健康

2018年1月 6日 (土)

ウォーキングの負荷アップ

糖尿病に片足を突っ込んだのを機に、ダイエットのためのウォーキングを始めてほぼ1年半。平日は会社の帰りに乗車駅と降車駅をそれぞれ1駅ずつ歩き、休日は自宅近くの川辺を往復するというパターンが定着した。

ここへきて、ウォーキングの速度を速め、身体への負荷を高めるという試みにチャレンジしていたのだが、ほぼ歩行パターンが確立できたので記録しておく。

従来は、普通歩き3分と速歩き3分のインターバル歩行法を採用。スマホのタイムウォッチアプリで計測した結果、普通歩きは60歩×5本+30歩、早歩きは60歩×6本+30歩を目安としてきた。

これに対し、最近は速歩き3分と、ゆるジョギング3分のインターバルに進化させつつある。3分の目安は、これまでと同じ数え方をしていたが、きょうウォーキングしながら、ふと、以前よりも歩き方を速めているのだから、歩数を増やさないと3分間隔にならないんじゃないかと気がついた。

かといって、いま一度、スマホのタイムウォッチアプリで歩きながら時間を測るのはめんどくさい。それに、スマホで音楽を聴きながら歩いているので、そのスマホを一時とはいえ別用途に使うのは気が進まない。

そこで、歩くのを速めたんだから、ちょっと歩数のカウントを増やせば3分になるのではないかと考えた。

んで、結論。これからは、速歩きは60歩×6本、ゆるジョギングは60歩×7本とする。これで、速歩き3分+ゆるジョギング3分のインターバルとする。

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てなわけで、きょうは1万3083歩、8503m。時速5.4km。

2018年1月 1日 (月)

年頭にあたり計を立てる

今年もついにやってきました元旦が…って、どこか変かも?

てなわけで、今年の健康目標を明確にしておこうと思う。

まず、体重はこれまで58kgを目標としてきたが、すでにクリアできたので、新たに56kgに設定する。

身長は163cmなので、適正体重とされるBMI22とするには58.45kgでいいのだが、内臓脂肪レベルや腹囲がなかなか下がらないので、体重をもっと落とすことで頑固な内臓脂肪の低減にチャレンジしてみようと思う。

ちなみに、体重はこの1年で62kgから58kgへと4kg減った。

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ダイエットを始めた一昨年夏の66kgからは8kgの減少だ。

体重(青い折れ線グラフ)が順調に低下したのに比べ、内臓脂肪レベル(黄色い折れ線グラフ)のほうはここへきてやや難航している。

タニタの体組成計で、1年前の13.5から徐々に低下し、11月初旬には10.0まで下がったのだが、その後、11.0、さらには11.5にまで跳ね上がる日もたびたびで、10.0~11.5レベルという大きな上下動を繰り返すようになってしまった。

半年のグラフで見ると、全体として横ばいで、直近になるにしたがって振幅幅が大きくなっている感じだ。

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3カ月だと…。

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この内臓脂肪レベルの今年の目標はメタボではなくなる9.5とする。

同時に、腹囲の目標はやはりメタボ基準を1cm下回る84cmだ。ちなみに、腹囲は一昨年夏のピーク時の93cmからは減少しているものの、87cmと1年前のままだ。

ほんとうに内臓脂肪というのは頑固である。「内臓脂肪はつきやすく落としやすい」と多くの健康本・健康サイトに書いてあるが、ぜ~んぶウソである。素人が素人の説をコピーして根拠レスに使いまわしているだけである。

内臓脂肪を落とすことにより、メタボ体質を脱却することが今年の最終目標となる。すでにコレステロールは正常値に戻り、薬の服用をやめた。これに続いて、最近は正常値が続いている尿酸についても、薬の早期服用停止を目指す。

クレアチニンとヘモグロビンA1cは簡単にはいかないかもしれないが、少しでも正常値に向かうことを目指す。

これらの改善を経て、最後は血圧の薬も服用しなくていいようにしたい。これは今年中には無理だろうが、少しでも軽い薬に変えられるようにしたい。

てなわけで、早速ウォーキング。

元旦から、くっきりと姿を見せた富士山に向かって歩いた。

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スマホのカメラだとほとんど見えないが、正面やや左の鉄塔の右側に富士山が見える。

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ウォーキング用土手の脇の稲作の田んぼに広範囲に工事車両が入っているのを発見。田植えの季節から稲刈りの季節にかけて、四季のうつろいを楽しませてくれる田んぼはいったいどうなっちゃうんだろうか。ちょっと心配。

1万5256歩、9916m。

閑話休題。

愛用のiPad miniの液晶画面に黄色い油のような汚れが入り込み、「もう寿命かも」と、孫を連れて帰省中の娘に見せると、「液晶の中にそんな汚れが入り込むことなんてあるの」といいつつ、手にとってチェック。「これは画面の上に貼ってあるフィルムの下に汚れが入ったんだよ」と言う。

