音楽

2018年1月 3日 (水)

音楽再生ソフトのいいのをめっけ♪

これまで音楽再生ソフトは、パソコン作業をしながらバックミュージックを再生するときには、YouTubeなど音声の出るソフトと併用できる「Groove ミュージック」を使い、パソコンは純粋に音楽を再生するだけに使用して、iPad miniで本を読んだりゲームをしたりしているときには、少しでも高音質で聴くためにWASAPI排他モード仕様の「Media Go」を使ってきた。Groove ミュージックはWindowsに自動的に附随してくる無料のソフトだし、Media Goもソニーが無料で提供するソフトだ。

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(Groove ミュージック)

Mediago
(Media Go)

ところが、Media Goが昨年12月末で更新(配信)停止になり、ソニーは新しいソフトとして「Music Center」を提供するというので、早速、それをインストールした。

Music_center
(Music Center)

ところが、このソフト、何かなじめない。デザインが世界のSONYらしくなく何かチャチぃのだ。まるで素人が作ったみたいな手作り感たっぷりのやぼったさ。

それで思い出したんだけど、もう15~16年くらい前になるが、CDの楽曲を取り込んで音楽を楽しめるという日立の携帯電話(古っ!)を買ったら、パソコンに楽曲を取り込んで携帯電話にエクスポートするソフトがついてきたんだが、そいつがソニー製だった。そのソフトの使い勝手の悪さといったらなく、しかもデザインがすごくダサくて、素人っぽかった。

その後、何年かして「iTunes」を使い始めたとき、ソニーともあろう会社がなんでこういう使い易いソフトをつくれないんだろう、やっぱり日本はハードしかだめなんだろうかと慨嘆したものだ。

今でも、CDをリッピングするときはいつもiTunesを使っている。

Itunes
(iTunes)

そんなこんなで、WASAPI排他モードが使える何かいい音楽再生ソフトはないかいなと考えた。

一時期、無料ソフトの「foobar 2000」を使っていたが、デザインをあちこちいじっているうちにうんともすんとも言わなくなってしまったので、いったんアンインストールしてそのままになっている。

もっといいものをと探しているうちに、評判の良いのが見つかった。

これだ。「TuneBrowser」。

Tunebroeser
(TuneBrowser)

一聴して、「あれっ」と思った。音がすげぇいいのだ。

音楽再生ソフトを変えただけで、こんなに音質が変わるものなんだろうか。もしかして、自分の体調の問題で、そう聴こえるのかもと考え、Music Centerで同じ曲を聴いてみた。間違いない、TuneBrowserのほうがクリアに聴こえる。今度はMedia Goでも聴いてみたが、TuneBrowserのほうが澄んだ音色だ。もう一度、TuneBrowserで聴いてみると、一つひとつの音が粟立つというのはこういうことかもと思えるほどに、同じ楽器、同じ声でもよりリアルに響き、かつ深みまでも感じられる。

デザインも今まで見たこともないお洒落なつくり。画面の上を大きな文字の曲名やアーティスト名が流れていったりする。楽曲やアルバムの並べ方、選び方、整理の仕方も至れり尽くせり。しかもいくつものパターンに変えられる。

これは史上最良の音楽再生ソフトと言って間違いないだろう。

このソフト、何と日本人の個人が作成したものだ。恐れ入った。

完全にはまったが、完全フリーではなく、無料は1カ月のお試し期間だけだそうだ。Windowsストアで1600円で売っているから、無料期間が切れる前に購入しようと思う。初めて有料の音楽再生ソフトを入手することになるが、お金は決して惜しくない。

2017年12月29日 (金)

ソニーのワイヤレススピーカー「SRS-XB10」がやってきた(^^)/

こんなん届きましたけど~っ♪

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ソニーのワイヤレススピーカー「SRS-XB10」。

アマゾンで購入し、価格は7010円(プライム会員のため送料無料)。

1年前の今ごろ買ったソニーのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」の箱と同じように「EXTRA BASS」と大書してある。どうやらソニーのこの手のオーディオ製品は低音を売り物にしているらしい。いいことだと思う。手頃で小さな音響機器はどうしても低音が寂しげになりがちだから、そこんところを強調して本格的な機器の音に少しでも近づけようという試みは正しい方向なのだろうと考えるからである。

