尿漏れ格闘記

2018年11月27日 (火)

体質改善に手応え(^^)/

きょうは3カ月に1回の通院日。高血圧などの薬をもらう内科の受診に加え、前立腺がんの予後を診てもらう6カ月に1回の泌尿器科受診が重なる日だ。

3カ月前に比べ、今回はあまり体調に自信がなかった。9月の末から先週まで、やたらイベントが続き、外食ばっかりでしかも深酒してしまうケースが相次いだからだ。

直近も、24日(土)に信州飯田の実家の家業が今年で百周年なので記念パーティーを開くってんで参加したのはいいんだが、パーティー料理ってぇのはちっとも客の健康なんで考えてくれないから、簡単にカロリーも塩分も大幅超過。

健康アプリ「あすけん」によるこの日1日の食事の採点は30点と落第点をとってしまった。

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ホテルに帰ってからも、やけ食いというほどではないが、缶ビールと缶酎ハイを1本ずつ空け、ビール缶と同じくらいの容量の缶に入ったナッツをたいらげてしまったが、栄養士キャラの未来(みく)さんに叱られそうなので、「あすけん」には入力しないでおいた。

さらに、25日(日)は帰宅後の夕飯に飯田名物の「おたぐり」に加え、わが家の定番料理の「野菜たっぷり豚しゃぶ鍋」をたいらげた。

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(おたぐり=ウィキペディアより)

寝る前に、明日は通院日だということで、血液検査で少しでもいい結果が出るようにと、HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法を試みたんだが、その直前にタニタの体重体組成計に乗ったら、59.0kgと前日比1.9kgも増えていて、がっくり。

でも気を取り直して、今朝は5時に起床。入浴前に体重体組成計に乗ったら57.8kg、内臓脂肪レベル10.5とまずまず。

病院に8時8分に到着。採血・採尿を済ませて、内科の受付に予約票と診察券を提出。セブンイレブンのサンドイッチとコーヒーで朝食を摂り、もう一度診察フロアに戻って順番を待つ。

9時から各診察フロアの診察が始まり、おらは予約通りの9時30分に診察室前のディスプレーに予約番号が表示されて、先生とご対面。

案に反して先生は開口一番、「だいぶ良いですね」と褒めてくれた。

机の上のモニターを見ると、いちばん気になっているクレアチニン(基準値0.7~1.1mg/dl)が1.25とだいぶ低下し、1年前のレベルにまで戻していた。このクレアチニンは今年2月に1.66まで上昇し、5月1.34と低下したあと8月に1.42と再度上昇していたのだ。

つい、うれしくなって、「ほんとですね。この調子だと、治っちゃうかもしれませんね」と調子良いことを言うと、先生は「そうだといいんですけどね」と苦笑。慢性腎臓病は、進行を遅らせることはできても、完治はできないということを先生は当然良く知っているのである。

だが、おらは完治できないという説に対し半信半疑だ。なぜなら、血管プラークが諸悪の根源説をとる久留米の開業医、真島康雄先生が腎臓の動脈狭窄も腎臓内の毛細血管もプラークを退縮させれば治ると言っており、それを信じたいからだ。

クレアチニンのほかに、もう一つ気になっているヘモグロビンA1cも前回の5.8に続いて5.9と基準値の上限にとどまっており、ひと安心。ひと足先に改善しているコレステロールや中性脂肪、血糖値もみんな基準値内におさまっており、言うことなしの万々歳。

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先生がどんな食事療法をしているのか聞くので、脂質コントロールだけど、結果として糖質コントロールもできていると思う、加えて、豚しゃぶ鍋のタレをぽん酢ではなくただの米酢にするなど食塩摂取にも気をつけていると説明。糖尿内科が専門の先生がテレビ番組で糖質コントロールに関する話をしているのを見たことはとくに言わないでおいた。

あと、肺気腫を抱えながらもウォーキングをジョギングへとバージョンアップしたことも話すと、「肺気腫というのは、いつ頃、指摘されたんですか?」と聞くので、前に17万円のドックを受診したときにMRI画像で指摘され、その後、この病院の泌尿器科の先生にもそう言うと、前立腺がんの転移を調べるために撮影したレントゲン写真をモニターに呼び出して、「確かに」と確認してましたよと説明しておいた。

そういえば、この内科の先生には肺気腫のことは言ってなかったかも。17万円のドックの資料は見せたんだが、パラパラとざっくりとしか見ていなかったからな。

いつもの薬を処方してもらい、続いて泌尿器科へ。

こちらはPSA(前立腺特異抗原)が0.01未満と問題なしなので、取り立てて話もなく、最近の尿漏れが1日10~20cc前後、外で深酒すると60~70ccになるときもあるという状態に変化なしと報告。まぁ、1日当たり100cc用の尿漏れパッド1枚で済むので、そんなに苦にはならないという話をして、ではまた6カ月後にとあいなった。

2018年11月12日 (月)

アルコールは控えめに

春から夏にかけて、近年のわが身には珍しく、血圧がかなり安定した日が続いていた。
そのため、8月27日の通院日に主治医に血圧の薬を減らしたいと相談したのだが、その半年ほど前にはコレステロールの薬をやめたいという希望を快く承諾してくれたのに、このときばかりは「飯田さんの場合は腎臓が心配だから血圧をとことん抑えておきたいのです」と言って、頑なに断られた。
それから1カ月ほどして、血圧がまたまた上昇。1年ほど前まで続いていた高い値ばかりが続き、われながら「なんでやねん」と悲しくなってきた。