疑心暗鬼でフィルムとやらを爪で剥がそうとすると、本当に剥がれた。実は、まったく素の画面だと信じ込んでいて、フィルムが貼ってあるなんて思っていなかったのだ。5年前に購入してから。何回もフィルムを貼り直しているが、それは全部既存のフィルムの上にさらにフィルムを貼っていたことになる。

インターネット通販のアップルダイレクトで購入した際、予めフィルムを貼って納品してもらうようにしたのかもしれない。フィルムが貼ってあるなんて思わなかったのは、気泡など寸分も残らずにきれいに貼ってあったからだ。それだけでも、自分で貼ったものではないことは確かだ。

つるんとフィルムを剥がしたあとからは、ゆで卵の殻をむいたときのように新品同然のきれいな画面が出てきた。

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もうそろそろ寿命かと思い、最近はiPad mini4をはじめその他のメーカーのタブレットを比較検討していたのだが、これで買い替えの必要がなくなった。

バンザイである。

こいつぁ、元日から縁起がいいわい。

2017年12月31日 (日)

スマートブレスレットを試す

スマートウォッチならぬスマートブレスレットというやつをアマゾンのタイムセールで購入した。

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(アマゾンの通販サイトより)

itDEALのTS92という製品らしい。サイトには型番が書かれていないが、製品にはそう表示される。日本語の取扱説明書がついているが、メーカーの連絡先や生産地などは書かれておらず不明だ。定価3680円がタイムセール割引で2980円。

アップルウォッチが世に出て、一気にスマートウォッチが普及したが、おらには関係ないものと思っていた。毎日締め切り時間に追われながら原稿を書いてきた人間として、腕時計にはそれなりにこだわりがあるからだ。

まず、時間の表示はアナログ、つまり長針と短針によるものに限る。締め切りまでの残り時間が瞬間的に判別できるからだ。

高校に入学したときに生まれて初めて半自動巻きのセイコーウォッチを親に買ってもらったのをのぞくと、それに続く2代目の腕時計以降、クォーツ式と呼ばれる電池駆動のものを使い続けてきた。腕時計そのものはプレゼントされたり自分でデザインが気に入って買ったりして、いくつも使ってきたが、ずっと電池駆動だった。

それが50歳代も半ばになったころ、縁を切った。原稿の締め切り間際に突然、電池がなくなり、時計が止まってしまったからだ。腕時計を見て、締め切りまでまだ30分あると思い込んで余裕で書いていたら、年下のデスクが催促するので、「何でやねん」と思いつつ壁にかかっている時計をみると、すでに締め切りを10分もオーバー。デスクの後ろの整理記者もいらついた表情でこちらをにらんでいた。

それを機に、腕時計を機械式に変えた。セイコーの中東向け製品の逆輸入品というのをバッタ屋で3万5000円で購入。砂漠の中の厳しい環境にも耐える正確さがウリと聞いて買ったのだが、自動巻きのはずがしょっちゅう手巻きする必要があるし、1日に1分くらいは当たり前のように進んでしまう。きちんとした性格(?)のおらには合わないというか、いちいち竜頭を巻いたり、針を調節したりするのがめんどうで、半年で使うのをやめた。

次に買ったのが、シチズンのソーラー電波時計「アテッサ」。ソーラー電波といえばシチズンが強いと聞いて、ビックカメラで5万円台で購入。ソーラーなので、電池切れの心配はないし、電波時計なので針を調節する必要もない。長い休みなどに暗いところに置いたままにしておくと、電池切れはするのだが、ひとたび腕につけて外に出れば、太陽光を浴びたとたんに針が勝手にクルクルと回りはじめ、正確な時間のところでピタッと止まる。それは感動ものですらある。

ところが、数年後、両手の皮膚に痒くてたまらない炎症があらわれるようになり、皮膚科に通っても原因不明で、もしかしたら腕時計の金属バンドのせいかもしれないということになった。この腕時計はチタン製なのでアレルギーはないはずという専門家もいたが、革製バンドにつけかえられないタイプだったので、息子にあげて、改めて革製バンドの「アテッサ」を購入、それを今使っている。その後、両手の皮膚が荒れるのは腕時計バンドのせいではなく、太陽光のせいだったと判明、「なぁ~んだ」である。

余談が続いたが、スマートブレスレットを購入したのは、土日休日の本格的なウォーキングのためである。歩数については、スマホの歩数計アプリが正確に測定してくれるので、それで十分なのだが、知りたかったのは心拍数なのだ。この1年半、ウォーキングを続けてきたが、その強度を高めないと身体が慣れてしまって効き目が少なくなってしまうらしい。んで、速度を速めたりする必要があるのだが、それには心拍数を見ながらやるといいなどと『日経Gooday』に書いてあるので、実践することにしたのだ。