さて、中身はこんな感じ…。

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ブルー(何気にこの色を選んだ)の本体と充電用USBケーブル、それに取扱い説明書、注意書き・保証書、アンケート。

このワイヤレススピーカーを購入したのは、主に風呂場で音楽を聴きたいと考えたからだ。

冬の到来を機に、土日などの休日にはヒートショックプロテイン(HSP)入浴法を心掛けている。動脈硬化を改善することを目的とする入浴法なのだが、最低10分間は浴槽に浸かっている必要があるため、お湯とともに心身を癒やしてくれる音楽が欲しくなるわけだ。

ちょうどいいタイミングで、カミさんが台所で料理を作る際に使っていたワイヤレスイヤホン「サウンドピーツQ15」が2回目の故障(1回目は保証期間中で、メーカーが代替用の新品を送ってくれた)をしたので、その代わりに貸してあげられるということもある。

愛用のスマホ「富士通arrows M04」でブルートゥース接続を確認したあと、早速風呂場へ。

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3枚のプラスチック板で構成されている浴槽のフタのうち1枚を残して、そのうえにM04とSRS-XB10を設置。音楽配信「アマゾンミュージック」を起動すると、2CELLOSの超絶技巧の曲が流れ始めた。

うん、悪くない。つ~か、充分楽しめる。

もう一つ同じものを買えば、ステレオで楽しめるそうだが、そこまでする必要はないだろう。

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気をつけていても、風呂場だけにやはり水滴が着くのは仕方がない。そこはそれ、もちろん防水仕様であることを第一の条件にしてこの機種にしたのだから心配していない。

スマホのM04も、「水洗いできるスマホ」と富士通が宣伝しているくらい防水性能は高い。

もっとも、スピーカーもスマホも長く使い続けたいので、水没させたりしないように気をつけている。

これで、冬の長風呂が、わが生活の中の楽しみの一つとして新たに加わることなる。

M04を立ててあるスマホスタンドは、ダイソーで108円で購入したものだ。M04の前に愛用していた「arrowsM01」は専用のクレードルがあり、自宅に帰ると机上のクレードルにM01を置くのが習慣となっていたが、最近のスマホはクレードル用の充電端子を設けないものが主流らしく、M04も端子も専用クレードルもない。そこがちょっと残念な点だ。

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そこで、この金具のスタンドを百均で買ったのだが、スタンドに立てたまま充電用のUSBケーブルを差し込もうとすると、ケーブルに押し上げられてスマホがうまく収まらない。スマホを横にすれば収まるがいかにも格好良くない。

仕方なく、もう少し高い位置にスマホが収まるスタンドを新たに買った。アマゾンで1099円(プライム会員のため送料無料)。

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ケーブルを差し込むぶんだけ、M01+クレードルに比べてひと手間かかるが、まぁこれでそこそこいいかなとひとまず満足。かてて加えて、風呂場では百均のスタンドを使うということで、無駄にせずに済むことになり、結構結構てなお話でした。

2017年11月 4日 (土)

演歌とジャズの相性の良さを再確認

3連休の真ん中というんで、南青山MANDALAへ。

お目当てはこれ。

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演歌歌手の広野ゆきと落語家の柳家小きんとジャズピアニストの大山泰輝のコラボによる秋のスペシャルライブ「人生楽ありゃ苦もあるさ」。

広野ゆきさんとは7年前に仕事の関係で知り合ったのだが、これまでに歌を聴いたのは2回だけ。それも1回目はスナック、2回目はカラオケ屋で、ちゃんとしたステージは今回が初めて。ちょっと面白そうなコラボだったので、カミさんと顔を出してみた。

最初に、大山泰輝のピアノに合わせて、タイトルの「人生楽ありゃ苦もあるさ」を歌いながらゆきさんが登場。2番を大山泰輝が引き取り、さらに3番を小きんが歌いながら登場するという幕開け(幕はないけど…)。テレビドラマ「水戸黄門」の主題歌だが、ブルース調で聴くと確かに味わいのある歌だ。

ゆきさんの口上のあと、第1部の落語とピアノのコラボがスタート。演し物は「阿武松」。大飯食らいの相撲取りの立身出世譚だ。加賀の国から江戸に出てきて相撲部屋に無事入門できたところで、BGMとして泰輝のピアノが坂本九の「明日があるさ」を奏でる。しかし、〝おまんま〟を1度に数十杯も食べるので部屋が持たないというので破門になってしまうところでベートーヴェンの「運命」の冒頭の部分が奏でられるという具合。

