前立腺がん闘病記

2017年9月 4日 (月)

大腸生検の結果を聞く---まずはホッ(^^)/

3カ月に1度の定期通院日。そして、2週間前の大腸内視鏡検査の結果を聞く日ということで、朝6時過ぎに自宅を出発。8時過ぎに赤羽橋にある病院に到着し、いつものように採血、採尿、体重測定、血圧測定を済ませ、予約票を糖尿内科の窓口に提出。1階のコンビニで買ったサンドイッチと牛乳で遅い朝食を済ませてから待合室へ。

本日2人目の患者として、わが主治医で学生時代にスタバのブラックエプロンかつ剣士として鳴らしたハンサム青年医師、A先生とご対面。早速、大腸内視鏡検査と、検査の際に採取した組織の生体検査の結果を聞く。

A先生は糖尿内科が専門なのだが、「下部消化管内視鏡検査報告書」という紙を示しつつ、「小さな腫瘍があり、粘膜の下から生えているので、切除せずに組織を採取して調べたということですね。その結果、『グループ1』とありますから、がんではなく、良性の腫瘍ということです」と説明してくれた。

そして、「今後は半年に1回ぐらい内視鏡で様子を見ていけばいいでしょう」と話す。

まぁ、がんではないということでひとまず安心したものの、半年ごとに内視鏡というのはしんどい。それに、腫瘍がいずれがん化しないとも限らない。そこで、「今のうちに切るわけにはいかないんですか?」と聞くと、A先生は「粘膜下までつながっていますから、切るとすると内視鏡下というわけにはいかず本格的な手術になりますよ」と言う。

前立腺がんを全摘したおらとしては、なんでもかんでもきっぱりと切り落としてもらったほうがすっきりするし、そのためには腹腔鏡手術でも開腹手術でも入院でもなんでも厭わないのだが、A先生が様子を見た方がいいというので、ひとまずその意見に従うことにした。

検査報告書にあるわが腫瘍の写真がこれ。①とある盛り上がった部分。

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モノクロでプリントアウトした紙をスキャンしてJPEGファイルに変換したのでわかりにくいが、内視鏡検査を受けている最中にカラーモニターに映し出されたときはとてもつやつやしてきれいに見えた。がんだとワルの顔つきをしているというが、わが腫瘍は色調に周囲の粘膜との差がなく、きれいで、まさに善人の顔つきだ。

あとで報告書を読んでみたら、場所は「S状結腸」とある。つまり直腸の上で、「AV(肛門)より15cm」とある。大きさは直径5mm。

通常、大腸内の腫瘍を全摘するときは、前後10cmの腸を切除するようだから、この位置でこの大きさなら、たとえ全摘手術をしても人工肛門にする必要はなさそうだ。

報告書には生検の病理結果として、「Hyperplastic nodule.Group1」とある。ネットで調べたら、「過形成結節、グループ1」という意味だそうだ。A先生の言うように、粘膜下層にあって、内視鏡では切除しにくいものの、がんではなく、そう心配するものではないらしい。

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(「よくわかる大腸肛門科」HPより)

ただ、腫瘍がさらに下の筋層まで達するとやっかいなことになるというから、早めに取ってしまいたいというのがおらの本音だ。

大腸検査の結果に安堵した以上に、うれしかったのが血液検査の結果である。悪い項目が軒並み好転しているのだ。

まず、尿素窒素(基準値8~20mg/dl)。3カ月前の前回(5月29日)は29mg/dlだったのが25mg/dlに低下した。

腎臓の働きの指標となるクレアチニン(基準値0.7~1.1mg/dl)も前回1.55mg/dlだったのが1.38mg/dlへと下がった。

さらに、糖尿病の指標となるヘモグロビンA1c(基準値4.3~5.9%)は前回の6.3%から6.1%へと低下。この指標は、1年前の8月に6.6%まで上昇、A先生に「もはや糖尿病予備軍を通り越して糖尿病です」と言われ、ウォーキングを始めるきっかけとなったものだ。それが、あと一歩で正常値になるまでに改善してきたわけだ。

血糖(基準値80~110mg/dl)に至っては、前回の125mg/dlから108mg/dlへと改善、すでに正常値を達成した。

中性脂肪(基準値30~150mg/dl)も前回の163mg/dlから146mg/dlへと改善し、正常値に。

悪玉コレステロールのLDL-Cho計(基準値60~139mg/dl)は、前回の81mg/dlから111mg/dlへと増加したが、これはおそらくA先生には内緒でコレステロールの生成を抑える薬の服用をこの2カ月ストップしているためだろう。食事療法の参考にしている真島康雄医師のサイトで、しきりに「スタチン剤」の服用をやめるよう訴えているのに従ったのだ。

薬をやめても、正常値の範囲内に収まっているので、A先生に、「食事療法の効果を見たいので、コレステロールの薬をやめたい」と言ったら、「それはいいですね」と素直に賛成してくれた。「どんな食事療法ですか?」と聞かれたが、詳しい説明はせずに、「脂質コントロールです」とだけ言っておいた。

ウォーキングを開始してから1年、食事療法を始めてから半年。何はともあれ、体質改善が実感できるようになったのがうれしい。まだまだ基準値をオーバーしている項目も多いが、いずれ正常値に戻るだろうという希望が持てる。

次回3カ月後はA先生が研修で不在ということで、内科で薬だけもらい、半年に1回の泌尿器科での前立腺がんの経過観察のみ受診。さらにその3カ月後の3月あたりに大腸検査をしましょうということになった。