スマートウォッチというと、数万円するのが当たり前だが、アマゾンで調べるとこの製品のように安~いものも結構ある。

その中で、血圧も測れるというのを選んだ。

結果、あんまり使い物にならないなぁというのが結論。

そもそも、心拍数なんて1回測れば、あとはぜいぜいと吐く息の荒さでこれ以上はやめようとか見当がつく。

血圧計にいたってはまったく信用できない数値が表示される。

でも、一つだけ、面白いものがあった。睡眠計だ。睡眠時間が「深い眠り」と「浅い眠り」の2種類に分けて表示される。

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スマホに同期して表示する仕組み。昨夜から今朝にかけて6時間20分睡眠し、そのうち深い眠りが4時間0分、浅い眠りは2時間20分ということだ。

スマホの画面をキャプチャするとこんな感じ。

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これは結構、そんなものかと納得できる数値だ。そこで、最近はこの睡眠計測ばっかりに使用している。深い睡眠時間とかがわかってもそれで何かが変わるわけでもないんだが…。

それに、このスマートブレスレットはそもそも電池の持ちがせいぜい10時間と短くて、24時間つけていられない。今のところ、ウォーキングの2時間ほどと睡眠の7~8時間ほど使用して、あとは常時充電中という感じだ。なので、そもそも腕時計としての機能は最初から期待できないものなのである。

2017年12月24日 (日)

俺のあさめし

この1年、朝食は月曜日が前夜の残りのカレーライス、火~金はグラノーラ、土日は和食というメニューが定着した。

で、本日の朝食はこんな感じ。

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主食のごはんは、麦めしである。麦と米が半々の麦めしだ。

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ごはんを麦めしにしたのは3カ月くらい前からで、昼の弁当も夕食もごはんは麦めしにした。健康雑誌『日経Gooday』に麦飯の効用について書いてあったのを読み、即実践した。大麦は植物の中でも、食物繊維がとりわけ多いそうだ。おかげで、麦めしにして1カ月ほどすると、太くて長い便が出るようになった。

この麦めしのうえに、お茶の粉をかける。

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お茶も身体にいいらしい。先週、図書館で立ち読みした健康雑誌に、茶粉の活用法を書いてあったのを読み、即実践した。茶粉は自分で茶葉をくだいて作る人もいるらしいが、近くのスーパー「ヤオコー」にオリジナルブランドの茶粉が売っていたので、それを使っている。抹茶も入っていて、香りが良く、さまざまな料理に合いそうだ。

さらに、その上に卵をかける。

まずは白身を乗せ、メレンゲを作るときのようにごはんとよくかき混ぜる。

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こうすると、ごはんがメレンゲに包まれてほわほわになり、あたかもお粥のような食感になる。

その上に黄身を乗せて完成。

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ごく少量の醤油をつけたのりで包んで食べる。最高。

おかずは、ほうれんそうのおしたしにしらすを乗せ、ポン酢で味付けしたもの。

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それに、カミさんが健康に良いと思い込んでいる酢たまねぎ。

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デザートは自家製の豆乳ヨーグルト。

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ずっと、ブルーベリーソースをかけて食べていたが、最近はこれに茶粉も加え、さらに昨夜からは黒ごまきな粉もかけるようにした。黒ごまきな粉はふだんグラノーラにかけているものだ。

いつもはこれに加え、野菜ジュースも飲むのだが、一昨日の朝、ジューサーが壊れてしまったので、今朝はなし。

あと、カミさんが健康に良いと思い込んでいる白湯と、血圧などの薬を飲むための麦茶が食卓に並ぶ。

これらをたいらげて、ウォーキングに出た。

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いつものウォーキングコースの川べりで、川底の浚渫工事が行われた跡を発見。近年、大雨が降るとけっこう水嵩が増すようになっているので、その対策なのか。浚渫された一帯は、春になるとからし菜を摘む人たちが散見される場所だ。おそらく、もう摘めなくなるだろう。

どの程度の範囲で浚渫するのか。からし菜は好きだが、自分で採って料理するほどではないおらとしては、川べりが整理されて景色がきれいになるほうが好ましいんだが…。

1万5103歩、9816m。

2017年11月27日 (月)

午前病院・午後クリニックと駆け回る

会社を休み、午前中はA総合病院、午後はS脳神経外科へ。

A総合病院は、高血圧をはじめとするメタボ関連の疾患管理のために3カ月に一度診てもらっている糖尿内科と、2014年6月の前立腺がん手術後の半年に1回の経過観察のための泌尿器科受診が目的。

朝8時過ぎに東京タワー近くのA総合病院に到着。

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自動受付機で受け付けを済ませてから、いつものように採尿と採血を終え、泌尿器科の窓口に診察カードを預けたあと、コンビニでサンドイッチと牛乳を買い、ガラス越しに暖かい日が射すベランダで遅い朝食を摂る。