まぁ、悪くはないが、いちばん前のかぶりつきで聴いていたカミさんは「ピアノが鳴ると噺が聞こえなくなる」と不満げ。改善の余地ありか。

さて、2部のゆきさんの出番。十八番の「望郷よされ」「火宅の愛」など持ち歌を披露。子どもの頃から白根一郎や井沢八郎の前唄を務め、そのまま歌手になったという美空ひばりみたいな道を歩んだだけあって、やっぱりうまい。

この段階ですでに2つ目の着物に着替えているのだが、ピアノがソロをとっている間にドレスに着替えて再々登場。250年前に作られたというウッドベースを抱えた森田晃平も加わり、スタンダードナンバーの「フライ・トゥ・ザ・ムーン」を皮切りにいよいよジャズシーンに。

圧巻は演歌のジャズアレンジバージョン。「あれからニシンは どこへ行ったやら」で知られるなかにし礼作詞の名曲「石狩挽歌」がめちゃ良かった。カミさんも「演歌とジャズって合うねぇ」と感激した様子。そりゃ、どっちも下積み労働者の唄、民衆の、草の根の唄なんだからまぜこぜにすればするほど日本人の心に響くってぇのは昔から色んな人が試してきてわかっていることよ。

最後に、「せめてひとこと言いたかった あなたの娘でよかったと」と母に捧げる彼女の持ち歌の「まごころ」。ゆきさんのお母さんはステージママで、そのためにゆきさんもキングレコードからデビューできたんだけど、若い頃はその母親といろいろ葛藤があったらしく、18歳でひとり住まいをしてから絶交していた期間があったなどと、歌の前に今は亡き母親との思い出を語ったので、カミさんは歌を聴きながら涙を拭いていた。

アンコールは小きんも含めて全員で美空ひばりの「お祭りマンボ」。去年の暮れに聴いた山下洋輔と岡林信康のジョイントコンサートでもアンコールはこの歌だったのを思い出した。全員で歌うのにいいし、明るく締められるのだろう。

2017年6月18日 (日)

ついにモバイルバッテリー携帯者の仲間入り

こんなん買っちゃった!

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(アマゾンより)

テック大容量モバイルバッテリー 6000mAh ブルー TMB-6KSBL。

一応、『日経トレンディ』の「おすすめモバイルバッテリー」特集でチェックしてから購入した。

ガラケーからスマホ「富士通ARROWS M01」に乗り替えてから1年9カ月。通勤時にスマホで音楽配信やSDカードに収録した音楽を楽しむようになって約1年。

会社に着いてからスマホをパソコンのUSB端子につないで充電するのが習慣になっているので、ふだんはモバイルバッテリーなど不要なのだが、外出しっぱなしのときなどにふとスマホの電池が残り少なくなっているのに気付いたりするようになった。

先日、中学校の同級会が1泊2日で長野であり、バス観光も行うというので、この際と思い、この6KSBLをアマゾンで購入したのだ。

モバイルバッテリーにお金を使うなどもったいないと思ったので、またまたクレジットカードキャンペーンに応募、アマゾンカードというのを作って、5000ポイントをゲットしてから購入した。

価格は2399円(税込)で配送料無料なので、お釣りが出た。

これと同じデザインで、9000mAhのタイプがあり、価格も2480円とあんまり変わらないので、迷ったが、やはり少しでも携帯性が高いほうがいいだろうと6000mAhのほうを選んだ。ちなみに、重さは6000mAhが113gで、9000mAhは165gだ。

モバイルバッテリーで充電が必要となるのはせいぜい1日1回くらいだろうと判断したわけだ。それ以上の機能を求めてもオーバースペックになり、余分な重さが負担になるという細かい計算なのである。

結局、同級会ではバスの中でもスマホで音楽なんぞ聴いているシチュエーションはなく、みんなでおしゃべりしまくりだったので、モバイルバッテリーの出番もなし。だけど、その後の日々の通勤時などにけっこう役立っている。

なんしろ、薄くて持ちやすい。

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愛器「M01」に接続したまま重ねて持つことができる。

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重ねて充電しながら背広やワイシャツのポケットに入れておくこともできる。