会計を済ませた後、隣の薬局で高血圧などの薬をもらい、時計をみるとまだ10時。そこで、通勤定期を使える新宿三丁目まで歩くことにした。

スマホのヤフーマップを開くと、赤羽橋~新宿三丁目は徒歩で約1時間30分。ウォーキングにはちょうどいい距離だ。

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赤羽橋から麻布→神谷町→六本木→信濃町→四谷→新宿と街並みを楽しみながら歩き、新宿で生ビールと海鮮丼で昼食。きょうは休みをとっていたので、そのまま帰宅した。

2017年5月29日 (月)

体質改善の道遠し…

3カ月に1度の内科と6カ月に1度の泌尿器科を同じ日に受診する通院日(・_・;)

朝4時45分に起きて、風呂を浴び、6時過ぎに家を出発。途中、電車が遅れて8時をちょっと過ぎてからA病院に到着。受付番号は109番。

この病院は長期にわたり改築中だったのだが、受付の場所も会計のカウンターもすっかり配置が変わっていてびっくり。看護師の制服も一新。赤っぽい洒落た上着で、半袖の左側の袖に病院のマークがついている。顔見知りの看護師に聞くと、4月から新しくなったのだそうだ。「格好いいね」と言うと、「そうですか? 初めて言われました」と笑っていた。同じデザインで、青っぽいのや白っぽいのもある。どう違うのだろう。いずれにしろ、「白衣の天使」とは呼びにくくなった。

採尿、採血を済ませ、内科に診察カードを提出してから、1階のコンビニでサンドイッチとコーヒーを買い、遅い朝食を摂る。診察開始時間の9時になるのを見計らって内科の待合室に戻って液晶表示板を見ると、なんとおらがこの日いちばん最初の患者だ。

スタバのブラックエプロンのA先生にご対面。液晶モニター画面で血液検査の結果を見せられて、がっくり。

ダイエットの甲斐があって昨年8月から体重は6kg減少。腹囲も6cm減った。今年2月からは脂質制限にも取り組んでいる。

だからこそ、血液検査ではこのメタボ体質にも多少は改善がみられるものと少なからず期待していた。

なのになのに改善どころか…。

まず、いちばん気になっていたクレアチニンは1.55mg/dl(基準値0.7~1.1mg/dl)と過去最悪を記録。脂質制限によって腎動脈狭窄症が少しは改善しているのではないかという期待が見事に裏切られた。

だけどA先生は、腎臓の稼働率を表す数値である「e-GFRがそれほど変わっていないからまあまあですよ」と大して意に介さない様子。おいおい、だけどそのe-GFRは36.4%とこれも過去最低で、腎臓の半分も機能していないってことじゃんよう(涙)。

んで、別の項目に目をやると、尿酸が7.4mg/dl(基準値3~7mg/dl)と相変わらず基準値を上回っている。だけど、昨年8月の8.5mg/dlよりは改善だ。にもかかわらずA先生は「もう少し尿酸値をコントロールしましょう」と言って、痛風・高尿酸血症薬の「フェブリク錠」をこれまでの20mgから40mgへと増やした。

あとは、糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cが6.3%と、糖尿病と判定される6.5%はかろうじて下回ったものの高水準を維持。中性脂肪も163mg/dl(基準値30~150mg/dl)と相変わらず高い。

これも薬を服用中のコレステロールが善玉、悪玉、総合ともかろうじて基準値内におさまったのが救いなくらいだ。

あ~あ、やんなっちゃう(汗)。

まぁ、先生が大して心配していないのにおらが心配してても仕方ないべと思って、前々から気になっていた「ネキシウムカプセル」という胃薬のことを聞いてみた。「毎日薬をたくさん飲むことで胃が荒れないように胃薬も飲むのですか?」と。するとA先生は、前に説明したはずなのに忘れてしまったのかと飽きれたような顔をして、「いやいやそうではありません。血をさらさらにする薬を飲んでいて、胃に潰瘍などができると止血できなくなるので…」と話し、ふとワーファリンをやめていることに気づいたのか、「でも薬はできるだけ少くしたほうがいいですよね」と言って、服用をやめることにしてくれた。ふ~っ。

ここで、3月に受診した生活習慣病検査の結果をA先生に見せ、血便が出たことを報告。先生は、前回の大腸内視鏡検査から3年を経過しているので、ここらでまた検査するのもいいかもと言うので、早速予約を入れることにした。

A先生の診察室を出て、相談室に入り、看護師から大腸内視鏡検査の説明を受け、予約手続きをする。検査は8月21日(月)に決定。まぁ2回目だからどうということもない。

続いて、泌尿器科のI先生にご対面。こちらはPSA(前立腺特異抗原)の数値を聞くだけなので短時間で済む。PSAは相変わらず測定不能レベル。つまり、前立腺癌の手術からほぼ3年が経過したが、癌の再発の兆候はゼロということだ。

尿漏れのほうは、ふだんは薄手のパッドを1日1枚使用しているが、泥酔して寝込んだときなどに、思いもよらぬほど漏らしているときもあるなどと問われるままに報告。I先生はふむふむと聞くだけでとくにアドバイスとかはなし。では、また半年後に、ということで診察室を出る。