本来なら、最初に糖尿内科から受診するのだが、きょうはかかりつけのA先生が研修で不在なので薬をもらうだけの予定となっていて、それがどの程度の時間がかかる作業なのか初めてのことで要領を得ないため、先に泌尿器科のほうを済ませておいたほうが安心だべと思って、泌尿器科のほうにカードを出しておいたのだ。

ただ、いつもなら糖尿内科は9:00に予約を入れるので、泌尿器科のほうは9:30の予約で、きょうも泌尿器科は9:30のまま。そのぶん、もともと待ち時間が長いうえに、前の患者がつかえていて、結局、泌尿器科のI先生に面会できたのは10:30頃。ギャフン。

泌尿器科でチェックする最重要項目はPSA(前立腺がん特異抗原)の値。結果は0.01。I先生は「PSAは0.01です。問題ないですね」と言うので、気にも留めなかったが、あとでプリントアウトしてくれた血液検査表を見ると、半年前の5月29日までは術後からずっと「<0.01」だった。つまり0.01未満。それが今回は「<」がない。とうことは、PSAが増加に転じたということか? がん細胞がどこかでうごめき始めたということか?

まぁ、PSAの基準値は4.0だから、そんなに気にする値でもないんだが…。

I先生には尿漏れのことも聞かれたので、「最近、尿漏れパッドの重さで尿漏れの量を測っているのですが、だいたい1日ひと桁で、1カ月に1~2回ほど20~30ccほどになる」と答えておいた。

実は、アマゾンでこのかわいらしい秤を1269円で購入。

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9月から毎朝、尿漏れパッドの重さを測り、血圧、体重体組成計、歩数とともに記録しているのだ。

愛用している「ライフリー 男性用 さわやかうす型パッド 80cc」の1個当たりの重さが12.84g。尿を含んだパッドの重さを測り、その値から12.84gを差し引いて尿漏れの量をはじき出す。たとえば、11月はいまのところ最高が20.6g(≒cc)、最低が1.3gといったところだ。

I先生は、「じゃあ、引き続き骨盤底筋体操を続けてください」と言う。おらは「えっ、そんなのずいぶん前にやめてしまったよ」と内心で思ったが、「はい」と答えておいた。今さら、骨盤底筋体操が役に立つのだろうか?

I先生の診察室から出て、血液検査表をよくよく見ると、クレアチニンが1.25mg/dlと基準値の1.1mg/dlはいぜん上回っているものの近年になく低い値となっている。RAP食を中心とする脂質コントロールがいよいよ効いてきたのだろうか。

RAP食の提唱者である真島医師は確か、腎動脈狭窄症も血管にプラークが貯まるのが原因だから脂質制限で治せると書いていたはず。おらの腎動脈狭窄症が快方に向かっているのかもしれない。なんだか明日に向かって明るい展望が開けてきたぞ。

と思ったら、逆に、尿素窒素が36mg/dlと基準値の20mg/dlを大きく上回り悪化していてガックリ。おらの腎臓は良くなっとるのか悪くなっとるのか、どっちなんだ。

このほか、尿酸値も前回に続いて基準値内に収まっている。

ただ、泌尿器科の指示に基づく血液検査のためか、肝心のコレステロールやヘモグロビンA1cの数値がなくてがっかり。

続いて、糖尿内科の窓口に診察カードを提出し、「お薬のみ」と受付票の指示に従って申告する。

10分ほど待たされてから若い先生の待つ診察室へ。処方のみでも、一応、医師の問診が必要なのだそうだ。3分くらいで問診を終え、処方箋を書いてもらって会計へ。

隣の薬局で山ほど薬をもらって外に出たら、もう正午。代々木で海鮮丼を食べて、いったん帰宅。今度はクルマでS脳神経外科へ。1年に1回の頭部MRI検査と頸動脈エコー検査を受けるためだ。

成金趣味のS脳神経外科だけあって、今年も派手なクリスマスの飾り付け。

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待合フロアには新たに大画面の4Kテレビが導入され、女性事務員の制服もいちだんと派手になっていた。

予約してあったので、そう待たされずに名前を呼ばれ、いつものように身長、体重を測り、まずは左右の頸動脈エコーを撮る。相当疲れているのだろうか、ベッドに横になっているうちにウトウトしてしまい、ついいびきをかいてしまった。続いて、MRI。こちらもウトウトしているうちに終わった。

結果は1週間経ったらいつでも聞きにおいでということで、またのお楽しみ。

2017年11月23日 (木)

死期を悟り、感謝の集いを開く人の心根を思う

年末が近づくにつれ、喪中葉書きが届くようになったが、今年はショッキングなものが続いた。

一つはおらが最初に就職した会社の一年下の同僚の逝去を知らせるもの。30歳を機に、おらが転職したため、長い間年賀状のやりとりだけになっていたが、数年前にその会社が倒産したあと、昔の仲間で集うようになり、彼がおらのことも誘ってくれるようになった。昨年の今ごろも声がかかったが、たまたま他の集いと重なり、出席できなかった。今年もそろそろ声がかかるはずと思っていたところにこの訃報。享年62歳はいかにも早すぎる。