良い買い物をしたと思っている。

2017年5月 3日 (水)

「花は咲く」を歌いたくなる写真

福島で農家を営むNさん(83)ご夫妻と10人のひ孫たち。

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Nさんご夫妻は2人の娘を産み、育てた。2人の娘はそれぞれ結婚して合計8人の孫ができた。その8人の孫たちからできたのがこのひ孫たちで、もちろんまだ増える可能性がある。

考えてみれば、とっても効率が良い。10人のひ孫たちは全員男の子とちょっと偏りはあるが…。

うらやましい限りである。

この写真を見ていると、自然に口をついて出てくる歌がある。

NHKの震災支援プロジェクトのテーマソング「花は咲く」だ。

〽花は 花は 花は咲く

  いつか生まれる君に

  花は 花は 花は咲く

  わたしは何を残しただろう

実はこのうち2人がおらの孫である(ヒント=お揃いの服を着ている)。

その孫たちがきょう、わが家にやってくる。

忙しくにぎやかなゴールデンウィークになりそうだ。

てなことを考えながらウォーキング。

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川原もにぎわっている。

8510歩、5957m。

2017年4月30日 (日)

ぐや゛じい゛~~っ!(涙)

主に交通費の清算に使用しているクレジットカード兼定期券兼パスモの「ANA メトロ カード」。
 
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(見本)
 
今月は6カ月分の通勤用定期券を購入したので、5月10日の決済日に引き落とされる金額をパソコンでチェックすると…
 
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なんだか見慣れない利用先があるのに気がついた。「2017/03/31 ユーネクストサービス 利用料」というものである。
 
ユーネクスト? 何それ? そんなもの買ったっけなぁ? ………??? もっ、もしや!?
 
慌てて、種々雑多の会員などのIDとパスワードを記録してあるノートの「ヤ行」欄を開くと、案の定、「U-NEXT」として記載してあった。入会時のIDとパスワードのほかに、「31日間無料トライアル(~10月16日)」、さらに続いて「31日間リトライアル無料(11/23~)」とメモしてある。
 
U-NEXTというのはビデオ配信サービスのことで、有線放送のUSENから独立した会社が運営している。たぶん、一時期、「スマホでUSEN」を聴いていたからだろう、メール広告でビデオ配信サービスの無料体験を誘われ、うかうかと乗ってしまったようだ。一度目はきちんと無料サービス期間を終えて退会したが、その後に「リトライアル無料体験」というのにも乗ってしまったのだ。
 
ビデオ配信なんかちっとも使いたいと思っていない。音楽配信目当てに会員となっているアマゾンのプライム会員サービスにも類似のビデオ配信があるが、せいぜいたま~に見るのは「深夜食堂」か「孤独のグルメ」くらいなので、新たにビデオ配信の会員になろうとはつゆとも考えていない。
 
ところが、それだからこそ、何の気なしに無料体験会員に登録してしまい、しかもそのことをついうっかり忘れてしまっていたのだ。何か無料体験することで特典があったのかもしれないが、なんで登録したのか、そのわけは何も覚えていない。たぶん、リトライアル無料体験に登録したその日のことはすべて記憶の彼方で、あとは一度もU-NEXTのことなんか頭に思い浮かばなかったと思う。
 
んで、無料体験期間の1カ月を経過後、退会手続きを忘れていたがために自動的に有料会員に移行。無料会員登録時に入力しておいたクレジットカードから知らんうちに料金を引き落とされる事態になったわけだ。
 
当然のことながら、この間、U-NEXTのサービスは何一つ、一切利用していない。
 
クレジットカードの明細を遡って確認すると、2月10日決済から毎月2149円ずつ引き落とされている。
 
慌てて、U-NEXTのサイトで退会手続きをしたが、4月分まで引き落とされるだろうから、最後の引き落としは6月10日になる。トータル1万745円の損だ。
 
ああなんてこった。無駄遣いだ。どぶに捨てたも同然だ。
 
せっかく、1万7000円の値札がついたバッグを3240円で買って得した気分でいたのに。
 
せっかく、Yahoo!カードのキャンペーンで5000㌽ゲットして得した気分でいたのに。
 
な~んにもなりゃしねぇ。
 
 
ぐや゛じい゛~~っ!!!(涙)
これまでとくに音楽配信を中心にさまざまなネットで提供されるサービスの無料体験を試してきたが、ついに落とし穴にはまってしまった。調子に乗って、得した気分でいた報いかも。
 