会計を済ませて、院内薬局で大腸内視鏡検査の前に飲む薬をもらう。

続いて1階のコンビニで、看護師の説明にあった、検査前日に食べる食事セット「エニマクリン」と検査用パンツを購入。

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さらにA病院に隣接している薬局で薬を山ほど買う。

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締めて診察料4090円、薬代1万5470円。ギャフン。

体質改善の道険し。でも、ダイエットは成功しつつあるのだから、いつの日か目に見えて良くなる日が来ると信じて、希望を失わずに歩き続けよう、と青春歌謡映画の主人公のように遠くの空を見つめながら思うのだった。

2016年11月21日 (月)

突っ込んだ片足を引き戻せたかな(・.・;)

3カ月に一度の通院日('ω') 。内科のほかに前回から半年に1回のペースに変更になった泌尿器科にも診てもらう。
 
いつものように8時すぎにA総合病院に到着。採尿・採血を済ませてから、コーヒースタンドで朝食を摂る。診察開始の9時ジャストに内科の待合室に行き、電光掲示板を確認すると、おらは本日2番目の患者になっていた。最近、だいぶ患者が少なくなっている気がするけど、大丈夫かなぁ、この病院。
 
んで、前回、主治医に「予備軍を通り越して、もはや片足を突っ込んだ状態」と言われ、最も気になっていた糖尿病関連は、この3カ月の必死の減量作戦が功を奏し、改善が見られた。
 
すなわち血糖値は113mg/dlと基準値の80-110mg/dlをオーバーしているものの、前回の123mg/dlに比べれば良好。HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワンシー)も6.3%と、基準値の4.3-5.9%を超えてはいるものの、前回の6.6%よりは改善。主治医も「6.5%以上が糖尿病ですから、まずまずですね」と、おらの努力を讃えてくれた。
 
加えて、前回が296mg/dl、前々回(5月)が328mg/dlと基準値の30-150mg/dlを大幅に超過していた中性脂肪が117mg/dlと大幅に改善し、正常値になった。1日1万歩以上、週1回のスポーツクラブ通い復活の効果はここにいちばん現れたと思われる。
 
ただし、腎臓関連のクレアチニンはいぜん基準値オーバーのまま。まぁ、悪化はしていないけど…。
 
肝心の血圧は、受診直前に自動機で測定した値が149/97。それを見て、主治医は「まぁまぁですね」というので、「えっ? これって高いんじゃないの?」と内心で思いつつ、過去3カ月にわたり自分で記録したもっと高い値が並ぶ表を見せながら、「最近はとくに朝が高めに出るんですけど…」と相談すると、その表をチラ見しだけで、「どうしても寒くなると高めになるんですよ」といいつつ、降圧剤を1種類増やそうということになった。これで、降圧剤は3種類になる。
 
続けて、泌尿器科へ。前立腺がんの手術をしてくれたI先生が米国に留学したので、新しいI先生(頭文字が同じ)と初対面。こちらは、半年に1回、血液検査でわかる前立腺がんマーカーのPSA(前立腺特異抗原)値をチェックするだけなのだが、その値は0.01未満と異常なしだった。こちらは処方箋もなしで、診察時間30秒程度でご放免。
 
内科、泌尿器科を合わせて診察料金は3,690円。隣の薬局で支払った薬代は16,680円。

2016年10月16日 (日)

スポクラ通い復活!

きのう、きょうと市営のスポーツ施設に行ってきた。
 
前立腺がんを手術する直前の2年前の5月まで通っていたスポーツクラブではなく、わがまちがごみ焼却場の余熱利用で4年前に新設した市営のスポーツ施設のほうだ。
 
先日、床屋に行ったときに若マスターに、「川に沿って歩いて行けるから」と同施設の利用を勧められたのがきっかけだ。ただ、ウォーキングで行くと、片道ざっと40~50分かかりそうなので、帰りのことも考えるとちょっとためらいがちになっていた。
 
それでも、自宅周辺のウォーキングを続けていると、だんだん飽きてきて道選びに悩むようになる。そこで、きのう、思い切ってその市営のスポーツ施設に行ってみたのだが、川伝いに自然の中を歩くというのは結構、楽しめるものだとわかり、連日のスポーツ施設通いと相成ったのである。
 
きょうはまず、家を出発するときに「Yahoo!地図」の歩行ナビでドア・ツー・ドアの距離をチェック。すると自宅からスポーツ施設まではきっかり4Km。家を出て、すぐに川原に下り、川原の遊歩道を歩き始める。
 
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空にはうろこ雲が広がり、さわやかな一日。「スマホでUSEN」のトップ画面を開くと、ノラ・ジョーンズの特集をやっているので、イヤホンでそれを聴きながら、速歩きと普通歩きを3分交代で繰り返しながら進む。
 
なにしろ、川辺の遊歩道なら前後からクルマが近づく心配がないので、気楽に歩ける。
 
途中、何やら挙動不審の若い男2人連れと会う。バーベキューセットらしきものを自転車からおろしつつ、あっちこっちをキョロキョロと見回しているのだ。この川辺には年がら年中、土日になると、野外パーティーを楽しむ連中が押し寄せてくるので、その若者たちも珍しくはないのだが、なぜか、広い場所ではなく、わざわざちょっとはずれた場所でたむろしている のが気になったのだ。
 
その後、野外パーティーの定番ともいえる場所でテントを広げている別のチームの連中や、釣り人たち、川遊びの子供たちなどを横目に先を急ぐと、橋が見えてきた。
 
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川原に下りてすぐに橋を1つくぐったので、これは2つ目の橋。
 