そのうち、ふと気がついたのが、アルコールだ。

9月の末に、最後の築地市場を楽しもうと友だちに誘われるまま、昼飲みして久々に我を忘れるほど飲んだのを皮切りに、深酒の日々が続いた。

高校時代の水泳部の同窓会を南信州の温泉郷、昼神温泉で開くなど、毎週土日にはなんらかのイベントがあり、平日も、いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」に研修旅行に行くなど、やたらと酒を飲む機会が続き、そのたびに我を忘れるほど飲んだ。

で、10月20日(土)も高校時代の友だちが趣味の男性合唱団のコンサートをやるってんで、横浜のみなとみらいホールに出かけ、終了後、昼に近い夕方から飲み始めて、やはり深酒。で、翌週の10月27日(土)に、前の週と同じ仲間1人を加えた4人で神楽坂で飲み、「飯田は若い頃と変わらん。浴びるように飲む」と指摘され、ハタと気が付いた。

血圧が高くなったのは酒のせいだったんだと。

で、控えることにした。その後も土日を含めて飲み会が続いていて、来月初めまで予定が入っているが、なるべく控えることにした。

ここんとこ少し、控えていただけで、血圧が落ち着いてきた。

毎日、健康状態を記録しているタニタのアプリ「ヘルスプラネット」のグラフでみるとこんな感じだ。


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血圧が高い状態の間、内臓脂肪も高めに推移していたが、こちらもどうやら落ち着いてきた。
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電子版健康雑誌『日経GooDay』で読んだ「日本酒健康法」を心の支えに、ちょっと飲み過ぎてしまった。これからは今以上に食事に気をつけようということで、新たに食事内容をチェックするためのアプリを使い始めた。

「あすけん」という名称の健康アプリだ。



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当初、前に試したことのある「カロリーママ」をもう1度ダウンロードして使ってみたのだが、相変わらずメニューが市販品中心で手作り料理を記録しにくいので、1日で削除してしまった。

んで、たどりついたのがこの「あすけん」。まあ少しはマシかな。おらは麦飯(大麦5分白米5分)派なのに、やたら玄米を勧めてくるのが気にくわないが、まあまあ使えそうだ。

無料でも使えるが、より詳細なアドバイスをもらうため月291円の有料コースに加入した。

替わりに『日経GooDay』の有料会員(月500円)を退会した。

だいたい健康に関する情報はほぼほぼ頭に入ったからだ。『日経GooDay』に書かれていることだけでなく、「主治医のみつかる何とやら」とか「がってん何とか」とか「名医の何とか」といったテレビの健康番組がYouTubeにたくさんアップされていて、それらも片っぱしから見て基本的な情報は頭に入ったからだ。

例えば、「お(お茶)・さ(魚)・か(海藻)・な(納豆)・す(酢)・き(きのこ)・や(野菜)・ね(ねぎ)」を食うべしとか。

だから『日経GooDay』にもおらが読みたくなるような記事がなかなか載らないようになった。

それでも有料会員を続けるべきか、その価値を試してみようと、有料会員の特典である24時間電話相談を使ってみた。
満身創痍のわが身には相手が名医であれば相談したいことは山ほどあるのだが、とりあえず3点に絞った。

①過去に肺気腫と診断され、肺活量なども調べたうえでの肺年齢は90歳だと指摘されたことがある。今は25m以上続けて泳げないくらいの自覚症状しかないが、休日の6kmスロージョギングをこれからも続けてもいいか?

②過去に右腎動脈狭窄症と診断され、CT画像で右腎の実質縮小が確認されており、クレアチニンは1.66と高いが、何か有効な治療法はないか?

③4年前に前立腺がん摘出手術直後の骨盤内出血により1カ月もの間カテーテルを挿入しっぱなしだったため、いまだに尿漏れが続いている。通院している病院は手術をすれば治る可能性があるというが、手術はこりごりなので、他の方法で治療してくれる病院はないか?

以上の3点である。
前にも、首が痛くなったので電話相談してみたことがあり、あんまり期待できないとは知っていたが、結果はやはりのれんに腕押しだった。

応対してくれた医者らしき女性はCT画像を見ないと何ともいえないとか、通院しているのなら主治医に聞くようにとか、言われなくてもわかっていることばっかり。

それで、きっぱりと退会する決断ができた。

4年前の17万円の人間ドックでは冠動脈と大動脈に石灰化ありと診断されているし、ほんま満身創痍でいやになる。

てなわけで、とりあえずアルコールは控えめに楽しむことにした。

2018年5月29日 (火)

体質改善の手応えあり

きょうは通院日。

今回は3カ月に1度の内科通院と半年に1度の泌尿器科通院を兼ねていて、内科のほうでは5月9日の大腸ポリープ切除後の生検の結果も聞くという、けっこう中身の濃い通院になるのだ。

んで、いつものように朝8時に東京タワー近くのA総合病院に到着。

採尿、採血を済ませてから1階のコンビニでサンドイッチとおにぎりを買って朝食を摂る。

9時になったのでそそくさと泌尿器科の待合室に行って待機。予約通り、9時30分が過ぎてから、わが担当医の診察室入り口の液晶画面におらの受付番号が表示されて中へ。

泌尿器科は、2014年6月の前立腺がん手術後の経過観察が受診目的なので、PSA(前立腺特異抗原)の値次第なのだが、そのPSAは「<0.01(0.01未満)」というわけで、問題なし。前回、「<」がなくて単に「0.01」となっていたので、ほんのちょっとだけ不安な感じもあったといえばあったが、今回はちゃんと「<」がついていたので、めでたしめでたし。

