた写真が自動的にパソコンのドロップボックスにコピーされたのだ。

それで、1月19日(土)にカミさんに付き合って沢田研二の古希記念コンサート「70YEARS LIVE OLD GUYS ROCK」に行って、スマホで何枚か写真を撮ったのを思いだした。

たった一人の事務所でぽつねんと机の前に座っていてもなんだからと、このコンサートをネタにブログを書くことにした。

考えてみれば、だいぶブログをすっぽかしていた。今年に入ってまだ何も書いていない。

そもそもこの正月は例年になく忙しかった。土日の休日もすべて用事で埋まっていた。

この土日も、沢田研二のコンサートの次の日は、信州の日本酒を楽しむ利き酒会というのに初めて誘われて行ってきた。それできのうの月曜日は久々にゆっくりしたくなり、有給休暇をとったのだった。

んで、コンサート。うちのカミさんは例のドタキャンとなった10月17日のさいたまアリーナにも行ってきたんだが、ドタキャンに怒り狂うこともないどころか、今度はおらまで誘っての観賞。「タイガースの曲も歌うかもよ」というカミさんの言にしぶしぶついていくことにしたのだが、すでに先週のうちに職場のおばさんから「絶対に新しい曲しか歌わないよ」と教えられていた。

武道館に近づくに従って、長い行列ができてくるのだが、予想通り、ほとんどがばあさんでたまにじいさん。

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武道館でのコンサートを聴くのは久々だ。

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2階席なんだが、フロアがスロープになっているので、3階とか4階とか5階と言ってもおかしくない高さ。これで8000円。

ミュージック・ビデオが終わって、映写していた大型スクリーンが巻き上げられると、沢田研二とギタリストの2名が登場。コンサートは最初から最後までこの2人だけ。つまり、伴奏はエレキギター1本。

沢田研二は開口いちばん、「きょうはもしかしたら中止かもと思ったひと~」というような意味の言葉を発し、大勢の観客が手を挙げて、まずは会場になごやかな雰囲気を醸し出すというスタート。まぁ、ここらへんはさすが貫禄十分のプロといったところ。

次から次と歌いまくるが、職場のおばさんの予言通り、おらの知っている曲は一曲もなし。最初の曲は「カサブランカ・ダンディ」という歌だそうだが、ついカミさんと顔を見合わせてしまった。声がひどいのだ。

だけど、せっかくだから乗らなきゃ損と思い、歌に合わせて手拍子をしたり、腕をつき上げたりするだけでなく、「イェ~イ」とか叫んでいたら、隣のカミさんも「ジュリーっ」とテレビドラマ「時間ですよ」の樹木希林みたいに叫びはじめた。カミさんは昨年暮れから体調を崩していて、この日もゆっくりゆっくり歩いてやっとの思いで武道館にたどり着いたありさまだったので、ちょっと驚いた。

まぁ、その甲斐もあってか、次第に声が出てきたように思う。

彼の歌い方はしっとり調というより絶叫調だから、声が出ないと聴いていられない。

やはり年には勝てないなと思ってしまう。

だから沢田研二の歌よりも観客のほうが気になって、周囲の人々を観察。カミさんとは反対側の隣に座った知らないおばさんは、全身を揺らしながら手拍子をたたいているのだが、すぐに拍子が合わなくなり、何度もやり直している。こんなにリズム感がないというか運動神経の悪そうな人を初めてみた。

アリーナ席は9割以上が女性で、全員、最初か最後まで立ちっぱなし。おらは2階席でよかったとつくづく思った。

ふと、観客席の端に座ったカミさんのさらに向こうにある入り口を隔てた横のほうの席を見ると、やはり奥さんに連れてこられたとおぼしき、どこかの会社の重役っぽいネクタイ付きの正装をしたおじさんが、周囲の手拍子に加わることもなく、じっと前を見据えている。ふと、何が面白くて、そこにじっと座り続けているのだろうと思ってしまった。

2階席からは沢田研二は豆つぶぐらいにしか見えず、衣装もよくわからないのだが、ピエロの着る服のように上下がつながっていて、そこにキラキラ光る色とりどりの飾りがぶら下がっているようだ。このためおらにはなんだかピンクのミノムシが歌っているように見えた。