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さらに進むと、3つ目の橋が見えてきた。これは電車の鉄橋である。
これをくぐっってしばらく歩くと、水門(樋管)に出くわす。
 
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ここから先は川辺の遊歩道がなくなるので、土手にのぼり、土手の遊歩道を進む。
 
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すると4つ目の橋が見えてくる。この橋をクルマを避けながら横断。
 
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さらに進んで、5つ目の青い橋のたもとに到着する。
 
この橋のたもとから土手を離れ、一般道に入る。残りはあと1km、ふ~っ。
 
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すると、左手に公園が見えてくる。
 
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その向かい側がスポーツ施設である。
 
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到着。時計をみると正味45分かかった。
 
このスポーツ施設は、トレーニング施設とかスタジオとか、使用する施設ごとに料金を払う仕組みで、おらは温水プール+温浴施設で600円。自動販売機でチケットを買い、カウンターでロッカーのキーを受け取り、中へ。
 
まず、プールで水中ウォーキング。1周約70mの歩行用プールで、太ももを高く上げながら腰を左右にひねる歩き方と足を後方に跳ね上げながら歩くのを 交互に繰り返しながら、20周した。きのうは10周だったのを、きょうは倍も歩いた。所要時間40分。
 
次に採暖プールでジャグジーに浸かったあと、競泳用プールでクロール25mを4本、つまり100m泳いだ。きのうは1本でやめたが、そんなに疲れなかったので、きょうは4倍に増やした。
 
そこでプールを引き揚げ、お風呂へ。
 
きのうは入らなかったサウナにも入るなど、きょうはゆっくりのんびりお湯に浸かった。
トータル2時間弱をこのスポーツ施設で過ごし、帰路に。
 
あたりに夕闇が迫る中、夕焼け雲の方向へ4kmの道のりを歩きだす。
 
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正面には、かすかに富士山の姿も見える。
 
川辺の遊歩道はところどころ途切れているので、出かける前に家の近所の電気屋で買ったLED携帯ライト(980円)をさっそく取り出して足元を照らしながら歩く。
 
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「スマホでUSEN」の「1970's歌謡曲」を聴きながらずんずん歩く。緩急歩行でずんずん歩く。
 
途中、川辺の繁みの中から異音が聞こえてきたので、イヤホンをはずして音のする方向を凝視すると、10人くらいの男女が輪になって座り込み、懐中電灯くらいの灯りしかない暗がりのなかで、ペチャクチャとおしゃべりしていた。
 
そのおしゃべりの言葉はペトナム語なのかカンボジア語なのかよくわからないのだが、どうやら東南アジア系の人たちのようである。こんなに暗くなってまで野外パーティーを続けているのは故国の風習なのか、それとも異国の地で、同郷の仲間で集まって、日ごろの悩みを打ち明けあい、飲んで歌ってうさを晴らしているうちにいつしか日が暮れたものの去りがたく、互いに帰ろうと言いだしそびれているのだろうか。
 
さっきの挙動不審の若者たちが乗っていた自転車も近くに置いてあるので、きっとあの若者たちもこの中にいるんだろうな。ちょっとはずれの狭い場所に陣取ったのは、日本人の野外パーティーチームに遠慮したのかな。なんて、勝手に想像力を働かせてみる。
 
それにしても、平和なニッポンよ、バンザイである。
 
んで、無事帰宅。やっぱり帰りも45分かかった。
 
きのうよりも、一段と張り切ったせいか、やはりだいぶ疲れた。
 
スマホの歩数計をみると、1万5370歩。この中には、スポーツ施設に出かける前に、図書館と電気屋に行ったぶんも含まれている。
 
疲れたけれど、スポーツのあとはなんたって爽快っちゃあ爽快。しばらく土日に続けてみて、飽きないようなら「定期会員」というのになろうかな。土日祝のみ全施設を使えるコースなら月5500円だそうだ。

2016年8月15日 (月)

糖尿病キターーーー!!!( ;∀;)

3カ月に1度の通院日(-_-;)
 
前立腺癌切除後の症状を観察するための泌尿器科受診が前回以降、6カ月に1回になったため、今回は内科のみ。医師になって6年目の青年剣士でスタバブラックエプロンの好漢・A先生だ。
 
朝8時20分にA総合病院に到着。世間は盆休みの真っ盛りとあって、いつもより20分程度受付が遅かったが110番台と意外に自分より前の人が少ない。
 
採尿・採血を済ませて、1Fのコーヒーショップで朝食を摂る。診察開始時間の9時過ぎに内科のA先生の診察室の前に行くと、すでにおらの受付番号が液晶パネルに表示されていて、おらは本日3番目。iPad miniで朝刊を読みながら待っていると、20分ほどで自分の番が来た。
 
A先生は、血液検査の結果を中心に説明。「今回は糖尿や肝臓の具合も検査したのですが、糖尿関係が良くないですね。糖尿病予備軍と呼ぶ域を越えて、すでに糖尿病に片足を突っ込んだ状態です」と、ショッキングなことを冷静な口ぶりで語る。
 
A先生が指し示すパソコンの画面を見ると、「血糖(随時)」が123mg/dlと赤字で表示されている。基準値の80~110mg/dlをだいぶオーバーしているのだそうだ。ヘモグロビンA1cという指標も6.6%と基準値(4.3~5.9%)を上回り、「予備軍」と呼ぶ6.5%までも超えてしまっているという。
 