ただ、気になるのは尿漏れ。だんだん解消するはずが、この2~3カ月、逆に増えているのだ。パッドの使用前と使用後の重さをはかりで測って記録しているが、このところ2桁の日が多い。それも50ccを超える日もある。

そのため、1カ月ほど前からパッドを大きめのタイプに変えている。

従来はこれ。

80cc

ユニチャームの「さわやかうす型パッド80cc」。

これは3角形に近い形状なので、漏れる量が多いときはパンツに浸みだしてしまうこともある。

そこで、新たに採用したのがこれ。

100cc

日本製紙クレシアの「ポイズパッド100cc」。

吸収量が20cc多いうえに、形状が長方形に近いので、安心感がある。

ただ、手術してから4年も経つのにいまだに尿漏れが続いていて、しかも量が増えているのが悲しい。

先生にそう言うと、「薬を試してみる手もありますが…」と、煮え切らない返答。尿漏れの薬は気休めに過ぎないことを先生もおらもよくわかっているのだ。

「まぁ、そんなに気にならないですから」とおらがあきらめ口調で言うと、I先生は「骨盤底筋体操は続けてくださいね」と、これも気休めの対処療法を口にして、きょうのところはさようなら。

んで、続いて内科へ。

I先生が血液検査の結果をモニターに映し出して、「う~ん、いいですねぇ」と明るく語る。

見ると、懸念材料が軒並み好転している。

3カ月前の2月19日に受診したときに、過去最悪の1.66mg/dlを記録していて、今回もいちばん心配していた血中クレアチニン濃度(腎臓機能の状態を示す値で正常値は1.1mg/dl以下)が1.34mg/dlまで低下。ひとまずほっとした。

クレアチニンに次ぐ注目指標のヘモグロビンA1cも6.0%と3カ月前の数値を維持。一昨年8月には6.6%に達し、先生に「もはや糖尿予備軍ではなく、糖尿病です」と言われて、ウォーキングやダイエットを始めるきっかけとなったのだが、それが正常値の5.9%以下まであと一歩のところまできた。

腎臓病も糖尿病も、地獄の底に達する前に、なんとか崖の壁にへばりついて、少しずつ地上に向かってよじ登りつつある感じだ。

コレステロールに至っては、スタチン剤の服用をやめたにもかかわらずLDL(悪玉)コレステロールが133mg/dlと基準値内に収まっているし、中性脂肪も126mg/dlと問題なし。

前回119mg/dlと基準値の110mg/dl以下を上回っていた血糖も、今回は108mg/dlと正常。上昇を抑制する薬を飲んでいる尿酸は4.9mg/dlともうこの1年ずっと正常値が続いている。次回8月の通院時には、先生に薬をやめてもらうことを提案しよう。

てなわけで、毎日計測している内臓脂肪などのデータとあいまち、確固たるメタボ脱却の手応えを感じる結果となった。

一方、大腸のほうも問題なし。

今回もI先生から「下部消化管内視鏡検査報告書」を説明してもらった。

モニターはカラーだったが、プリントアウトしてくれた紙はモノクロ。それをスキャンした写真が以下の通り。

「肛門から15cmの直腸に平滑筋腫。前回、粘膜下腫瘍と指摘された部位と思われるところにIsp5mm大」の腫瘍を発見、切除したとある。

IspというのはIp(長い茎をもつもの)とIs(茎をもたないもの)の中間という意味だそうだ。

それがこれ。

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根本に生理食塩水を注入して切除しやすくする。

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んで、切除。

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傷口をクリップで止血。

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I先生に「前回、腫瘍が発見されたときに切除できたんじゃないんですかねぇ」と、暗に前回、内視鏡診察をした医者の腕に疑念を抱いてるいるような口ぶりでいうと、「いや、だんだん外に浮き出てきて切りやすくなったんじゃないですかねぇ」との答え。

切除したポリープの病理検査の結果は、良性腫瘍だったということで、めでたしめでたし。

ただし、1年後に経過観察のための内視鏡検査をしなくちゃいけないそうだ。もう3回も大腸内視鏡検査をして、慣れっこになっているので、どうってことはない。

2017年11月27日 (月)

午前病院・午後クリニックと駆け回る

会社を休み、午前中はA総合病院、午後はS脳神経外科へ。

A総合病院は、高血圧をはじめとするメタボ関連の疾患管理のために3カ月に一度診てもらっている糖尿内科と、2014年6月の前立腺がん手術後の半年に1回の経過観察のための泌尿器科受診が目的。

朝8時過ぎに東京タワー近くのA総合病院に到着。

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自動受付機で受け付けを済ませてから、いつものように採尿と採血を終え、泌尿器科の窓口に診察カードを預けたあと、コンビニでサンドイッチと牛乳を買い、ガラス越しに暖かい日が射すベランダで遅い朝食を摂る。

本来なら、最初に糖尿内科から受診するのだが、きょうはかかりつけのA先生が研修で不在なので薬をもらうだけの予定となっていて、それがどの程度の時間がかかる作業なのか初めてのことで要領を得ないため、先に泌尿器科のほうを済ませておいたほうが安心だべと思って、泌尿器科のほうにカードを出しておいたのだ。

ただ、いつもなら糖尿内科は9:00に予約を入れるので、泌尿器科のほうは9:30の予約で、きょうも泌尿器科は9:30のまま。そのぶん、もともと待ち時間が長いうえに、前の患者がつかえていて、結局、泌尿器科のI先生に面会できたのは10:30頃。ギャフン。

泌尿器科でチェックする最重要項目はPSA(前立腺がん特異抗原)の値。結果は0.01。I先生は「PSAは0.01です。問題ないですね」と言うので、気にも留めなかったが、あとでプリントアウトしてくれた血液検査表を見ると、半年前の5月29日までは術後からずっと「<0.01」だった。つまり0.01未満。それが今回は「<」がない。とうことは、PSAが増加に転じたということか? がん細胞がどこかでうごめき始めたということか?