もう一つは、30代の後半に取材を通じて知り合った旧友の奥さんの逝去。今月1日に永眠とあるので、驚いて電話をしてみると、もう2年もがんで闘病生活を続けていたので覚悟はできていたとのこと。旧友は日本人なら誰もが知る大企業の副社長だけに、仕事に追われて気は紛れるだろうが、子供たちが独立したあとの独り住まいの自宅に戻れば、やはり大きな喪失感に襲われることだろう。来月に励ます会を開くことにした。

そんな折り、日本経済新聞の今月20日(月)付朝刊にこんな個人広告をみつけた。

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建設機械最大手のコマツの社長、会長を務め、国家公安委員など多くの公職を歴任した安崎暁氏(80)によるものだ。この人の後を継いだ坂根正弘氏なら会長時代に何回か取材したことがあるが、安崎氏は残念ながら面識がない。ただ、この一文を読むと、その人となりは日本の製造業を代表するコマツの質実剛健な社風と無縁ではないように思える。

この世を去るにあたって、自分と関わりを持ったすべての人に感謝の気持ちを伝えたいという思いはよく理解できる。しかし、一般人の大多数がそれを叶わぬことと断じて、ならば誰にも知られずに密かに消えていきたいと思うのではないだろうか。病のことはお気の毒だが、さぞかし幸せな人生を送り、その人生にふさわしい幕を下ろそうとしているのだろうと、羨ましさすら覚える。

ここはぜひ、日経ビジネスあたりに感謝の会の取材と本人へのインタビューを試みてほしい。

2017年10月12日 (木)

左手に異変(涙)

左手に異変が生じた。

最初は人差し指と中指の付け根あたりからだ。電車の中でiPad miniを左手に持って数独をしているときに、しびれというか鈍痛を感じた。帰宅しても治らず、「どうしたんだろう」と思っていたら、翌日は左手の上腕のあたりに同じような鈍痛を感じるようになった。

この段階になって、この鈍痛は身に覚えがあるなと思いだしてきた。

そう、ちょうど20年前に外傷性頸髄損傷を患ったときの痛みだ。あのときは、両腕で、しかも肩から先を切り落としてくれと叫びたいくらいの激痛だったのに対し、今度は日常生活にさして差しさわりがないくらいの鈍痛なので、だいぶ違うが、部位や痛みの感触に何か当時を思い出させる感覚があるのだ。

このため、もしかしたら、20年前の古傷が痛み出したのかもと想像した。

当時、酔っぱらって歩道橋からころげ落ちたと思われるアクシデント(意識がないまま救急車で病院に運ばれたので、実際のケガをした状況はまったく覚えていない)で、わが頸髄は首の真ん中あたりでギュッと絞られたような形になり、両腕が激痛に見舞われたうえに、両手のすべての指が麻痺した。現在の医療技術では、頸髄そのものを治療することは不可能だからと、頸髄の周囲の組織を広げる手術を受けた。

首の骨はリング状だ。そのリングをいったん切断し、間に1センチ四方の人工骨を接続することで頸髄の周りを広げる手術だ、上から3番目の骨から6番目の骨まで4本の骨にそれぞれ人工骨を挿入した。

執刀医は手術の前に、損傷した頸髄の周囲を広げるだけなので、両手の麻痺や痛みが治るという保証はできないと話していたが、手術後、徐々に快復。指も動くようになり、職場復帰まで5カ月を要したものの、普通の生活に戻ることができた。

もしかしたら、その頸髄の傷に何らかの異常が生じたのかもしれない。

5年ほど前にも、両手に軽いしびれを感じるようになったので、行きつけの病院のMRIで首の状況を診てもらったのだが、人工骨も含めて特に異常はなく、そのうちしびれもなくなった。

今度も再度MRIでチェックしてもらおうかなと考えていて、ふと気がついた。わが身の行動を振り返ると、その原因らしいものがあることに。

実は1週間ほど前から、腰の8の字エクササイズというのを始めたのだ。内臓脂肪を減らすのに効果があると聞いたからだ。

腰で8の字を書くように、腰を左右にひねりながら回す。これを1回につき8回×8本の計64回回す。朝起きて風呂場で2回、朝食前に2回、帰宅後の風呂場で2回、夕食前に2回の計8回行うようにしていた。

左手に異変を感じるようになっても、腰を回していたら、腰を動かすたびに首のあたりがグリグリと音を立てる。そこで、「あっ、このせいだ」と改めて原因を確認した。

左手の異変は今や左肩のあたりまで広がり、左の手の平もしびれている。

とりあえず、腰のエクササイズは中断。様子を見ることにした。

いわゆる年寄りの冷や水というやつか。情けない。

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ウォーキングコースにコスモスが満開。

2017年9月 4日 (月)