その他の腎臓のほうは、「前回よりも良くなっている」というが、クレアチニンは基準値を上回ったままであり、腎機能は稼働率40%程度にとどまっている。
 
まぁ、血圧や腎臓のほうは良くはなっていないが、悪化していないので良しとして、新たに指摘された〝糖尿病〟というのがまたまたわが身体の心配のタネの一つに加わることがやっかいだ。そういえば、最近、体重がめきめき増えている。前立腺全摘手術をした直後は57kg程度に減ったのに、今は65kg台を時々マークする。わが人生で最高の体重である。糖尿病の症状が出たのはそのせいかもしれない。
 
んで、どうすればいいのかとA先生に聞くと、「できるだけ歩いてください」ということのみ。すべては運動不足のせいと判断しているのか。高血圧に脂質異常に高コレストロールに高尿酸値にかてて加えて糖尿かぁ。つまりは、成人病、メタボということであり、死ぬなら心筋梗塞か脳梗塞というありがちな路線を一路突っ走っとるわけだ。まっ、A先生の専門は糖尿内科だけに、まかせておけば良いか。
 
んで、処方してくれた薬はいつもと同じ。とくに糖尿病の治療薬が追加されるようなことはなかった。
 
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血圧降圧剤2種類、胃酸抑制剤、コレステロール抑制剤、高尿酸血症治療薬、腎機能改善薬各1種類の計8種類。3カ月分で自己負担約1万6000円。ギャフン。
 
ときに、おらの前立腺がんの手術をしてくた泌尿器科のI先生が近々、米ニューヨークの大学に留学する。その話をA先生も知っていたので、「I先生の彼女はご存知ですか? この病院の看護師だそうですが」と水を向けると、「誰かは知りませんが、留学する前に結婚したかったのに、間に合わなかったそうですね」と、とぼける。それ以上、聞かなかったが、あれはきっと知っているに違いない。
あの娘かな? この娘かな? 泌尿器科病棟の看護師たちの顔が浮かぶ。
 
 
診察室を出て、血液・尿検査結果一覧表と一緒にプリントアウトしてもらった予約票を見ると、3カ月後の11月の予約には内科のほかに泌尿器科も記載されていて、I先生とは別の医師の名前が記載されていた。もうI先生の後釜が決まっているのだ。その名前からして、次の先生も間違いなく男性。
 
う~ん、残念。

2016年7月 4日 (月)

尿漏れまる2年(涙)

前立腺がんを手術したあと、尿道カテーテルを抜いてから今日で丸2年になる。

手術する前、前立腺がんの主治医であるI先生に言われたのは、およそ10%の人に後遺症が残るからそのつもりでということだった。その後遺症というのは〝尿漏れ〟。ただ、その10%の仲間に入ったとしても、せいぜい1年も経てばほとんどの人は尿漏れが完治するという説明だった。

手術後、明後日には退院という日に骨盤内出血という想定外の事故が起き、いったん抜いたカテーテルを再度挿入。そこからさらに3週間も入れっ放しというアクシデントはあったものの、田舎からはるばる見舞いに来た医者の弟は専門医に確かめた話として、「たいてい3カ月、長くても半年で治る」と慰めてくれた。

それが、いまだに治らん!!!! 丸2年たっても治らん!!!!

いまだにこいつのお世話になっとる!!!!

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まぁ、でも、少量だ。もう慣れっこになったから、別に気にならん。

もしかしたら、このまま永遠に治らんかもしれん。それでも、別に困ることはない。ユニチャームがこのパッドを生産・販売している限り。

尿漏れが完治したらスポーツクラブ通いを復活しようと考えていたが、治らんでも復活してみようかなぁ。運動しているときはパッドをつけていて、風呂に入るなど裸になるときは、事前にトイレにいってこっそりパッドをはずしてくれば誰にも感づかれないだろう。てなスポクラ内での手順を考案したりしているところである。

2015年11月16日 (月)

定期検査で病院をハシゴ

4連休の3日目♪ 持ち帰り仕事あり(・.・;)

3カ月に1度の通院日でA総合病院へ。

朝一番で採尿・採血、体重・血圧計測を済ませて糖尿内科へ予約票と体重・血圧の計測結果を提出。診察を待っている間に、もう一度血圧を測る。1度目の測定が150/88と高めだったためだ。すると、2度目は135/78とまずまず良好な結果に。

順番が来て診察室に入るとすぐに2度目の血圧計測結果の紙をA医師に渡して、1度目よりも下がっていることを報告。受付で提出した1度目の測定結果しか見ていなかったA医師は、「そうでしょう、下がったでしょう。血液検査の結果も順調だもの」と納得した様子。

プリントアウトしてくれた血液検査の表を見ると、順調といっても、前回とほとんど変わっておらずL(基準値以下)とH(基準値オーバー)がずらりと並んでいるんだが。唯一、「尿素窒素」というのが前回までHが続いていたのが基準値内に納まって好転したのみ。A医師に言わせると腎臓の調子が良くなっている兆しなんだそうだ。

続いて泌尿器科へ。PSA値は0.01未満で異常なし。つまり前立腺がん手術後の経過は良好。I医師に尿漏れの状態を聞かれたので、ここ変化なし、つまり若干漏れる状況が続いてると報告。I医師は「やはり手術後に骨盤内出血したのが影響しているのかもしれないね」と述懐。