まぁ、PSAの基準値は4.0だから、そんなに気にする値でもないんだが…。

I先生には尿漏れのことも聞かれたので、「最近、尿漏れパッドの重さで尿漏れの量を測っているのですが、だいたい1日ひと桁で、1カ月に1~2回ほど20~30ccほどになる」と答えておいた。

実は、アマゾンでこのかわいらしい秤を1269円で購入。

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9月から毎朝、尿漏れパッドの重さを測り、血圧、体重体組成計、歩数とともに記録しているのだ。

愛用している「ライフリー 男性用 さわやかうす型パッド 80cc」の1個当たりの重さが12.84g。尿を含んだパッドの重さを測り、その値から12.84gを差し引いて尿漏れの量をはじき出す。たとえば、11月はいまのところ最高が20.6g(≒cc)、最低が1.3gといったところだ。

I先生は、「じゃあ、引き続き骨盤底筋体操を続けてください」と言う。おらは「えっ、そんなのずいぶん前にやめてしまったよ」と内心で思ったが、「はい」と答えておいた。今さら、骨盤底筋体操が役に立つのだろうか?

I先生の診察室から出て、血液検査表をよくよく見ると、クレアチニンが1.25mg/dlと基準値の1.1mg/dlはいぜん上回っているものの近年になく低い値となっている。RAP食を中心とする脂質コントロールがいよいよ効いてきたのだろうか。

RAP食の提唱者である真島医師は確か、腎動脈狭窄症も血管にプラークが貯まるのが原因だから脂質制限で治せると書いていたはず。おらの腎動脈狭窄症が快方に向かっているのかもしれない。なんだか明日に向かって明るい展望が開けてきたぞ。

と思ったら、逆に、尿素窒素が36mg/dlと基準値の20mg/dlを大きく上回り悪化していてガックリ。おらの腎臓は良くなっとるのか悪くなっとるのか、どっちなんだ。

このほか、尿酸値も前回に続いて基準値内に収まっている。

ただ、泌尿器科の指示に基づく血液検査のためか、肝心のコレステロールやヘモグロビンA1cの数値がなくてがっかり。

続いて、糖尿内科の窓口に診察カードを提出し、「お薬のみ」と受付票の指示に従って申告する。

10分ほど待たされてから若い先生の待つ診察室へ。処方のみでも、一応、医師の問診が必要なのだそうだ。3分くらいで問診を終え、処方箋を書いてもらって会計へ。

隣の薬局で山ほど薬をもらって外に出たら、もう正午。代々木で海鮮丼を食べて、いったん帰宅。今度はクルマでS脳神経外科へ。1年に1回の頭部MRI検査と頸動脈エコー検査を受けるためだ。

成金趣味のS脳神経外科だけあって、今年も派手なクリスマスの飾り付け。

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待合フロアには新たに大画面の4Kテレビが導入され、女性事務員の制服もいちだんと派手になっていた。

予約してあったので、そう待たされずに名前を呼ばれ、いつものように身長、体重を測り、まずは左右の頸動脈エコーを撮る。相当疲れているのだろうか、ベッドに横になっているうちにウトウトしてしまい、ついいびきをかいてしまった。続いて、MRI。こちらもウトウトしているうちに終わった。

結果は1週間経ったらいつでも聞きにおいでということで、またのお楽しみ。

2017年5月29日 (月)

体質改善の道遠し…

3カ月に1度の内科と6カ月に1度の泌尿器科を同じ日に受診する通院日(・_・;)

朝4時45分に起きて、風呂を浴び、6時過ぎに家を出発。途中、電車が遅れて8時をちょっと過ぎてからA病院に到着。受付番号は109番。

この病院は長期にわたり改築中だったのだが、受付の場所も会計のカウンターもすっかり配置が変わっていてびっくり。看護師の制服も一新。赤っぽい洒落た上着で、半袖の左側の袖に病院のマークがついている。顔見知りの看護師に聞くと、4月から新しくなったのだそうだ。「格好いいね」と言うと、「そうですか? 初めて言われました」と笑っていた。同じデザインで、青っぽいのや白っぽいのもある。どう違うのだろう。いずれにしろ、「白衣の天使」とは呼びにくくなった。

採尿、採血を済ませ、内科に診察カードを提出してから、1階のコンビニでサンドイッチとコーヒーを買い、遅い朝食を摂る。診察開始時間の9時になるのを見計らって内科の待合室に戻って液晶表示板を見ると、なんとおらがこの日いちばん最初の患者だ。

スタバのブラックエプロンのA先生にご対面。液晶モニター画面で血液検査の結果を見せられて、がっくり。

ダイエットの甲斐があって昨年8月から体重は6kg減少。腹囲も6cm減った。今年2月からは脂質制限にも取り組んでいる。

だからこそ、血液検査ではこのメタボ体質にも多少は改善がみられるものと少なからず期待していた。

なのになのに改善どころか…。

まず、いちばん気になっていたクレアチニンは1.55mg/dl(基準値0.7~1.1mg/dl)と過去最悪を記録。脂質制限によって腎動脈狭窄症が少しは改善しているのではないかという期待が見事に裏切られた。