大腸生検の結果を聞く---まずはホッ(^^)/

3カ月に1度の定期通院日。そして、2週間前の大腸内視鏡検査の結果を聞く日ということで、朝6時過ぎに自宅を出発。8時過ぎに赤羽橋にある病院に到着し、いつものように採血、採尿、体重測定、血圧測定を済ませ、予約票を糖尿内科の窓口に提出。1階のコンビニで買ったサンドイッチと牛乳で遅い朝食を済ませてから待合室へ。

本日2人目の患者として、わが主治医で学生時代にスタバのブラックエプロンかつ剣士として鳴らしたハンサム青年医師、A先生とご対面。早速、大腸内視鏡検査と、検査の際に採取した組織の生体検査の結果を聞く。

A先生は糖尿内科が専門なのだが、「下部消化管内視鏡検査報告書」という紙を示しつつ、「小さな腫瘍があり、粘膜の下から生えているので、切除せずに組織を採取して調べたということですね。その結果、『グループ1』とありますから、がんではなく、良性の腫瘍ということです」と説明してくれた。

そして、「今後は半年に1回ぐらい内視鏡で様子を見ていけばいいでしょう」と話す。

まぁ、がんではないということでひとまず安心したものの、半年ごとに内視鏡というのはしんどい。それに、腫瘍がいずれがん化しないとも限らない。そこで、「今のうちに切るわけにはいかないんですか?」と聞くと、A先生は「粘膜下までつながっていますから、切るとすると内視鏡下というわけにはいかず本格的な手術になりますよ」と言う。

前立腺がんを全摘したおらとしては、なんでもかんでもきっぱりと切り落としてもらったほうがすっきりするし、そのためには腹腔鏡手術でも開腹手術でも入院でもなんでも厭わないのだが、A先生が様子を見た方がいいというので、ひとまずその意見に従うことにした。

検査報告書にあるわが腫瘍の写真がこれ。①とある盛り上がった部分。

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モノクロでプリントアウトした紙をスキャンしてJPEGファイルに変換したのでわかりにくいが、内視鏡検査を受けている最中にカラーモニターに映し出されたときはとてもつやつやしてきれいに見えた。がんだとワルの顔つきをしているというが、わが腫瘍は色調に周囲の粘膜との差がなく、きれいで、まさに善人の顔つきだ。

あとで報告書を読んでみたら、場所は「S状結腸」とある。つまり直腸の上で、「AV(肛門)より15cm」とある。大きさは直径5mm。

通常、大腸内の腫瘍を全摘するときは、前後10cmの腸を切除するようだから、この位置でこの大きさなら、たとえ全摘手術をしても人工肛門にする必要はなさそうだ。

報告書には生検の病理結果として、「Hyperplastic nodule.Group1」とある。ネットで調べたら、「過形成結節、グループ1」という意味だそうだ。A先生の言うように、粘膜下層にあって、内視鏡では切除しにくいものの、がんではなく、そう心配するものではないらしい。

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(「よくわかる大腸肛門科」HPより)

ただ、腫瘍がさらに下の筋層まで達するとやっかいなことになるというから、早めに取ってしまいたいというのがおらの本音だ。

大腸検査の結果に安堵した以上に、うれしかったのが血液検査の結果である。悪い項目が軒並み好転しているのだ。

まず、尿素窒素(基準値8~20mg/dl)。3カ月前の前回(5月29日)は29mg/dlだったのが25mg/dlに低下した。

腎臓の働きの指標となるクレアチニン(基準値0.7~1.1mg/dl)も前回1.55mg/dlだったのが1.38mg/dlへと下がった。

さらに、糖尿病の指標となるヘモグロビンA1c(基準値4.3~5.9%)は前回の6.3%から6.1%へと低下。この指標は、1年前の8月に6.6%まで上昇、A先生に「もはや糖尿病予備軍を通り越して糖尿病です」と言われ、ウォーキングを始めるきっかけとなったものだ。それが、あと一歩で正常値になるまでに改善してきたわけだ。

血糖(基準値80~110mg/dl)に至っては、前回の125mg/dlから108mg/dlへと改善、すでに正常値を達成した。

中性脂肪(基準値30~150mg/dl)も前回の163mg/dlから146mg/dlへと改善し、正常値に。

悪玉コレステロールのLDL-Cho計(基準値60~139mg/dl)は、前回の81mg/dlから111mg/dlへと増加したが、これはおそらくA先生には内緒でコレステロールの生成を抑える薬の服用をこの2カ月ストップしているためだろう。食事療法の参考にしている真島康雄医師のサイトで、しきりに「スタチン剤」の服用をやめるよう訴えているのに従ったのだ。

薬をやめても、正常値の範囲内に収まっているので、A先生に、「食事療法の効果を見たいので、コレステロールの薬をやめたい」と言ったら、「それはいいですね」と素直に賛成してくれた。「どんな食事療法ですか?」と聞かれたが、詳しい説明はせずに、「脂質コントロールです」とだけ言っておいた。