それにしても、無料体験から有料会員に切り換えるときには、ちゃんとメールなどで確認の連絡をするべきだと思う。おらのような無料体験中であることを失念してしまったような人から、必要とされても、利用されてもいないサービスの料金をむしりとってそれで儲けてもビジネスとして後ろめたいだろうに。
 
とりあえず、U-NEXTと親会社のUSENは間違いなくブラック認定である。
 
悔しさでいたたまれない気持ちを少しでも紛らわそうとウォーキングへ。
 
ポカポカ陽気に誘われて、川原にはバーベキューを楽しむ人たちが10組以上も。
 
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遊びをせむとや生まれけむ…
 
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対岸でも。
 
帰りに図書館でCD3枚借りる。
 
帰宅してiTuneにリッピングしようとしたら、登録済みの楽曲と置き換えるかどうかという注意書きかポップアップされた。調べると、3枚のうちCHARAの2枚がすでにリッピングしてあるのと同じアルバム。
 
なんと、またやってしまった。骨折り損。ぐや゛じい゛~~~っ!!!
 
1万417歩。7291m。

2017年4月14日 (金)

桜の花の終わりに

代休で一日休み(^^)/ …なのできょうから3連休(^^)/

一年(ひととせ)を待ちて焦がれていざ逢わん君も変わらぬ君と思えば     風越誠

このところ気が気でなかったのが桜の花のことである。

8日、9日の土日が春の交通安全キャンペーン絡みのイベントのためにずっと新宿駅で仕事をしていたので、やっとこ咲いた桜の花をゆっくりと観賞する機会がなかった。2月、3月と桜の花のことをずっと考えてきていたのに、このまま散られてしまっては死ぬにも死ねない(死なんけど…)と思い詰めて、ようやくきょう休みが取れたので、いつものウォーキングがてら桜の花を堪能してきた。
 
でもやっぱり遅かりし由良之介。あの限りなく白に近い薄ピンクの人を妖しくさせもする醍醐味豊かな桜の花はもう見当たらず、まさに盛りを過ぎつつあるところでしかなかった。
 
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中年にさしかかって髪の毛が薄くなった人のように全体に花びらが間引かれた感じになり、花の色も赤っぽい部分と緑っぽい部分が表れてきて、そのぶん最盛期と比べると全体に汚い感じになっている。
 
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赤く見えるのは、花を構成する部品のうち白い花びらが散り、残された赤いおしべ、めしべ、子房が露わになるからだ。続いて、若葉も芽吹いてくるので緑色にもなる。もうすぐ緑一色の葉桜となることだろう。
 
並木通りからため池のほうへと歩を進める。
 
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名残り惜しげに桜の花の下で弁当を広げるカップルもちらほら。
 
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対岸の桜ももはや盛りを過ぎている。
 
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桜と菜の花に包まれた小径を進む。
 
おそらく、これで今シーズンの桜観賞は終わりだな。
 
てなことを考えながら、ウォーキングの帰りに図書館に寄り、インターネットで予約しておいたCDを借りてきた。
 
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ザ・ピーナッツの「ザ・ピーナッツ・シングルス」というシリーズ。ライナーノーツには詳しいことが書かれていないが、デビュー40周年記念とあるので、1999年頃に発売されたシリーズだと思われる。それぞれCD2枚組みで3パック合わせて106曲ある。図書館にはこのシリーズがあと1パックあるのだが、1回に3パックまでしか借りられないので、残りは明日借りる予定だ。
 
子供の頃にラジオやテレビから流れていたザ・ピーナッツの歌を改めて聴きたくなったのは、8日(土)の夜に仕事を終えてから浅草に駆けつけて鑑賞したコンサートで彼女たちの歌が何曲も歌われたからだ。
 
コンサートのタイトルは「ジャズと流行歌」。
 
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K-starrという19歳の女性2人組ボーカルユニットと「ビックバンド浅草」というジャズバンドのジョイントコンサートだ。このバンドの一員である友人に教えられて行ってみたのだが、とても楽しいコンサートだった。
 