パッドは相変わらず1日2枚かと聞かれたので、「そうです」と返答。

診察代は内科と泌尿器科合わせて3000円弱なのに、病院の隣の薬局で薬をもらったら1万9000円もしてガックリ。

夕方はS脳神経外科へ。17万円の人間ドックから半年経過したことによる定期検査のためだ。きょうのS脳神経外科の内装はクリスマス一色。高そうな雪だるまやツリー、お星さまなどで大々的に飾り付けてある。

んで、検査は体重・身長の計測、左右頸動脈の超音波診断、それにMRI。保険が効いて9000円弱。「いつものサプリも出しておきました」とかでプラス7500円。サプリはまだ残っているのになぁ。来週か再来週にきょうの検査結果を聞いたら、こことは縁を切ろうと思う。

2015年8月17日 (月)

旧盆に病院参り

パソコンをオンするとまずApple Musicを立ち上げ、「For You」をチェックするのが日常の決まりごとになった。For Youには、あらかじめ好きな音楽のジャンルやアーティストを登録しておいた小生に向けてApple Musicがお勧めの楽曲の組み合わせをカッチリ100項目提示する。その100項目のうち2割程度を毎日入れ替えている感じ。本当は毎日全面入れ替えしてほしいのだが、とりあえずどんな楽曲リストが提示されるのか、毎日の楽しみになっている。

どうしても洋楽が中心になるが、先日は「ソングブック:吉田拓郎」という項目で、吉田拓郎が作詞作曲(あるいは作曲のみ)した曲を吉田拓郎以外の歌手が歌ったものばかりを集めたリストが提示され、感激した。こういうのはアルバムでは永遠に発売されないだろうから、まさに音楽配信ソフトだからこそ可能なワザと言えるだろう。

このほか、「泣きたいときに聴くクラシックロック」「ワインとチーズとそしてジャズのあるひととき」「サム・クックに影響を受けたサウンド」……など、タイトルを見ただけで聴きたくなるリストばかりだ。いずれも20曲弱の楽曲をセレクトしたものだ。

そんな中から選んで今、聴いているのはこれ。

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「Unbelievable Jazz Drum Solos」。長めのドラムソロが入ったジャズ16曲のセットだ。ヘッドホンで聴いていると、頭をマッサージしてもらっているような気分になってとっても爽快。

当然のことながらライナーノーツは表示されないので、知ってる曲以外は誰のドラムか正確にはわからないが、一応、タイトルプレーヤーは16曲すべて異なる。他の演奏も聴きたければその楽曲が入ったアルバムに移動することも容易だ。

昨日まで、2泊3日でわが家に遊びにきた2歳7カ月の男児の孫を相手にしていて音楽に浸る時間がなかったので、久々にスッキリ。ときにこの孫、しばらく会わない間にけっこう日本語を話すようになり、人間の成長の早さに改めて感じ入ってしまった。ただ、きかん坊の乱暴者になりつつあるのが気がかり。

保育園でも気に食わないことがあると友達に体当たりしたり噛みついたりすることがあると聞いていたが、東京スカイツリーにあるすみだ水族館に連れていったら、同じくらいの体格の幼児が水槽を覗いてるとその隣の隙間に自分の身体を入れて、相手によっかかるようにしてどかせようとする。やくざじゃないんだから、そんなことをしてはいけないときつく叱ると、泣きながら「ごめんなさい」と言うが、しばらくするとまた似たようなことを繰り返す。困ったものだ。

まぁ、男だから、いたずらっ子になるのはいいが、いじめっ子にはならないでもらいたい。

てなわけで、きょうは3カ月ぶりの通院日。週明けの月曜日だというのに、世間ではお盆休みはまだ続いているのだろうか、電車の中も病院もやたら空いていた。

採血・採尿を済ませて、まず内科のA先生。腎臓関係の悪化を示すクレアチニンの値が相変わらず高いものの、前回よりは低いことなどから、先生曰く「うまくコントロールできている」とのこと。ただ、血圧が今一つ下がりきらないので、降圧剤のうちの1種類を今までの1日半錠から1錠に増やすことになった。これまでカミさんがいちいち錠剤を半分に切っていたが、その手間が省けるのでカミさんも喜ぶだろう。

んで、4月末に受けて5月末に結果を聞いたS脳神経外科の人間ドックの結果を資料を見せて報告。月7500円のサプリを飲むハメになったと説明すると、「そういうクリニックもあるんですねえ」と何やら感心した様子。6カ月後の再検査まで付き合って、あとは逃げようと考えているがどう思うかと聞くと、ニコッと笑って「ノーコメントですね」とひと言。

続いて、泌尿器科へ。A先生に話したことは電子カルテに書いてあるようで、I先生も先刻承知。「人間ドック17万円って書いてありますよ」と笑う。「1泊のドックですか」と聞くので、「いえ、半日です」と言うと、「そりゃ、ちょっと高いですね」との感想。気腫肺が指摘され、肺年齢90歳と言われたのが悲しいと言うと、昨年6月の入院前のレントゲン写真をパソコン画面に映し出して、「どれどれ」と調べ始めた。

I先生に言われて思いだしたのだが、前立腺がんの手術をするために事前に手術に耐えられる身体かどうか調べるための一環として肺を検査してあったのだ。そのレントゲン画像を見て、「確かに気腫がありますね」とI先生。もっと早く気がついてよ~、というのは言わずにおいた。