だけどA先生は、腎臓の稼働率を表す数値である「e-GFRがそれほど変わっていないからまあまあですよ」と大して意に介さない様子。おいおい、だけどそのe-GFRは36.4%とこれも過去最低で、腎臓の半分も機能していないってことじゃんよう(涙)。

んで、別の項目に目をやると、尿酸が7.4mg/dl(基準値3~7mg/dl)と相変わらず基準値を上回っている。だけど、昨年8月の8.5mg/dlよりは改善だ。にもかかわらずA先生は「もう少し尿酸値をコントロールしましょう」と言って、痛風・高尿酸血症薬の「フェブリク錠」をこれまでの20mgから40mgへと増やした。

あとは、糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cが6.3%と、糖尿病と判定される6.5%はかろうじて下回ったものの高水準を維持。中性脂肪も163mg/dl(基準値30~150mg/dl)と相変わらず高い。

これも薬を服用中のコレステロールが善玉、悪玉、総合ともかろうじて基準値内におさまったのが救いなくらいだ。

あ~あ、やんなっちゃう(汗)。

まぁ、先生が大して心配していないのにおらが心配してても仕方ないべと思って、前々から気になっていた「ネキシウムカプセル」という胃薬のことを聞いてみた。「毎日薬をたくさん飲むことで胃が荒れないように胃薬も飲むのですか?」と。するとA先生は、前に説明したはずなのに忘れてしまったのかと飽きれたような顔をして、「いやいやそうではありません。血をさらさらにする薬を飲んでいて、胃に潰瘍などができると止血できなくなるので…」と話し、ふとワーファリンをやめていることに気づいたのか、「でも薬はできるだけ少くしたほうがいいですよね」と言って、服用をやめることにしてくれた。ふ~っ。

ここで、3月に受診した生活習慣病検査の結果をA先生に見せ、血便が出たことを報告。先生は、前回の大腸内視鏡検査から3年を経過しているので、ここらでまた検査するのもいいかもと言うので、早速予約を入れることにした。

A先生の診察室を出て、相談室に入り、看護師から大腸内視鏡検査の説明を受け、予約手続きをする。検査は8月21日(月)に決定。まぁ2回目だからどうということもない。

続いて、泌尿器科のI先生にご対面。こちらはPSA(前立腺特異抗原)の数値を聞くだけなので短時間で済む。PSAは相変わらず測定不能レベル。つまり、前立腺癌の手術からほぼ3年が経過したが、癌の再発の兆候はゼロということだ。

尿漏れのほうは、ふだんは薄手のパッドを1日1枚使用しているが、泥酔して寝込んだときなどに、思いもよらぬほど漏らしているときもあるなどと問われるままに報告。I先生はふむふむと聞くだけでとくにアドバイスとかはなし。では、また半年後に、ということで診察室を出る。

会計を済ませて、院内薬局で大腸内視鏡検査の前に飲む薬をもらう。

続いて1階のコンビニで、看護師の説明にあった、検査前日に食べる食事セット「エニマクリン」と検査用パンツを購入。

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さらにA病院に隣接している薬局で薬を山ほど買う。

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締めて診察料4090円、薬代1万5470円。ギャフン。

体質改善の道険し。でも、ダイエットは成功しつつあるのだから、いつの日か目に見えて良くなる日が来ると信じて、希望を失わずに歩き続けよう、と青春歌謡映画の主人公のように遠くの空を見つめながら思うのだった。

2016年8月15日 (月)

糖尿病キターーーー!!!( ;∀;)

3カ月に1度の通院日(-_-;)
 
前立腺癌切除後の症状を観察するための泌尿器科受診が前回以降、6カ月に1回になったため、今回は内科のみ。医師になって6年目の青年剣士でスタバブラックエプロンの好漢・A先生だ。
 
朝8時20分にA総合病院に到着。世間は盆休みの真っ盛りとあって、いつもより20分程度受付が遅かったが110番台と意外に自分より前の人が少ない。
 
採尿・採血を済ませて、1Fのコーヒーショップで朝食を摂る。診察開始時間の9時過ぎに内科のA先生の診察室の前に行くと、すでにおらの受付番号が液晶パネルに表示されていて、おらは本日3番目。iPad miniで朝刊を読みながら待っていると、20分ほどで自分の番が来た。
 
A先生は、血液検査の結果を中心に説明。「今回は糖尿や肝臓の具合も検査したのですが、糖尿関係が良くないですね。糖尿病予備軍と呼ぶ域を越えて、すでに糖尿病に片足を突っ込んだ状態です」と、ショッキングなことを冷静な口ぶりで語る。
 
A先生が指し示すパソコンの画面を見ると、「血糖(随時)」が123mg/dlと赤字で表示されている。基準値の80~110mg/dlをだいぶオーバーしているのだそうだ。ヘモグロビンA1cという指標も6.6%と基準値(4.3~5.9%)を上回り、「予備軍」と呼ぶ6.5%までも超えてしまっているという。
 