女性2人はソロもデュオも歌うのだが、よく声が出ていてなかなか聴かせる。
 
ちょっと2人とも足が太く見えるのが気になってしょうがなかったのだが、コンサート終了後、ロビーに出てきて友達と話している2人をチェックしていたカミさんによると、足はちっとも太くなくて、ステージで太く見えたのはストッキングの色とライトのかげんのせいではないかとのことだった。
 
まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、2人がステージで歌の説明をしていたなかに、ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」は、日本で初めてのオリジナルポップスだというのがあった。いわば記念すべき初J-POPSの曲というわけだ。
 
時代的にまぁ、そんなもんかもしれない。1960年代といえばアメリカン・ポップスやそれを翻訳した歌が大流行していた時代。プレスリー大好き少年たちの生態を描いた深沢七郎の『東京のプリンスたち』の世界だ。その世界にちょっと浸ってみたくなって、ザ・ピーナッツのCDを借りたわけだ。
 
早速、iTunesにリッピングしてから愛器「CAS-1」プラス「SA-CS9」で再生。
 
すげぇ、いい!!!
 
まさに不世出の天才といっても過言ではない。素晴らしい。
 
双子だからこそなせる技なのか。あたかも1本の透明な棒のように見えた水道の水の流れが何かの拍子にこよりを撚るように2本になってねじれ合いながら流れていくように、2人の同質の声がとても自然にかつ美しく重なりあってはまたハモる。しかも、ひと節の中にも微妙な強弱があり、息ピッタリにきちんと美しく合わせている。全曲がそうだ。
 
子供の頃は何気なく聴いていたんだが、考えてみればこれは貴重な日本の文化遺産である。
 
K-starrの2人も、良いところに目をつけたと思う。たぶん、プロデューサーでバンドマスターの人の発案なんだろうけど、そうだとしても、ボーカルデュオとしてこれ以上のお手本はない。まだまだ若くて伸び盛りだ。ザ・ピーナッツを目標に精進してほしい。
 
そういえば、これにコブシを効かせたデュオもいたよな、と思い至った。そう、「こまどり姉妹」である。早速、インターネットで図書館に予約をしておいた。どんな歌を歌っていたか思いだせないが、やはりうまかった気がする。入手するのが楽しみだ。

2017年4月 2日 (日)

夕べのライブ!?はマホガニー&コア

いま注目のアーティストに「マホガニー&コア」という若い男女2人のユニットがいる。デュオの声質も相性も楽器演奏も素晴らしいのだが、とりわけ歌そのものが良い。とくに歌詞には関心する。

例えば「アップルとマスカット」(作詞・作曲いしいひろき)という歌の一節。

〽(略)青春はベーキングパウダー 膨らんでゆくマイファンタジー

  現実にパウダーシュガー 甘い想い出に浸りたい

  (略)ベイクドアップルとマスカットコンポート

  ことばはシナモン えがおはミント

  ハチミツかけて レモンをそえて きらきら 甘く酸っぱいな

あるいは「ウクレレ、はじめました。」(作詞・作曲いとうなほ)。

〽(略)ウクレレララリリルルレロ ウクレレララリリルルレロ

   笑って 笑っておくれよ

こういう語感の心地良い歌詞を心地良いリズムとメロディーに乗せて歌うもんだから聴く側が心地良くならないはずがない。

でも、こういう歌詞を書ける人を最近はなかなかみかけない。それだけにこのデュオに注目してきた。

シンガーソングライターというのは現代の吟遊詩人であるというのは今や誰しもが認めるところであり、あのボブ・ディランのノーベル文学賞受賞によって、文学のジャンルの一つとして確立されもしたわけだが、日本語特有のリズム感を心地良く引き出すことができるマホガニー&コアの2人はもしかしたら中原中也、草野心平らの系譜に連なる詩人なのかもしれない。

そのマホガニー&コアがきのう、新曲中心のレコ発ワンマンライブをやるというので、いそいそと出かけてきた。

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デュオのうちのいしいひろきさんはコーヒーのソムリエ資格を持っているとあって、喫茶店のマスターで、もう一人のいとうなほさんが客という設定。今回はドラム&パーカッションとベースのサポートもついた。

とても楽しく良い雰囲気のステージで、新曲も安心して聴いていられた。サポートの2人が参加したことによって音に厚みもでた。ただ、彼らの歌はほんわかほんのりした感じのものが中心なので、もう一つインパクトが欲しいなぁと思っていたら、ありましたよ。