んで、肝心のPSA(前立腺特異抗原)値は測定不能の0.01未満で問題なし。カミさん用(というのは先生には内緒だけど)の便秘薬を処方してもらい、診察を終えた。

薬局もガラガラで早々に終了。東京の人口密度がいつもこんなだったらいいのに。

2015年6月 1日 (月)

健康とお金

血管年齢80代、肺年齢90歳………。

4月30日に受けた総合ドックの結果を聞いてきた。

ドックを受けた日に、1カ月後の日曜日の夕方6時半という不思議な時間に予約してくれていたので、カミさんにも小生の身体のことを知っておいてもらったほうがいいだろうと思い、カミさんを連れて例の成金趣味の豪華過ぎるクリニックへ。予約時間の10分前に来るようにと言われていたので、家を6時5分に出たら、6時15分に着いてしまった。近っ。

んで、まだ入ったことのない第3診察室の前の超豪華ソファで待たされる。ソファに座ると、目の前には豪華なガラス張りの飾り棚があって、中には超豪華そうな食器類が所狭しと並べてある。ソファで待たせるのなら、食器を見せるだけでなく、その美しいコーヒーカップに美味しいコーヒーを注いでくれればいいのにとカミさんと話しながら待っていると、予約時間よりも5分遅れで呼ばれて中へ。

第3診察室は検査結果を伝えるための専用の部屋らしい造りになっていて、前回入った第1診察室のようにダダっ広い感じはないが、仕切りだけでドアのない別室に看護師が控えている。

早速、このクリニックの主であるS先生が3テスラのMRI画像を見せながら頭部から順に説明し始めた。まず、この17万円余もする検査を受けるきっかけとなった脳動脈瘤だが、1テスラのMRIで見つかったものが2つとも脳動脈瘤ではなかった。2つあったはずの脳梗塞の跡も無くなっていた。なんじゃい、んじゃ、高い金を払ってドックなんか受ける必要はなかったじゃないかと内心ほっと安心しつつも複雑な心境。だが、それも束の間。その代わりに、前回は見つけられなかった場所(右内頸動脈後交通動脈分岐部=右目の後ろ辺り)に「血管拡張ないしは微小動脈瘤」が見つかったという。1.2mm程度というから、要観察ということで、今、何かしなきゃいかんということではないらしい。

あと、脳内に「慢性虚血性変化がみられる」とかで、よくわからんが、やっぱり血管が切れたりする可能性が高いので、これからも気をつけるにこしたことはないようだ。

さらに、脳に萎縮が見られるのだという。「海馬傍回を中心とする内側側頭部に萎縮が疑われる」そうで、やはり何のことだかわからんが、脳が小さくなっているのだから、痴呆症に近づいているということかも。

と思ったら、「VSRAD解析結果」というやつで、「関心領域内の萎縮がやや見られる」ということで、やはり認知症になる可能性が健康な人に比べて高いのだという。だんだん嫌な気分になってきた。

続いて頸動脈超音波の結果。ここでは、血管壁の厚さから動脈硬化の程度を調べるのだが、血管の壁に脂質のゴミみたいなものが堆積していて、左側の頸動脈は最大1.67mm厚、右側は同2.29mm厚。「1mm以上だと良くない」(S先生)というから、もう完全にアウト。結論として、「血管年齢は80代です」という。もういやっ。

次に肺。「肺気腫になってます」(S先生)。がっくり。前の会社の喫煙ルーム仲間に肺気腫を患っているやつが多かったけど、おらもやっぱりそうなんだ。「タバコをやめて良かったですね、吸ってたら今ごろ大変だったかも」とS先生。つまりは、放っておいても良さそうだ。まっ、肺気腫とか言われてもタバコをやめない連中も多いから、そんなに心配ないのかな。

胃の画像は胃カメラで撮ったようにきれいに撮れている。これが3テスラMRIの威力なのか。んで、「胃はきれいですね」と、本日初めてほめてくれたので、「ピロリ菌も2年ほど前に退治しましたし」と調子に乗って報告。すると「退治しておいて良かったです。こういう胃壁の人は胃がんになりやすいんです」とのこと。なんという名称か忘れだが、胃壁のヒダが少なくのっぺりしているタイプのようだ。

腎臓は左右とも嚢胞というのがあり、結石もある。その結石が下のほうに降りてきて尿道結石になったりするかもしれないとの由。ほかに脾臓にも小嚢胞あり。

肝臓、胆嚢、膵臓、副腎は異常なし。ホッとしたのも束の間。「内蔵脂肪はなんとかしないといけないですね」とS先生。

内蔵脂肪は100平方cm以上だとメタボ判定なのだが、小生は195.15平方cmで「過剰です」との由。

10年前に突発性心房細動になって以来、気になる心電図はほぼ正常だったようで、「もとに戻りましたね」ということらしい。

続いて血圧脈波検査の解析でも動脈硬化が指摘される。動脈硬化の危険度13.5%で、「10年以内に脳梗塞や心筋梗塞など血管疾患が発症する危険度」なんだそうである。

骨密度は同年齢の人の平均値の94%でまずまず。

肺活量などから分析した肺年齢は90歳。ギャフン。水泳が50m以上続けられないのはこのせいかも。ハイライトを40年間にわたり愛煙してきたツケなんだろうなぁ。

あと、血液検査ではいつものクレアチニン過多などを指摘されたほか、「SCC抗原精密測定」という聞き慣れない項目の値が高いという。がんマーカーの一種で、膀胱がんや肺がんなどの症状があると高くなるという。「がんは確認できなかったから、なぜ高いのか、ちょっと気になります」とのこと。