ステージの正面だけでなく後ろ側にも観客がいるので、沢田研二はそちらにも気を使って、歌い終わると正面で「ありがとうございました」と5回言ったあと、後ろの席にも2回言うという感じだったが、ギタリストはずっと正面を向いたまま。反対側の席の人は損だなぁと思った。

休憩後に再登場すると、スコットランドの伝統衣装のキルトに似たスカート姿。「もうこの年だし、なんでもいいから変わった衣装にしようと考えた」というような意味のことを言っていた。そして、例のさいたまアリーナのドタキャン騒ぎに言及。なんだかんだと言い訳していたが、要はプロとしての意地を貫いたということのようだ。だけど、もう二度としないというようなニュアンスも伝わった。彼が言うには、さいたまアリーナの前のコンサートも後のコンサートもすべて大入りだそうだ。

まぁ、あの声で、この日だけで1万人ほどのおばさんたちが熱心に手拍子したり腕をつき上げたりして乗っているのだから、さすがジュリーというものだ。

ジュリーの歌に酔っているおばさんたちは、ジュリーとともに歩んできた自らの歴史に酔っている部分も多分にあるのだろう。タイガース時代を除いてジュリーの歌に酔えなかったおらですら、その歴史の傍流的に共鳴できるのだから。

そのジュリーは、還暦のコンサートで何とかあと10年頑張ると言ったのが、あっという間に何気なく10年過ぎてしまったので、ここからあと10年続けたいとも語っていた。

そうなんだ。いくつになろうが、年齢に関係なく、声の出る出ないに関係なく、歌い続けていること自体に価値があるのだ。

2014年4月26日 (土)

いまいち…!?

カミさんに誘われるまま家の近所のシネコンで「アメイジング スパイダーマン2」を観た。

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(オフィシャルサイトより)

始まって1時間で飽きてしまった。それでも、カミさんは最後まで観たいようなので我慢して付き合った。あとどれくらい我慢が必要か、時計を何度も見ながら付き合った。そのあげくに、「そりゃぁないよ~」と言いたくなる結末を見せられた。ヒーローもの、勧善懲悪もののお約束を完全に裏切ってしまった。喜びも悲しみも歳月が忘れさせてくれる、やっぱりオラにはここがいちばんだし、みたいなつまらない結論で終わる。しかも、エンディングロールでも、またまた「そりゃあないよ~」と言いたくなる映像が挟まれていた。

そもそも、アクションが少なすぎる。これじゃ3Dのメガネをつける意味がない。主役のスパイダーマンの日常が庶民的なのはいいが、つまらんことでクヨクヨしているから、感情移入ができない。もっと格闘シーンで大苦戦するとか、危機一髪とか、耐えて耐えて最後に爆発とか、大どんでん返しとか、もう少しシナリオ書くのに頭使えよ、何とかならんのかと、怒鳴りたくなる。 主人公の育ての親であるメイおばさんがピーターを苦労して育てたことを話すシーンぐらいだよ、グッときたのは。

ハリウッド映画も新鮮味のある作品が作れなくなってきたなぁ。今度は日本の映画でも観ようかな。 あとはドキュメンタリーかなぁ、大自然ものとか。まっ、とりあえずは家でPCオーディオを楽しんでいたほうがいいかも。5000円もかけずに整えた設備だけど…(^O^)/

2014年1月14日 (火)

リーダー論

カミさんと近所の図書館へ。「ONE PIECE」の第1巻を借りるためだ。残念ながら、さすがにコミックは置いてなかった。んで、カミさんが選んだ本3冊を借り、近くの百円ショップとスーパーで買い物をして帰宅した。

カミさんの選んだ本は便秘に関するものばかりだ。彼女は結婚する前からだからもう40年前後にわたって便秘と付き合ってきているのだから、便秘の本なんぞ借りていないで、便秘の本でも書いてベストセラーにして左ウチワとなるようにしろと言いたい。

カミさんはまちのがん健診で血便が見つかったので、近くの病院で内視鏡検査を受けたら大腸にポリープが2つ見つかった。それで来月末に1泊入院をして手術をする予約をしてきたところだ。彼女によると、大腸ポリープを切除すると便秘が治るという説があるので、それを確かめたくて、それ関係の記載がありそうな本を借りたのだそうだ。まっ、いずれにしろ、がんじゃなくて良かった。