ウォーキングを開始してから1年、食事療法を始めてから半年。何はともあれ、体質改善が実感できるようになったのがうれしい。まだまだ基準値をオーバーしている項目も多いが、いずれ正常値に戻るだろうという希望が持てる。

次回3カ月後はA先生が研修で不在ということで、内科で薬だけもらい、半年に1回の泌尿器科での前立腺がんの経過観察のみ受診。さらにその3カ月後の3月あたりに大腸検査をしましょうということになった。

会計を済ませた後、隣の薬局で高血圧などの薬をもらい、時計をみるとまだ10時。そこで、通勤定期を使える新宿三丁目まで歩くことにした。

スマホのヤフーマップを開くと、赤羽橋~新宿三丁目は徒歩で約1時間30分。ウォーキングにはちょうどいい距離だ。

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赤羽橋から麻布→神谷町→六本木→信濃町→四谷→新宿と街並みを楽しみながら歩き、新宿で生ビールと海鮮丼で昼食。きょうは休みをとっていたので、そのまま帰宅した。

2017年9月 2日 (土)

おらは病気のデパートかぁ!?

1週間ぶりの土曜日♪ …って当たり前か。

午前中はウォーキング。

天気晴朗なれどやや風強し。さわやかな秋晴れの下を力強く歩く。

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稲刈りを終えた田んぼがまた一つ…。

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最近は稲木干しをしない農家が増えたようで、刈り終わった田んぼはいきなり殺風景になっちゃうなぁ。

川沿いを往復して110分、1万4255歩、9978m。時速5.4km。

午後は予約しておいた近所のクリニックへ。

地元の自治体からお知らせが届いた「高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種」を受けるためだ。

初めての予防接種なんだが、それ以前に予防接種そのものが小学校卒業以来経験してなかったんじゃないかな。インフルエンザの予防接種は受けない主義なんで、そもそも機会がない。だから、予防接種なんて注射1本してもらうだけなんだからちょいちょいと簡単に終わるだろうと思っていたのだが、そうではなかった。

けっこう重篤な副作用のリスクがある予防接種らしく、事前に入念な準備がなされるのだった。

最初に、問診室のようなところに入れられ、看護師の指示で、体重、身長、血圧を測定。血圧は127/78と、近年に医療機関内で測定したなかで最も好成績が出てなんだかうれしくなる。これもウォーキングの効果だろう。

続いて、看護師に既往症などを聞かれる。

まず、手術の経験は?と聞かれたので、2回ありますと即答。1回目は20年前で、頚髄損傷のため首の骨4本のそれぞれに人工骨を接ぎ木して頚髄の周りの組織を拡張、2回目は3年前で、がんのため前立腺を全摘したと答えた。

次に、現在は治療中の病気はないかと聞くので、まず「高血圧」と即答。そのほかに飲んでいる薬はないかとも聞かれ、「いわゆるメタボなのでコレステロールの薬とかいろいろありますよ」と言いつつ、「お薬手帳」を見せる。すると、看護師はそのお薬手帳を持って隣の部屋に。たぶん、薬の内容を調べていたのだろう、しばらくして戻ってきて、「治療中なのは高血圧と高脂血症ですね」と確認してくる。

さらに、ほかには調子の悪いところはないかと聞くので、右腎動脈狭窄症で腎臓の具合を示す血中クレアチニンが基準値をオーバーしていることや、ヘモグロビンA1cが6%台で糖尿病に片足を突っ込みつつあることを話そうと思ったが、あんまりいろいろと具合の悪いところが多すぎて、せっかく来たのに予防接種を受けられなくなるかもと思って、「とくにありません」といったんごまかした。

すぐに、肺に関係する予防接種なんだから、後で大変なことにならないように、これだけは言っておこうと思い直し、「あっ、肺気腫を患っていますが、自覚症状はまったくありません」と言い直した。

すると「それはいつ判ったのですか?」と聞くので、「3年前、レントゲンとMRIによってです」と回答。さらに「医師には何か薬とか治療とか勧められていますか?」と聞くので、「何も言われていません」と答えた。

こんなやりとりをしていて、つくづく「おらって病気のデパートなんだなぁ」と思った。「でも、今はとっても調子がいいんですよ、きょうも10km歩いてきたし」と言いたかったが、そんな必要はないだろうと思い、黙っておいた。

その後、待合室で待っていると、名前を呼ばれて診察室へ。初対面の女医さんがおらの胸部と背中に聴診器を当てたあと、口を開けさせて喉の様子をチェックして準備は終了。

看護師に言われるまま処置室で待機。ほかにも3組の親子が待機していて、いずれも生後数カ月の赤ちゃんの予防接種に来ているようだ。おらも含めて、それぞれの患者の近くには注射と薬品が用意されている。

やがて、さきほどの女医がやってきて、「はい、肺炎球菌のワクチンですね」などとおらを含めて計4組の患者のそれぞれの薬品をチェック。続いて、看護師がそれぞれの患者に一斉に注射して終わり。おらについた看護師は、「きょうはほとんど痛みはないと思いますが、明日はちょっと注射したところが痛くなりますよ」と教えてくれた。風呂は入ってもいいそうだ。

この高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種は65歳になる前の年を皮切りに、5年に1回ずつ受けるのだそうだ。国の補助があり、患者負担は(地元自治体指定の)どこの医療機関で受けようが一律5000円。なので健康保険証は不要だ。

2017年8月21日 (月)

ダイエット成功の秘訣は…がん???