その他の腎臓のほうは、「前回よりも良くなっている」というが、クレアチニンは基準値を上回ったままであり、腎機能は稼働率40%程度にとどまっている。
 
まぁ、血圧や腎臓のほうは良くはなっていないが、悪化していないので良しとして、新たに指摘された〝糖尿病〟というのがまたまたわが身体の心配のタネの一つに加わることがやっかいだ。そういえば、最近、体重がめきめき増えている。前立腺全摘手術をした直後は57kg程度に減ったのに、今は65kg台を時々マークする。わが人生で最高の体重である。糖尿病の症状が出たのはそのせいかもしれない。
 
んで、どうすればいいのかとA先生に聞くと、「できるだけ歩いてください」ということのみ。すべては運動不足のせいと判断しているのか。高血圧に脂質異常に高コレストロールに高尿酸値にかてて加えて糖尿かぁ。つまりは、成人病、メタボということであり、死ぬなら心筋梗塞か脳梗塞というありがちな路線を一路突っ走っとるわけだ。まっ、A先生の専門は糖尿内科だけに、まかせておけば良いか。
 
んで、処方してくれた薬はいつもと同じ。とくに糖尿病の治療薬が追加されるようなことはなかった。
 
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血圧降圧剤2種類、胃酸抑制剤、コレステロール抑制剤、高尿酸血症治療薬、腎機能改善薬各1種類の計8種類。3カ月分で自己負担約1万6000円。ギャフン。
 
ときに、おらの前立腺がんの手術をしてくた泌尿器科のI先生が近々、米ニューヨークの大学に留学する。その話をA先生も知っていたので、「I先生の彼女はご存知ですか? この病院の看護師だそうですが」と水を向けると、「誰かは知りませんが、留学する前に結婚したかったのに、間に合わなかったそうですね」と、とぼける。それ以上、聞かなかったが、あれはきっと知っているに違いない。
あの娘かな? この娘かな? 泌尿器科病棟の看護師たちの顔が浮かぶ。
 
 
診察室を出て、血液・尿検査結果一覧表と一緒にプリントアウトしてもらった予約票を見ると、3カ月後の11月の予約には内科のほかに泌尿器科も記載されていて、I先生とは別の医師の名前が記載されていた。もうI先生の後釜が決まっているのだ。その名前からして、次の先生も間違いなく男性。
 
う~ん、残念。

2016年7月 4日 (月)

尿漏れまる2年(涙)

前立腺がんを手術したあと、尿道カテーテルを抜いてから今日で丸2年になる。

手術する前、前立腺がんの主治医であるI先生に言われたのは、およそ10%の人に後遺症が残るからそのつもりでということだった。その後遺症というのは〝尿漏れ〟。ただ、その10%の仲間に入ったとしても、せいぜい1年も経てばほとんどの人は尿漏れが完治するという説明だった。

手術後、明後日には退院という日に骨盤内出血という想定外の事故が起き、いったん抜いたカテーテルを再度挿入。そこからさらに3週間も入れっ放しというアクシデントはあったものの、田舎からはるばる見舞いに来た医者の弟は専門医に確かめた話として、「たいてい3カ月、長くても半年で治る」と慰めてくれた。

それが、いまだに治らん!!!! 丸2年たっても治らん!!!!

いまだにこいつのお世話になっとる!!!!

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まぁ、でも、少量だ。もう慣れっこになったから、別に気にならん。

もしかしたら、このまま永遠に治らんかもしれん。それでも、別に困ることはない。ユニチャームがこのパッドを生産・販売している限り。

尿漏れが完治したらスポーツクラブ通いを復活しようと考えていたが、治らんでも復活してみようかなぁ。運動しているときはパッドをつけていて、風呂に入るなど裸になるときは、事前にトイレにいってこっそりパッドをはずしてくれば誰にも感づかれないだろう。てなスポクラ内での手順を考案したりしているところである。

2015年11月16日 (月)

定期検査で病院をハシゴ

4連休の3日目♪ 持ち帰り仕事あり(・.・;)

3カ月に1度の通院日でA総合病院へ。

朝一番で採尿・採血、体重・血圧計測を済ませて糖尿内科へ予約票と体重・血圧の計測結果を提出。診察を待っている間に、もう一度血圧を測る。1度目の測定が150/88と高めだったためだ。すると、2度目は135/78とまずまず良好な結果に。

順番が来て診察室に入るとすぐに2度目の血圧計測結果の紙をA医師に渡して、1度目よりも下がっていることを報告。受付で提出した1度目の測定結果しか見ていなかったA医師は、「そうでしょう、下がったでしょう。血液検査の結果も順調だもの」と納得した様子。

プリントアウトしてくれた血液検査の表を見ると、順調といっても、前回とほとんど変わっておらずL(基準値以下)とH(基準値オーバー)がずらりと並んでいるんだが。唯一、「尿素窒素」というのが前回までHが続いていたのが基準値内に納まって好転したのみ。A医師に言わせると腎臓の調子が良くなっている兆しなんだそうだ。

続いて泌尿器科へ。PSA値は0.01未満で異常なし。つまり前立腺がん手術後の経過は良好。I医師に尿漏れの状態を聞かれたので、ここ変化なし、つまり若干漏れる状況が続いてると報告。I医師は「やはり手術後に骨盤内出血したのが影響しているのかもしれないね」と述懐。

パッドは相変わらず1日2枚かと聞かれたので、「そうです」と返答。

診察代は内科と泌尿器科合わせて3000円弱なのに、病院の隣の薬局で薬をもらったら1万9000円もしてガックリ。

夕方はS脳神経外科へ。17万円の人間ドックから半年経過したことによる定期検査のためだ。きょうのS脳神経外科の内装はクリスマス一色。高そうな雪だるまやツリー、お星さまなどで大々的に飾り付けてある。