「インスタント」(作詞・作曲いしいひろき)という歌。

〽(略)いつのまにか髪型も お洒落になってきたようで

  ゼリー状の整髪料の匂い 妙に薫るライムミント

  こんなにも大きな富が こんなにも早くきて

  こんなにも辛いもので こんなにもおそろしい

今までの彼らの歌とはちょっと趣を異にするシャンソン風でロンド風のノスタルジックでアンニュイな感じ。こんな歌をもっともっと聴きたい。あるいは怒っている歌や悲痛な叫びの歌も聴いてみたい。

やっぱり創作力があるなぁ、と感じたのは「かくれんぼ」(作詞・作曲いしいひろき)という歌だ。かくれんぼをテーマにした日本の歌はおそらく数百曲にのぼり、そのうち3割くらいに「もういいかい まぁだだよ」という言葉を盛り込んでいると思うが、彼らの「かくれんぼ」は数多の競争相手がいるこのテーマに果敢に挑戦して、しかも、このキーワードを活き活きと挿入することに成功している。「もういいかい?」と呼びかけても何も返答がない切なさ、怖さ、おそろしさ…。たぶん、「かくれんぼ」をテーマにした曲のうちの3大名曲の一つとして世に語り継がれる歌になるのではないだろうか(おらの知っている曲の中で…)。

まぁ、彼らにはどんどん歌を創ってほしい。

尊敬しかつ謦咳に接したこともある作曲家の船村徹先生は今年2月に84歳で他界されるまで6000曲以上の歌を創った。船村先生に見出されてプロになった作詞家の星野哲郎氏も同じくらいの歌詞を書いている。

人に会い、旅をして、本を読む。そんな人生の経験を積み重ねるたびに良い歌が次々と生み出されていくことだろう。

んで、きょうのウォーキング中の風景。

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まだ桜はちょっと早いんだが、広場の早咲きの桜の下に花見客が集まっていた。

隣の川原のほうはもっと開花が遅れていて、一分咲きも良いところなんだが、待ちきれない人が多いようで…。

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いつものコースを一周してスマホの歩数計アプリで歩数をチェックしたら、なんと歩数計が止まっていて、1000歩足らずしかカウントされていない。

なんてこった。

2017年3月28日 (火)

ソニーのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」の本当の使い方を見っけ(^^)/

ここんとこの懸案事項の一つとなっていた愛器ソニーのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」の振動問題。つまり、歩くたびにネックバンド部分がピョンピョンと飛び跳ねてイヤパッドを突っ込んだ耳の骨にドンドンと異音が伝わる問題である。

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(MDR-XB70BT)

故障してお払い箱となった他のイヤホン(サウンドピーツQ15=保証期間中ということで新品を送ってくれた)のクリップを使って、首元部分で左右のワイヤを留めることで、一応の解決を見たところだった。

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こんな感じ↑

だが、しばらく使っているうちに、少なからぬ不満が生じてきた。クリップを留める際、首元なので目視はできないので手探りで留めるのだが、これが予想したほどにはスムーズにいかないのだ。若干、モタモタする。

加えて、見た目が良くない。誰が見ているわけでもないが、装着している自分自身がイヤホン本体とクリップの色のバランスが良くないと感じる。白いクリップが目立ち過ぎて、いかにも応急処置っぽく見えてしまう。誰が見ているわけでもないとはいえ、通勤電車で座っている自分の前に立っている人がこのイヤホンにふと目をやることは十分に考えられる。

何かもっと良い方法はないか。待てよ、もともとついているクリップを活用できるんじゃネェ?

てなわけで、もともとついているクリップを改めて見直してみた。原点回帰である。

もともとついているクリップをなぜ使わなかったかといえば、首元のような目視しにくい場所で操作するのは難しい造りになっているからだ。扁平なワイヤの薄いほうをググッとクリップの溝に食い込ませるという高等テクニックを求められるのだ。

だが、それは逆に1度食い込ませたら離れ難いということでもある。

ということは……。

まずイヤパッドに近いところで2本のワイヤをクリップで留める。

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こんな感じ↑

そして、ワイヤでできた輪に首を通したあとで、ネクタイの結び目を締めるようにクリップをツツッと首元に上げる。

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こんな感じ↑

で、どうだっ!