いよいよ大腸内視鏡検査の日。

朝7時起床。入浴後、自室の愛器デスクトップオーディオ「CAS-1」とスマホのM01で音楽配信の「spotify」を聴きながらまどろんだあと、8時から下剤の「二フレック」を飲み始める。

まず粉薬の入ったニフレック・バッグに天然水を1リットル入れてよく溶かす。次にガスコンドロップという液体の薬10mlを加え、さらに天然水1リットルを追加して下剤が完成。

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これを200mlぐらいずつコップに移し、コップ1杯につき15分~10分、全部で2時間かけて飲むのだという。こんなもん、そんなに悠長に飲んでおれるかい、と一気に飲んでしまおうと思ったら、とんでもなくひどい味で、飲むほどに飲む気が失せる。しかも、1リットルを過ぎるあたりから頻繁に催してきて、トイレに行ったりきたり。結局、説明書に書いてある通り、飲み終わるのにきっかり2時間かかった。

トイレに10回以上も通ううちに、便が透明な水状態になってきたが、3年前に内視鏡検査をしたときに、腸内に少し便が残っていて、医者に前処理を指示通りにしたかと疑われたのを思い出し、念のため2回も仕上げの浣腸をして自分なりにすっきりしておいた。

昼過ぎに自宅を出発。午後2時過ぎに病院に到着。

20170821_152519

自動受付機で受け付けを済ませ、内視鏡検査の部屋へ。看護師に言われるまま、常用している薬や既往症などの問診表に記入し、お尻の部分に穴が空いた検査用パンツと検査着に着替えて待機。しばらくして名前を呼ばれ、看護師に言われるままベッドへ。右肩に腸の動きをやわらげる注射を1本。

看護師に言われるまま身体の左側を下にして横向きになり、膝を抱いた姿勢でいると、背後から医者が近づいてきて、「〇〇です。検査を始めます」というので、後ろ向きのまま「よろしくお願いします」と答える。

3年前に1度経験済みなので、モニター画面を見る余裕も。あれだけ気を遣ったのに、前回と同様、腸内のところどころに黄色い液体が残っていて、医者が内視鏡の先でシュッシュッと水を飛ばしてその汚れを洗い流しながらカメラを先に進める。

腸には神経がないので無痛のはずなんだが、カメラが奥に進むに従い、身体の内側から突つかれる圧迫感を感じる。途中で、仰向けになり、両膝を曲げたまま右足を左足の上に乗せた姿勢に。カメラはさらに進む。やがて「いちばん奥まで行きましたから、これからは戻しながら腸内を再度チェックしていきますね」と医者の声。

カメラの位置が出口に近づいてきたのがわかり、「あともう少し」と内心で思っていると、「ポリープのようなものがありますから取りますね」と再び医者の声。「お願いします」とおら。

画面を見ると、つやつやとしたきれいなま~るいおできが腸壁からポコッと頭を出している。それをファイバーの先が何度も触るのだが、ツルッとかわされている感じ。最後におできの一部から赤い血がにじみだした。

内視鏡を抜いてから医者いわく、「腸壁の表面だけでなく、中のほうまでつながっているので、組織だけ切り取って検査することにしました」。う~ん、ただのポリープではないようだ。

おら「直腸のあたりですか?」。医者「そうですね、5mmくらいです」。

結果は次回の内科受診日である9月4日に教えてくれるそうだ。

まぁ、ポリープじゃなきゃあがんなんだろうなぁ。またがんか。が~ん。

あんまり食欲がわかないが、考えてみればきょう一日何も食べていないので、本当は腹も減っているはずと、病院の1階のコンビニでサンドイッチと牛乳を買い、コンビニの前のテラスで食す。看護師に、きょうのうちは刺激物とアルコールは控えるように言われたので、まっすぐ帰宅することにした。

いつものようにひと駅前で下車。30分歩いて汗をふきふき帰宅。ひと風呂浴びてタニタの体重体組成計に乗ると、ぬわ~んと体重57.20kg、内臓脂肪レベル9.5とダイエット開始以来の最低記録をマーク。

今朝の入浴前の〝公式記録〟は体重58.05kg、内臓脂肪レベル10.5だったので、1日で大幅改善。血圧も朝が133/82だったのが夕は117/68と正常レベル。でも、素直に喜べない。

もしかして、この1年のダイエット効果はすべて大腸がんのなせるワザだったのだろうか(涙)。

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