小生が「ONE PIECE」を借りようと思ったのは、今月11日に開かれた「高校生ビジネスプラングランプリ 最終審査会&表彰式」で、孫泰蔵氏(ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長、モビーダジャパン社長兼CEO)が講演した中で、「ベンチャー起業家の必読書」というような趣旨のことを言っていたのに興味を抱いたからだ。もう何年も漫画を読んでいないが、高校生くらいまでは大好きだった。人間として成長する過程で、倫理観やとくに「弱きを助け、強きをくじく」という正義感を植え付けられたのは漫画のおかげだと思っている。だから、小中学校で「いじめ」が横行するのは、いまどきはろくな漫画がないからだと思っていた。

だが、孫氏によると、「ONE PIECE」は昔の漫画と同じように、他人に対する思いやりの大切さなどを教えてくれる作品だという。それと同時に、作者の尾田栄一郎という人は起業をした経験があるのではないかと思われるくらいに、起業家に必要な心構え等が書き込まれているというのだ。とくに、興味を持ったのはリーダー論だ。孫氏が言うには、主人公でリーダーのルフィは仲間に比べて、とくにすぐれた点があるわけではない。それなのにリーダーとして仲間のみんなから慕われ、チームを統率できるのは、チームの中の誰よりも仲間のことを思っているからだという。仲間にいったん事あれば身を挺してでも助けるという気持ちがいちばん強いのだという。そして「それこそがリーダーに必要な資質なのです」と孫氏は強調した。

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      (「東映アニメーション」のホームページより)

これには、「なるほど」と深くうなずけた。単純明快かつ真髄をついたリーダー論である。政治のリーダー不在が続いたせいか、この数年、やたらリーダー論が横行し、リーダーに関する本もたくさん出版されている。それゆえ、奇をてらわなければ売れないためか、リーダー論もどんどん複雑化し、リーダーに必要な心得を箇条書きすると100を超えるほどのものまで登場し、かえって読むのがアホくさくなる状況だった。

だから、孫氏が語る「ONE PIECE」に描かれているというリーダー論が新鮮だった。「チームの中でいちばん仲間のことを考えてくれる奴」がリーダーか。なるほど。この原理を自分の会社などに当てはめて考えると、トップあるいは上司は真のリーダーかどうかの判断がすごく簡単にできるぞぉ。ほとんど、仲間のことなど考えていないだろっ、えっ、あんたっ!

図書館にはないので、iPad miniで電子書籍を探すと、カラー版なら400円台、モノクロ版なら300円台で1冊買える。全部で70数巻あるそうなので、買うかどうか迷っているところだ。しばらく、心の内と懐の内と家の内との相談が続くことになりそうだ。

んで、今日はスポーツクラブが休みのため、夜はカミさんと長男との3人で「くら寿司」へ。ここは生ビール(中サイズ500円)を自販機で買ったり、皿をテーブルの端の穴に入れるとガチャポンができるなどいろいろと工夫を凝らしてある面白い店だ。リーダーが考えたのかなぁ。

息子にスマホで予約を入れさせて出かけたのだが、入り口に10人以上の客が待っていた。せっかくネット予約システムがあるのに、彼らはなぜ利用しないのだろうか。急に思い立って来たのか。まっ、待つのが好きな人種もいるから。恋人になって間もないカップルとか。それぞれ勝手なのではあるが。

2013年12月 1日 (日)

中途半端な映画でした

近くのシネプレックスで「清須会議」を観てきた。

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(映画『清須会議』公式ホームページより)

 正直、つまらなかった。テレビで三谷幸喜がそれぞれの役柄に扮したままの主要出演者と対談する番組があり、結構、笑えたので、この映画を観ることにしたのだが、がっかりだ。

せりふに現代語を織り交ぜているにもかかわらず、女性の化粧は昔のわざと既婚者をぶさいくにする化粧を採用していて、せっかくの女優の美貌を楽しむことは不可能。笑いをとるためなのかどうかはっきりしないセリフや動作が散見されるのにちっとも笑えない。かといって、シリアスではまったくない。

つまり、おかしくもなく、深刻でもなく、すべてが中途半端なのだ。泣いて笑って、最後はジーンとして、観終わってからやっぱり人生っていいよな、と思えるような映画を求めている小生には、まったく不毛の一日になってしまった。