うん、良いっ、最高っ!!

これからもクリップは2つのワイヤを留めたまま位置だけを上下させればいい。ってんできょう1日それで過ごしてみた。

問題ないっつ~か、これが本来の使い方なんじゃないかぁ。よ~く考えて作られているんじゃない。早く言ってよ~。な~んで取説に書いてないの~。

てなわけで、最終解決(たぶん)。チャンチャン。

1万2901歩。9030m。

2017年3月20日 (月)

ワイヤレスイヤホンを改造!?

わが愛器のソニーのワイヤレスイヤホン「MDR-XB70BT」は相変わらず良い音色を響かせているものの、ウォーキング中に限りちょっとやっかいな欠陥が生じることが明らかになった。

歩行中の身体の動きに合わせてネックバンド部分がほんの少しだが揺れるので、その振動が耳の骨に伝わって、ドスンドスンと音楽の中のドラムよりも大きな音となって響くのだ。この音が気になると、もう音楽など聴いちゃあおれないほどだ。

これは有線のイヤホンのときは考えられなかった現象だ。少し重量のあるネックバンドが首周りから歩行の動きに合わせて身体から離れたりくっついたりすることにより発生する。これに対し、ジョギング用など運動中に使用することを前提としたイヤホンはネックバンド部分がなくて、耳に差し込むハウジングの部分に重量のあるメカ機能を備えているので、そうした現象は発生しないようだ。

そこで、ウォーキング中に使うイヤホンをどうするかについて、考えられる対応策は2つ。①従来の有線のイヤホンに変更する②スポーツ用のワイヤレスイヤホンを新たに購入する-である。

ウォーキングをしながらあれこれ考えた結果、おらは第3の道を発見した。

愛器「MDR-XB70BT」を改造する、である。

MDR-XB70BTの左右のネックバンド部分をくっつければ、首の周りにおとなしく収まり、歩行中も身体の動きに合わせてピョンピョンと飛び跳ねることもなくなるだろうと考えたのだ。

んで、百均のダイソーに行って、マジックテープを購入。商品名は「ファスナーテープ」という。

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これをハサミで適当な大きさに切り、「MDR-XB70BT」の左右のネックバンドの端にくっつけた。

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ネックバンドの左側↑はマイクの穴を塞がないように慎重かつ入念な精密作業が求められる。

んで、さっそく首に装着し、左右のネックバンド部分をくっつけてみた。

左右のマジックテープ同士の接着強度はとても強く、申し分ない。しかし、肝心のネックバンドとマジックテープの接着強度がとても弱く、すぐに剥がれてしまう。

がっくりである。

そうこうするうちに、カミさんが使っているワイヤレスイヤホン「SoundPEATs(サウンドビーツ)Q15」が故障した。充電しても、電源が入らなくなり、ウンともスンとも言わなくなってしまったのだ。

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これ↑

まだ1年間の保証期間中なので、購入したアマゾンのサイトから販売会社にメールをすると、まず初期化の操作を試してみてくれという返信が届いた。書かれている通りに操作しても変わらないのでその旨をメールすると、今度は新品を送るからそちらの手元にある商品は返送する必要はないという返事がきて、それから2日もしないうちに新品が届いた。

とっても良心的な会社でビックリ。さすが、『日経TRENDY』で5000円未満のワイヤレスイヤホンの最もお勧めの製品に選ばれただけのことはあるわい、と大いに感心。

で、手元に残った故障したQ15に左右のワイヤを留めるクリップが装着されているのに気付いた。挟み込む方式のクリップで、簡単に左右のワイヤを留められる。

実は、わが「MDR-XB70BT」にもクリップがついているのだが、とても小さく、なおかつワイヤを細い溝に埋め込む方式なので、クリップを見つめながらでないと留められないのだ。それがQ15のクリップなら、指元を見つめなくても、要するに首の手前でも楽に留められる。

こんな感じだ。

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さっそく、クリップでネックバンド近くの左右のワイヤを留め、ウォーキングしてみた。

うん、狙い通り。快適である。歩行に合わせてネックバンドが揺れるようなことがなくなった。ホッ。

気分は爽快。ふと、ウォーキングコースの桜の木をみると、いよいよ木の芽が膨らみ、出番を待つばかりになっていた。

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8608歩、6025m。

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