良かったのは血液のサラサラ度。今はワーファリンをやめているにもかかわらず、サラサラで問題ないとの由。良かったぁ。

その他の諸々はだいたい良好。総合判定はA(異常なし)4個、B(有所見健康扱い)1個、C(経過観察)6個、D(要再検査)6個、E(要精密検査)0個、F(要治療)1個。なんだか大学の時の成績表みたいなんだが、Fというのは「酸化ストレス・抗酸化力測定」。

「活性酸素・フリーラジカル測定結果」というものによると、「酸化ストレス度がかなり高い」のだそうだ。いわば身体が酸化しやすいのだという。動脈硬化を治すには、この酸化しやすい身体を改善し、内蔵脂肪を減らすべく努めるべしというのが結論のようだ。

んじゃ、どうしたらいいかというと、栄養バランスを取ることと、ゆっくり食べること、それに適度の運動。まっ、普段から心がけていることなんだけどなぁ。

んで、S先生、これらの結果が印刷された39枚のA4紙をファイルにしたものと、専門用語を解説したパンフ、それに認知症予防パンフをくれた。さらにさらに、食事療法を補完するものとして、サプリメントを勧める。「なるほど、そういう商売か」と思いつつも、抗酸化力を高めたい一心で藁にもすがる気持ち。2種類あるうち、小さいほうを注文。ついでに、先々週のA総合病院でもらいそこなったカミさん用の便秘薬を処方してもらう。

Photo

(総合ドックの結果レポートやパンフ。左上がサプリメント)

さて、会計。便秘薬(3カ月ぶん)の処方は1,400円ほどで済んだが、サプリメントは7,500円もした。しかも1カ月ぶん。なくなったら、クリニックでいつでも販売しているので、来てくださいとのこと。家に帰ってよく見たら、このクリニック専用に作らせたものなんだ。いい商売やってるなぁと改めて感心。成分を見ると、「赤ワインエキス」とある。こんなんで効くんだろうか。

次は半年後の11月に検査するのだそうだ。このサプリを飲み続けていれば半年後に動脈の血管壁は薄くなっているのだろうか。もし、飲まないでいて、厚いままだったら、サプリを飲まなかったせいにされるんだろうなぁ。ということは、少なくとも半年は飲み続けないといけないのか。ひと月7,500円は痛いなぁ。ほんと、いい商売しているなぁ。

2015年5月18日 (月)

通院日

3カ月ぶりにA総合病院へ。

受付開始時間の朝8時に到着し、受付の順番を決める番号札を取ると71番。1番の人はいったい何時から待っているのだろう。10分くらいで順番が回ってきたので、自動受付機で受付を済ますと、なぜか診察の順番を決める番号札は75番。最初の番号札との差の4人分はどうなっているのだろう。

採尿・採血を済ませて、血圧と体重を自分で測ってから8時30分から受付が始まる糖尿内科の受付窓口へ。診察カードを提出して、9時開始の診察の順番待ち。糖尿内科は3つの診察室が並んでいて、診察中の人と次の人とその次の人までの番号が表示されるのだが、なぜかおらの主治医だけ診察が始まらない。

9時30分頃になってようやく主治医のA先生にご対面。血液検査の結果、特別に大きな変化はないが、腎臓機能の異常を示すクレアチニンの値が一段と高くなったのが気になるといえば気になるとかで、夏場に向かう中、できるだけ水分を摂るようにとのこと。

こちらからは、偏頭痛で家の近くの脳神経外科で検査したところ、脳動脈瘤が見つかったことを説明。ガイドラインは大きさ5mm以上の場合に処置を検討するとなっているのに対し、おらのは1.5~2mmだから様子見という判断になりそうで、全身ドックの結果は今月31日に教えてもらう旨を報告。A医師は、その内容を次回教えてほしいとの由。

あと前回、降圧剤を軽めのやつに変えてから、血圧が高くなった気がするといったら、2種類服用しているうちの1つの量を増やしてみることになった。

続いて、泌尿器科に行き、前立腺がんの手術を執刀してくれたI医師と面談。A医師と同様にクレアチニンが気になるものの、そちらの方はA医師にまかせるとの事。やはり水を飲めといわれた。あと、脳動脈瘤のこともA医師が書きこんだのをパソコンで読んだらしく、すでに知っていた。「あちこち悪くて嫌になります」と言うと、「仕方ないですね」のひと言。

I医師にとっては肝心のPSA(前立腺特異抗原=がんマーカー)は、測定不能の0.1未満で、「(手術してから)もう1年になりますが、がんのほうは心配ないですね」と。尿漏れについても聴かれたので、ほとんど漏れなくなったが、たまに体調が悪いときなのか、尿意を感じないのに、ニョロと一滴漏れることがある、先日も、会社の会議中にそんなことがあって、おしっこに行きたいのを我慢するということもなく、無意識のうちにニョロッと出て、あれ? 今のはなんだ? もしや…という感じだったと報告。I先生は、それでもあと一歩というところだと励ましてくれた。

自動会計機で会計を済ませて薬局へ。病院への支払が3060円に対し、薬局は1万6790円。ギャフンである。

ときに、三菱地所の株価がeワラントのコールを買った翌日に急落。一気にお金が飛んでいってしまった。事後処理をどうするかは様子見だ。

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