こんな映画でも、1日4回公演の2回目で客席が3分の1近く埋まっているのは、やはり脚本家の名前と金に物を言わせた宣伝の効果か。まっ、映画には当たりはずれがあり、それは実際に観るまではわからんというのは、一つの真理なのだから、あきらめるしかないか。

2013年8月31日 (土)

懐かしのTVドラマたちよ

久々に映画館へ。

「ローン・レンジャー」を観るためである。

懐かしのTVドラマ・西部劇のタイトルに魅かれたのだ。

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結論から言うと、とても面白かった。小生と同じくらいか、それ以上の初老の人間たちの懐かしの西部劇を題材にして、うまく現代人が好みそうな痛快アクション活劇に仕上げてあった。

キーワードとして、ローン・レンジャーの相方のトントが常用する「キモサベ」は最初から最後まで繰り返し使われた。「インディアン嘘つかない」は聞かれなかったように思う。

子供のころ、ローン・レンジャーごっこをするときによく叫んだ言葉「ハイヨー、シルバー」は、なかなか出てこないなぁと思っていたら、最後の最後で聞かれた。すぐにトントが、「もう二度と聞きたくない」だったか、そんなように揶揄していて笑えた。そういえば、主人公が自分のことをどう名乗ろうか考えた中に、「ローン・ライダー」というのがあった。あれは「ローン・レンジャー」と並んで当時、人気を博した「レンジ・ライダー」のことをひっかけたのだろう。

それにしても、懐かしい。

子供のころ、小学校4年生くらいにモノクロテレビがわが家に来た。当時、子供向けのドラマの多くは米国製だった。思いつくままに当時よく観た米国製ドラマを挙げてみる。順番は時代が前後する。中学生くらいまでに観たドラマたちだ。

「ローン・レンジャー」、「レンジ・ライダー」、「ライフルマン」、「アニーよ銃をとれ」、「幌馬車隊西部を行く」、「ララミー牧場」、「怪傑ソ゜ロ」、「名馬フリッカ」、「スーパー・フューリー」、「名犬ラッシー」、「コンバット」、「ナポレオン・ソロ」、「奥様は魔女」、「三バカ大将」、「チビッ子ギャング」、「逃亡者」

タイトルは正確性に欠けるかもしれんが、今思えばみんなよくできたドラマだった。

西部劇が多くて、最もスタンダードな拳銃であるコルトピースメーカーは、憧れのおもちゃだったなあ。でも、モデルガンなんかは高くて買ってもらえなかった。ところが、少年月刊誌「ぼくら」の懸賞で、ライフルのモデルガンが当たったんだ。

薬莢にプラスチックの弾丸を詰めて撃つ、なかなか上等なモデルガンだった。こたつの上に小さなマッチ箱を並べて、狙い撃ちをしたものだ。撃ったあとに薬莢がとびだすのがカッコよかった。

同級生のノブちゃんが欲しがって、自分のおもちゃと交換してくれとせがまれたっけ。ノブちゃん家は、わが家よりもお金持ちだったけど、さすがにライフル銃は買ってくれなかったんだろうなあ。

小生は手放したくなかったけど、ノブちゃんのことも好きだったから、迷いに迷った。結局、数か月も粘られた挙句、ノブちゃんのおもちゃと交換したんだ。

物々交換でどんなおもちゃを手にいれたか、すべてを詳しくは覚えていないが、メーンはやはりモデルガンで、ワルサーP38だった。それはそれなりにいいおもちゃで、後々も交換したことを後悔したりはしなかったなぁ。

ノブちゃんは今ごろ何をしているのかなぁ。東京の大学を出て、しばらく東京の会社で働いていたが、30歳になる前に、田舎に帰り、親父の跡を継いだんだ。その後、どうしていることやら。年賀状のやりとりくらいで、もう30年近く会話をかわしていない。

お互い元気なうちに、もう一度、朝まで飲んで語り合いたい。いや、できるだけ早いうちにそういう機会を設けよう。

2013年8月22日 (木)

冥福を祈る

藤圭子が亡くなった。

大好きな歌手の一人だ。

その才を惜しみ、冥福を祈る。

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