んで、検査は体重・身長の計測、左右頸動脈の超音波診断、それにMRI。保険が効いて9000円弱。「いつものサプリも出しておきました」とかでプラス7500円。サプリはまだ残っているのになぁ。来週か再来週にきょうの検査結果を聞いたら、こことは縁を切ろうと思う。

2015年6月 1日 (月)

健康とお金

血管年齢80代、肺年齢90歳………。

4月30日に受けた総合ドックの結果を聞いてきた。

ドックを受けた日に、1カ月後の日曜日の夕方6時半という不思議な時間に予約してくれていたので、カミさんにも小生の身体のことを知っておいてもらったほうがいいだろうと思い、カミさんを連れて例の成金趣味の豪華過ぎるクリニックへ。予約時間の10分前に来るようにと言われていたので、家を6時5分に出たら、6時15分に着いてしまった。近っ。

んで、まだ入ったことのない第3診察室の前の超豪華ソファで待たされる。ソファに座ると、目の前には豪華なガラス張りの飾り棚があって、中には超豪華そうな食器類が所狭しと並べてある。ソファで待たせるのなら、食器を見せるだけでなく、その美しいコーヒーカップに美味しいコーヒーを注いでくれればいいのにとカミさんと話しながら待っていると、予約時間よりも5分遅れで呼ばれて中へ。

第3診察室は検査結果を伝えるための専用の部屋らしい造りになっていて、前回入った第1診察室のようにダダっ広い感じはないが、仕切りだけでドアのない別室に看護師が控えている。

早速、このクリニックの主であるS先生が3テスラのMRI画像を見せながら頭部から順に説明し始めた。まず、この17万円余もする検査を受けるきっかけとなった脳動脈瘤だが、1テスラのMRIで見つかったものが2つとも脳動脈瘤ではなかった。2つあったはずの脳梗塞の跡も無くなっていた。なんじゃい、んじゃ、高い金を払ってドックなんか受ける必要はなかったじゃないかと内心ほっと安心しつつも複雑な心境。だが、それも束の間。その代わりに、前回は見つけられなかった場所(右内頸動脈後交通動脈分岐部=右目の後ろ辺り)に「血管拡張ないしは微小動脈瘤」が見つかったという。1.2mm程度というから、要観察ということで、今、何かしなきゃいかんということではないらしい。

あと、脳内に「慢性虚血性変化がみられる」とかで、よくわからんが、やっぱり血管が切れたりする可能性が高いので、これからも気をつけるにこしたことはないようだ。

さらに、脳に萎縮が見られるのだという。「海馬傍回を中心とする内側側頭部に萎縮が疑われる」そうで、やはり何のことだかわからんが、脳が小さくなっているのだから、痴呆症に近づいているということかも。

と思ったら、「VSRAD解析結果」というやつで、「関心領域内の萎縮がやや見られる」ということで、やはり認知症になる可能性が健康な人に比べて高いのだという。だんだん嫌な気分になってきた。

続いて頸動脈超音波の結果。ここでは、血管壁の厚さから動脈硬化の程度を調べるのだが、血管の壁に脂質のゴミみたいなものが堆積していて、左側の頸動脈は最大1.67mm厚、右側は同2.29mm厚。「1mm以上だと良くない」(S先生)というから、もう完全にアウト。結論として、「血管年齢は80代です」という。もういやっ。

次に肺。「肺気腫になってます」(S先生)。がっくり。前の会社の喫煙ルーム仲間に肺気腫を患っているやつが多かったけど、おらもやっぱりそうなんだ。「タバコをやめて良かったですね、吸ってたら今ごろ大変だったかも」とS先生。つまりは、放っておいても良さそうだ。まっ、肺気腫とか言われてもタバコをやめない連中も多いから、そんなに心配ないのかな。

胃の画像は胃カメラで撮ったようにきれいに撮れている。これが3テスラMRIの威力なのか。んで、「胃はきれいですね」と、本日初めてほめてくれたので、「ピロリ菌も2年ほど前に退治しましたし」と調子に乗って報告。すると「退治しておいて良かったです。こういう胃壁の人は胃がんになりやすいんです」とのこと。なんという名称か忘れだが、胃壁のヒダが少なくのっぺりしているタイプのようだ。

腎臓は左右とも嚢胞というのがあり、結石もある。その結石が下のほうに降りてきて尿道結石になったりするかもしれないとの由。ほかに脾臓にも小嚢胞あり。

肝臓、胆嚢、膵臓、副腎は異常なし。ホッとしたのも束の間。「内蔵脂肪はなんとかしないといけないですね」とS先生。

内蔵脂肪は100平方cm以上だとメタボ判定なのだが、小生は195.15平方cmで「過剰です」との由。

10年前に突発性心房細動になって以来、気になる心電図はほぼ正常だったようで、「もとに戻りましたね」ということらしい。

続いて血圧脈波検査の解析でも動脈硬化が指摘される。動脈硬化の危険度13.5%で、「10年以内に脳梗塞や心筋梗塞など血管疾患が発症する危険度」なんだそうである。

骨密度は同年齢の人の平均値の94%でまずまず。

肺活量などから分析した肺年齢は90歳。ギャフン。水泳が50m以上続けられないのはこのせいかも。ハイライトを40年間にわたり愛煙してきたツケなんだろうなぁ。

あと、血液検査ではいつものクレアチニン過多などを指摘されたほか、「SCC抗原精密測定」という聞き慣れない項目の値が高いという。がんマーカーの一種で、膀胱がんや肺がんなどの症状があると高くなるという。「がんは確認できなかったから、なぜ高いのか、ちょっと気になります」とのこと。

良かったのは血液のサラサラ度。今はワーファリンをやめているにもかかわらず、サラサラで問題ないとの由。良かったぁ。

その他の諸々はだいたい良好。総合判定はA(異常なし)4個、B(有所見健康扱い)1個、C(経過観察)6個、D(要再検査)6個、E(要精密検査)0個、F(要治療)1個。なんだか大学の時の成績表みたいなんだが、Fというのは「酸化ストレス・抗酸化力測定」。

「活性酸素・フリーラジカル測定結果」というものによると、「酸化ストレス度がかなり高い」のだそうだ。いわば身体が酸化しやすいのだという。動脈硬化を治すには、この酸化しやすい身体を改善し、内蔵脂肪を減らすべく努めるべしというのが結論のようだ。

んじゃ、どうしたらいいかというと、栄養バランスを取ることと、ゆっくり食べること、それに適度の運動。まっ、普段から心がけていることなんだけどなぁ。

んで、S先生、これらの結果が印刷された39枚のA4紙をファイルにしたものと、専門用語を解説したパンフ、それに認知症予防パンフをくれた。さらにさらに、食事療法を補完するものとして、サプリメントを勧める。「なるほど、そういう商売か」と思いつつも、抗酸化力を高めたい一心で藁にもすがる気持ち。2種類あるうち、小さいほうを注文。ついでに、先々週のA総合病院でもらいそこなったカミさん用の便秘薬を処方してもらう。

Photo

(総合ドックの結果レポートやパンフ。左上がサプリメント)

さて、会計。便秘薬(3カ月ぶん)の処方は1,400円ほどで済んだが、サプリメントは7,500円もした。しかも1カ月ぶん。なくなったら、クリニックでいつでも販売しているので、来てくださいとのこと。家に帰ってよく見たら、このクリニック専用に作らせたものなんだ。いい商売やってるなぁと改めて感心。成分を見ると、「赤ワインエキス」とある。こんなんで効くんだろうか。

次は半年後の11月に検査するのだそうだ。このサプリを飲み続けていれば半年後に動脈の血管壁は薄くなっているのだろうか。もし、飲まないでいて、厚いままだったら、サプリを飲まなかったせいにされるんだろうなぁ。ということは、少なくとも半年は飲み続けないといけないのか。ひと月7,500円は痛いなぁ。ほんと、いい商売しているなぁ。

2015年5月18日 (月)

通院日

3カ月ぶりにA総合病院へ。

受付開始時間の朝8時に到着し、受付の順番を決める番号札を取ると71番。1番の人はいったい何時から待っているのだろう。10分くらいで順番が回ってきたので、自動受付機で受付を済ますと、なぜか診察の順番を決める番号札は75番。最初の番号札との差の4人分はどうなっているのだろう。

採尿・採血を済ませて、血圧と体重を自分で測ってから8時30分から受付が始まる糖尿内科の受付窓口へ。診察カードを提出して、9時開始の診察の順番待ち。糖尿内科は3つの診察室が並んでいて、診察中の人と次の人とその次の人までの番号が表示されるのだが、なぜかおらの主治医だけ診察が始まらない。

9時30分頃になってようやく主治医のA先生にご対面。血液検査の結果、特別に大きな変化はないが、腎臓機能の異常を示すクレアチニンの値が一段と高くなったのが気になるといえば気になるとかで、夏場に向かう中、できるだけ水分を摂るようにとのこと。

こちらからは、偏頭痛で家の近くの脳神経外科で検査したところ、脳動脈瘤が見つかったことを説明。ガイドラインは大きさ5mm以上の場合に処置を検討するとなっているのに対し、おらのは1.5~2mmだから様子見という判断になりそうで、全身ドックの結果は今月31日に教えてもらう旨を報告。A医師は、その内容を次回教えてほしいとの由。

あと前回、降圧剤を軽めのやつに変えてから、血圧が高くなった気がするといったら、2種類服用しているうちの1つの量を増やしてみることになった。

続いて、泌尿器科に行き、前立腺がんの手術を執刀してくれたI医師と面談。A医師と同様にクレアチニンが気になるものの、そちらの方はA医師にまかせるとの事。やはり水を飲めといわれた。あと、脳動脈瘤のこともA医師が書きこんだのをパソコンで読んだらしく、すでに知っていた。「あちこち悪くて嫌になります」と言うと、「仕方ないですね」のひと言。

I医師にとっては肝心のPSA(前立腺特異抗原=がんマーカー)は、測定不能の0.1未満で、「(手術してから)もう1年になりますが、がんのほうは心配ないですね」と。尿漏れについても聴かれたので、ほとんど漏れなくなったが、たまに体調が悪いときなのか、尿意を感じないのに、ニョロと一滴漏れることがある、先日も、会社の会議中にそんなことがあって、おしっこに行きたいのを我慢するということもなく、無意識のうちにニョロッと出て、あれ? 今のはなんだ? もしや…という感じだったと報告。I先生は、それでもあと一歩というところだと励ましてくれた。

自動会計機で会計を済ませて薬局へ。病院への支払が3060円に対し、薬局は1万6790円。ギャフンである。

ときに、三菱地所の株価がeワラントのコールを買った翌日に急落。一気にお金が飛んでいってしまった。事後処理をどうするかは様子見だ。

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